ブルドクターのネタバレ

石原さとみが出演する日本テレビ系の夏ドラマ「ブルドクター」の第1話「暴走女医が感動究明夫婦の絆」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「ブルドクターのあらすじ」からの続きです。
翌日、釜津田知佳(石原さとみ)は遺体の傷と会う凶器を探すため、田口良美(波麻帆)の自宅を調べる。大達珠実(江角マキコ)も付いていく。
そこへ、田口良美(波麻帆)の小学生の娘・田口佑香(黒崎レイナ)が現れた。田口佑香は「母が父を殺してないような証拠を取りに来ました」と言い、釜津田知佳(石原さとみ)に日記を見せた。
田口良美(波麻帆)は娘の田口佑香(黒崎レイナ)と一緒に、売却する自宅で過ごす最後の記念に、美味しい物を作ってパーティーを開催することを計画していたのだった。
しかし、釜津田知佳(石原さとみ)は「ごめんね。これでは証拠にならないの」と言って、日記を返す。
すると、大達珠実(江角マキコ)は「パパがママと仲直りしようとしていた証拠もある?」と尋ねると、娘・田口佑香(黒崎レイナ)は父・田口貢(金山一彦)が作成していたアルバムを手渡した。
写真を観た大達珠実(江角マキコ)はデジタルカメラを確認すると、娘・田口佑香(黒崎レイナ)に「ありがとう。これは重要な証拠よ」と言い、家を出た。そして、田口貢(金山一彦)が死ぬ前に家自宅を撮影した庭先にある公園を調べる。
大達珠実(江角マキコ)は撮影現場を調べると、草むらの中に血の付いたブロックを見つけた。田口貢(金山一彦)の致命傷となった傷を確認すると、ブロックが傷跡と一致した。
大達珠実(江角マキコ)は、妻の田口良美(波麻帆)と娘の田口佑香(黒崎レイナ)とを呼び、アルバムを差し出して、夫の田口貢(金山一彦)が死亡した経緯を話し始めた。
田口貢(金山一彦)は妻の田口良美(波麻帆)と口論した日、夜が明ける前に自宅を出て、家先の茂みからデジタルカメラで自宅を撮影していた。
その時、田口貢は転んで側頭部を強打した。その拍子に血管が破れて脳内に血液が溜まり始めていたが、田口貢は気付かずにアルバム作りを続けた。そして、眠りについた田口貢は、そのまま死亡したのだった。
全てを話した大達珠実(江角マキコ)は、釜津田知佳(石原さとみ)に「明日は赤井良治(須永慶)さんの葬儀よ」と告げた。
その日の夜、赤井由紀子(手塚理美)を張り込んでいた釜津田知佳(石原さとみ)は、赤井由紀子が知人と話しているのを盗み聞きした。知人は看護婦で薬物の知識もあり、知人の夫も半年前に死亡していた。
翌日、大達珠実(江角マキコ)も、赤井良治(須永慶)が妻の赤井由紀子(手塚理美)から受け取ったビタミン剤を飲んでいたことを知り、釜津田知佳(石原さとみ)に教える。
その後、火葬場へ駆けつけた釜津田知佳(石原さとみ)は、赤井由紀子(手塚理美)に任意同行を求めた。司法解剖の結果、赤井良治(須永慶)の死因は青酸カリによる他殺と判明したのであった。「ブルドクターの最終回と結末の予想」へ続く。

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