アスコーマーチ最終回のあらすじ

武井咲が出演するテレビ朝日の日曜ナイトドラマ「アスコーマーチ!県立明日香工業高校行進曲」の最終回(第9話)「最終回!さよなら!!男子25人にありがとう感動の結末…」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


ドラマ「アスコーマーチ」の原作や主題歌は、「アスコーマーチの原作と主題歌」をご覧ください。
ある日、吉野直(武井咲)は玉木誠(賀来賢人)の実家を訪れる。すると、玉木誠は「オヤジのネジ工場が復活することになったんだ。俺もオヤジを手伝うことになり、定時制に転校するんだ」と打ち明けた。
吉野直(武井咲)がアスコーへ行くと、横山有人(アルト=松坂桃李)はドラマ「俺の空刑事編」のオーディションを受けることを明かし、東京へ引っ越すことを打ち明けた。
吉野直(武井咲)が帰宅すると、祖父・吉野富士男(笹野高史)の知人・梶原(森本レオ)が来ていた。
梶原(森本レオ)はアスコー出身で、吉野直(武井咲)がアスコーに在学していることを知ると、まだアスコーマーチが続いているのかを尋ねた。
アスコーマーチとは、明日香工業高校の3年生が、卒業前に廃材を使って新しい作品を作る伝統行事のことだった。
翌日、吉野直(武井咲)は機械科へ進む進路を提出する。竹内和也(永山絢斗)は、元・引き籠もりの兄がアメリカへ行くことになり、兄からアメリカ行きを考えていた。
ネジ工場に機械が納入される日、玉木誠(賀来賢人)は吉野直(武井咲)らと一緒に実家の工場に帰宅する。しかし、機械は型番も違うし、さび付いて使えない機械もあった。
その日の夜、父の玉木誠一(長谷川初範)は機械を納品した会社の前で、知人に土下座をして、機械の変更を頼んでいた。しかし、知人は「契約書を読まないからだ」と相手にしなかった。
通りかかった吉野直(武井咲)は玉木誠一(長谷川初範)と一緒に頼むが、知人は相手にせず、会社の中へ戻る。吉野直らは雨の中で待ち続けたが、無駄に終わった。
翌日、吉野直(武井咲)は教室でクラスメイトにアスコーマーチの開催を提案した。しかし、クラスメイトは「玉木の工場が危ないのに、それどころじゃないだろ」と反発し、賛同は得られなかった。
放課後、吉野直(武井咲)が1人でアスコーマーチの作品の製作に取りかかっていると、横山有人(アルト=松坂桃李)だけが手伝いに来てくれた。
そこへ現れたキャバクラ嬢の長沼京子(松山メアリ)が、吉野直(武井咲)を突き飛ばして、横山有人(松坂桃李)に「何で私の前から消えようとするの?私じゃ駄目なの?」と訴える。
横山有人(松坂桃李)が「それは本当の俺じゃないから」と答えると、長沼京子(松山メアリ)は走って立ち去った。
後を追った横山有人は、車にはねられそうになった長沼京子を助けて、足を負傷してしまった。
横山有人(松坂桃李)は病院へ運ばれる。吉野直(武井咲)は病院へ駆けつけた横山祥子(菊川怜)から、今日がドラマ「俺の空刑事編」のオーディションだったことを聞く。
吉野直(武井咲)はオーディション会場へ走り、プロデューサーや監督にオーディションの延期を訴えるが、プロデューサーにあっさりと断られてしまった。「アスコーマーチ最終回のネタバレ」へ続く。

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