それでも、生きてゆく-真犯人は遠山双葉(満島ひかり)

信太真紀が出演するフジテレビ系のヒューマンドラマ「それでも、生きてゆく」の第2話「想い、絶たれて」の視聴率と感想と真犯人の予想です。第2話の視聴率は9.2%でした。


第2話のあらすじは「それでも、生きてゆく-第2話のあらすじ」をご覧下さい。原作や主題歌は、「それでも、生きてゆくの原作や主題歌」をご覧下さい。
ドラマ「それでも、生きてゆく」の第2話が冤罪の話題が出てきたので、ドラマの方向性が分からなくなった。ドラマ「それでも、生きてゆく」は、単なるヒューマンドラマではなく、真犯人が存在するのではないか。
妹の遠山双葉(満島ひかり)は、幼い頃に兄の少年A(ジャニーズJr.風間俊介)に殺されかけているにもかかわらず、殺人鬼の兄が大好きである。
自分を殺そうとした人間を好きになる理由が、理解出来ない。それに、遠山双葉(満島ひかり)を見ていると、精神病のような感じもする。
そう考えると、深見亜季(信太真紀)を殺害した真犯人は、遠山双葉(満島ひかり)だったのではないかと思った。
遠山双葉(満島ひかり)が多重人格や2重人格なのど精神病で、深見亜季(信太真紀)の頭を金槌で殴り殺した真犯人は、別人格の遠山双葉(満島ひかり)ではないだろうか。
猫が死んだのも、別人格の遠山双葉(満島ひかり)が殺したのではないか。兄の少年A(風間俊介)は、別人格の遠山双葉が猫を殺したことを知り、別人格の遠山双葉を殺すために、遠山双葉を殺そうとしたのではないか。
別人格の遠山双葉(満島ひかり)が、湖で深見亜季(信太真紀)を殺害したため、少年A(風間俊介)は遠山双葉をかばって罪を被ったのではないか。
そして、遠山双葉(満島ひかり)は別人格の自分が真犯人であることをしらずに、兄・少年A(風間俊介)の冤罪を信じていたのではないだろうか。
さて、静岡県へ引っ越していく道中で、遠山灯里(福田麻由子)はレンタルビデオ店の有無を気にしていた。遠山灯里は「シーズン4」を観たいようだ。
やはり、第1話で登場したアダルトビデオは重要な伏線のようだ。15年前に深見亜季(信太真紀)が殺されているとき、深見洋貴(瑛太)がレンタルビデオ店で借りていたアダルトビデオを借りていた。
遠山灯里(福田麻由子)のために父・三崎駿輔(時任三郎)がレンタルビデオ店に入り、15年間のアダルトビデオを発見するのだろうか。ただ、15年間のアダルトビデオがどのような意味があるのかは予想できない。
意味ありげに巨乳を強調している草間真岐(31歳・佐藤江梨子)がもう少し年上であれば、15年前に借りたアダルトビデオに出演したのが草間真岐だと予想するが、年齢的に難しいだろう。「それでも、生きてゆく-感想の後編」へ続く。

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