BOSS2最終回のあらすじ

戸田恵梨香が出演するフジテレビ系ドラマ「BOSS2(ボス・シーズン2」の最終回(第11話)のあらすじと結末のネタバレのあらすじ編です。

BOSS2の主題歌については、「BOSS2の主題歌」をご覧ください。

警視庁捜査1課特別犯罪対策室のメンバーが、身に覚えのない容疑で次々と逮捕された。野立信次郎(竹野内豊)が保管していたDVDも押収されたが、木元真実(戸田恵梨香)がDVDのコピーをとっていた。

しかし、丹波博久(光石研)がトップからの電話を受け、逮捕された特別犯罪対策室のメンバーは釈放となる。釈放された大澤絵里子(天海祐希)らは対策室で話し合う。

2年前にテロ組織「黒い月」を隠れ蓑にして、国家公安委員長・黒原健蔵(西田敏行)を狙撃したのは、警察の裏金で日本版CIA(秘密警察)を作ろうとしていた組織だった。そして、森岡博(大森南朋)は組織の中心人物だった。

組織の狙いは、開かれた政治を目指す首相をサミットで暗殺すること…。大澤絵里子(天海祐希)は、森岡博(大森南朋)を探し出すように、特別犯罪対策室のメンバーに指示した。

一方、警視庁長官が特別犯罪対策室メンバーの釈放を命じていないことが判明する。

丹波博久(光石研)が「トップってウチのかみさんだよ。かみさんが洗濯物を出せってうるさいんだよ」と釈明すると、大澤絵里子(天海祐希)らは再び追われる身となった。

その日の夜、大澤絵里子(天海祐希)の前に森岡博(大森南朋)が現れた。森岡博は「諦めろ。お前らが相手にしている敵はでかすぎる」と忠告するが、大澤絵里子は「人を殺すなら、テロ組織と変わらない。」と反発した。

翌日、木元真実(戸田恵梨香)がDVDの1部を解読し、組織はC4爆弾の材料を購入していることが判明した。
その後、黒原理香(成海璃子)が警察のデータベースにハッキングしてIDを書き換え、大澤絵里子(天海祐希)らはサミットの会場へ進入した。

大澤絵里子(天海祐希)は疑問に思う。森岡博(大森南朋)らは、どうして警備を強化しているサミットで首相を暗殺するのか…。先週はら、首相の警備は手薄だったはず。

一方、野立信次郎(竹野内豊)は1人で見張りをしていた田所幸子(長谷川京子)に話す。

野立信次郎が「森岡(大森南朋)の手下だろ。花形(溝端淳平)のメールでピントきた。花形が病気のときはあんな言い方はしない」と詰め寄ると、田所幸子(長谷川京子)は何者かに撃たれた。

そのころ、黒原健蔵(西田敏行)は首相に「通風口に爆弾があります。何事もなかったように、席を離れて下さい」と告げていた。

木元真実(戸田恵梨香)は通風口に仕掛けていたC4爆弾を解除する。しかし、爆弾は殺傷能力が低かった。

大澤絵里子(天海祐希)らが次の手を相談していると、黒原健蔵(西田敏行)が現れた。黒原健蔵は「首相は会場を出たからもう安全だ。少しはお役に立てたかな」と報告して去った。

BOSS2最終回と結末のネタバレ」へ続く。

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