ドラマ「うぬぼれ刑事」第10話の感想

ドラマ「うぬぼれ刑事」第10話「姉妹坂」のネタバレを含んだ感想です。とうとう大詰めを迎えたうぬぼれ刑事。今回は人妻の結城明日香(石田ゆり子)に一目惚れするストリーです。

うぬぼれ刑事は次回で最終回です。初回は視聴率12.2%を記録した者の、その後は視聴率9%に届かないという低迷ぶりなので、打ち切りになったのでしょうか?見続けていると面白かったんですが。

さて、第10話「姉妹坂」には、結城あかね(岡本杏理)と宮下サキ(相楽樹)の2人が女子高生役で登場します。

岡本杏理と相楽樹の2人が制服のままプールには行って濡れるサービスシーンがありました。でも、制服で青い上着でブラジャーすらも透けて見えず、サービスカットはありませんでした。

岡本杏理が相楽樹とキスするレズシーンもありましたが、キスシーンもいまひとつ。石田ゆり子が制服を着るコスプレシーンもありましたが、いまひとつ。視聴率が低迷するのも仕方が無いのかと思いました。

うぬぼれ刑事が犯人が分かると「パラララーン」と踊り出すのですが、踊るのは「GM踊れドクター」のパロディーなのか良く分かりませんでした。パロディーなら「ファイヤー」までやって欲しかったです。

殺人事件の切っ掛けとなった「今日は止めとく?」というメールは、「今日早めとく?」を誤変換したものでした。「今日早めとく?」だと待ち合わせ時間も分からないし、ストリー的に雑な感じがしました。

最終回は「ひばり銀行現金強奪事件」が登場します。月影葉造(西田敏行)が、日暮里恵(中島美嘉)は「黒だ」と言ったので、中島美嘉が「ひばり銀行現金強奪事件」にどのように関係してくるのかが注目です。

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