ひよっこ-第14週のあらすじとネタバレ

三宅裕司が出演するNHKの朝ドラ「ひよっこ」の第14週のあらすじとネタバレです。

第14週より前のあらすじは「ひよっこ-あらすじとネタバレの目次」からご覧ください。

■ひよっこ-第14週のあらすじとネタバレ

ビートルズの警備に消防団が借り出されることになり、和菓子屋「柏木堂」は消防団の弁当として、3日間、朝と昼に赤飯600人分を用意しなければならなくなった。

和菓子屋「柏木堂」の大将・柏木一郎(三宅裕司)は、困って洋食店「すずふり亭」や「あかね荘」の住人にも協力を要請した。

このため、叔父・小祝宗男(峯田和伸)も手伝いに借り出され、近所総出で赤飯を作った。

一息ついて休憩に入ると、牧野省吾(佐々木蔵之介)は叔父・小祝宗男(峯田和伸)のバイクにイギリスの国旗が付いていたのを見て、叔父・小祝宗男(峯田和伸)に「戦争中はどこに居た?」と尋ねた。

叔父・小祝宗男(峯田和伸)が「陸軍に居ました」と答えると、牧野省吾(佐々木蔵之介)は「お前、茨城だろ?インパール作戦ってことか?」と尋ねた。

叔父・小祝宗男(峯田和伸)が「はい。生き残りです。仲間はほとんど戦死しました」と答えると、牧野省吾(佐々木蔵之介)は「だったら、お前、酷い戦いをした相手だろ、イギリスは」と驚いた。

インパール作戦とは、昭和19年の春にインド東北部にあるイギリス軍の拠点「インパール」へと侵攻した作戦で、イギリス軍の反撃に遭い死者6万人を出した。

叔父・小祝宗男(峯田和伸)は「ある晩、斥候(偵察)に行かされてよ。その日は月が曇ってて、ジャングルの中だから何にも見えないんだわ。それで、いきなり出くわした。イギリス兵に。気がついたら、直ぐ目の前に居た。俺も驚いたけど、向こうも驚いた顔をしてた。俺も怖くて震えてた、向こうも同じだったと思う。段々、目が慣れてきて、相手の顔が見えてきた。靴墨で黒く塗ってたけど、俺と同じくらいの年だった。今のみね子(有村架純)くらいの年かな。遠くから声が聞こえたんだ。向こうの仲間の。そしたら、目の前の奴が、仲間になんか言ったんだ。何て言ったのか分からない。分からないから余計に怖いんだ。そしたら、そいつは俺を見てニッコリ笑ったんだ。で、そのまま仲間の居る方に走っていった。俺はアイツのおかげで死なずに済んだ」と話した。

久坂早苗(シシド・カフカ)が「だから、あれ(イギリスの国旗)?」と尋ねると、叔父・小祝宗男(峯田和伸)は「俺、悔しかったんだよ。俺は笑うことが出来なかったから。だから、何かあっても拾った命だから、笑って生きようと決めたんだ。で、ビートルズだよ。チクショー、またイギリスかよと思ったんだけど、なんか俺、嬉しかったんだ。確かに俺はアイツのおかげで生きてるんだけど、俺のおかげでアイツは生きているって考え方もある。だから、俺の中でビートルズとアイツとがごっちゃになって。だから、なんか言いたいんだ。叫びたいんだ」と話した。

さて、赤飯が炊きあがり、弁当の箱詰めが完成し、それぞれは眠りに就いた。

翌朝、島谷純一郎(竹内涼真)は、叔父・小祝宗男(峯田和伸)を起こすと、ビートルズのチケットを差し出した。

叔父・小祝宗男(峯田和伸)が「スゲーな、どうしたのこれ?」と驚くと、
島谷純一郎(竹内涼真)は「家の父から送られてきたんです。父の知り合いから手に入ったらしくて」と教えた。

叔父・小祝宗男(峯田和伸)が「なんで黙ってた?」と尋ねると、島谷純一郎(竹内涼真)は「なんか恥ずかしくて。みね子ちゃん(有村架純)、必死に応募とかしてるのに、なんかかっこ悪くて。何て言って善いか分からないけど、やりきれなくて」と話した。

前田秀俊(磯村勇斗)が「好きなんだ、みね子ちゃん(有村架純)のこと」と尋ねると、島谷純一郎(竹内涼真)はうなずいた。

叔父・小祝宗男(峯田和伸)は「俺は良い」と断ると、島谷純一郎(竹内涼真)は「でも、チケット、無駄になっちゃいますから」と答えた。

すると、叔父・小祝宗男(峯田和伸)は何かを思いつき、「ちょっと、行こう」と言い、町へと出た。

そして、叔父・小祝宗男(峯田和伸)は街角でビートルに逢えずに泣いている女性を見つけると、女性にビートルズのチケットを握らせてやった。

その日、叔父・小祝宗男(峯田和伸)の前に妻の小祝滋子(山崎静代)が現れた。

叔父・小祝宗男(峯田和伸)は恐れて逃げようとしたが、小祝滋子(山崎静代)はイギリスの国旗をデザインした手製のTシャツを差し出したので、2人でビートルズを見に行ったが、チケットがないので近づくことも出来なかった。

しかし、小祝宗男(峯田和伸)は、武道館から漏れてくる声を聞いて感激し、泣きながら「ありがとうビートルズ。俺は笑って生きてるぞ」と叫んだ。

さて、ビートルズは3日間の公演を終えてフィリピンへと旅立つと、小祝宗男(峯田和伸)はみんなに別れを言い、島谷純一郎(竹内涼真)には「みね子(有村架純)をよろしく」と頼んだ。

谷田部みね子(有村架純)は、茨城へ帰る人を見送る立場になったことを実感し、少し寂しくなった。

さて、谷田部みね子(有村架純)は、洋食店「すずふり亭」の棚を整理していると、見覚えのある重箱を見つけ、「これ、ウチのですか?」と尋ねた。

すると、牧野鈴子(宮本信子)は重箱を預かった経緯を話し、「貴方のお父さんは約束を守る人だ。だから必ず取りに来る。だから、それは私がお預かりします。いいね」と話した。

さて、谷田部みね子(有村架純)が楽しみにしていた、乙女寮の仲間が再会する日がやって来た。

洋食店「すずふり亭」は休日なのだが、シェフの牧野省吾(佐々木蔵之介)が井川元治(やついいちろう)と前田秀俊(磯村勇斗)に料理を作る機会を与えたいと言う事で、「すずふり亭」を使わせてくれたうえ、「正式な料理ではない」ということで、料理も無料にしてくれた。

さて、乙女寮の仲間が「すずふり亭」に来て、谷田部みね子(有村架純)は乙女寮の仲間と再会の喜びを交わした後、テーブルについた。

そのとき、女優の川本世津子(菅野美穂)が「すずふり亭」にやってきたのだった。

ひよっこ-第15週のあらすじとネタバレ」へ続く。

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