全開ガールの第3話のネタバレ-新垣結衣は泥んこガール

蓮佛美沙子が出演するフジテレビの月曜9時ドラマ「全開ガール」の第3話「これであの忌わしいキスの記憶も消える」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「全開ガールの第3話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
翌日、山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)がイクメン仲間の林佐間男(荒川良々)らと一緒に保護者の説得に出かけようとすると、汐田そよ子(蓮佛美沙子)がやってきた。
汐田そよ子(蓮佛美沙子)は山田草太(錦戸亮)に、どろんこ保育が子供の教育に有益であるとする資料を手渡し、「女性が居た方が相手も安心する。私も署名集めに協力します」と、協力を申し出た。
山田草太(錦戸亮)は汐田そよ子(蓮佛美沙子)と一緒に保護者の自宅を回り、大勢の役員から泥遊びに賛成する署名を集める。
汐田そよ子が靴擦れしているのに気付いた山田草太は、「時間も遅くなりましたし、もう大丈夫です。後は自分で集めます」と言い、汐田そよ子を帰した。
一方、新堂響一の自宅を訪れた鮎川若葉は、高級ワインを飲み、酔っぱらってしまう。鮎川若葉は自宅の近くまで新堂響一に車で送ってもらうと、署名集めをしている山田草太(錦戸亮)に気付いた。
山田草太(錦戸亮)は、「全員に賛成して欲しい」と言い、鮎川若葉(新垣結衣)に署名集めの協力を求めた。鮎川若葉は、泥んこ保育にこだわる理由を尋ねる。
山田草太(錦戸亮)は、母親に捨てられたビー太郎(高木星来)が強くなったのは泥んこ保育のおかげだったことを明かした。
しかし、鮎川若葉(新垣結衣)は「確かに、泥遊びで子供は強くなるかもしれない。でも、私には関係無い」と答えて立ち去った。
帰宅した鮎川若葉は、貧乏だった子供の頃を思い出す。鮎川若葉が子供の頃に泥まみれなっていたのは、泥遊びをしたわけではなく、生活のためにトマトを植えたからだった。
翌日、花村うらら(皆藤愛子)が園児に泥んこ遊びが中止になったことを伝えると、園児から不満の声が上がった。
一方、職員室ではm山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)が「全員の賛同は得られませんでした」と言い、花村仁(竹内力)に署名を渡していた。
花村仁は「これも時代の流れだ。ありがとう」と言い、肩を落とす山田草太をなだめた。
そこへ、鮎川若葉(新垣結衣)が現れた。鮎川若葉は残りの保護者から集めた署名を渡す。
山田草太(錦戸亮)は「反対してたのにどうして?」と尋ねると、鮎川若葉は「交渉は本業ですから。それに、桜川先生の票を無効には出来ない」と答えた。山田草太は「それでも、ありがとう」と礼を述べる。
その日の夜、山田草太(錦戸亮)は鮎川若葉(新垣結衣)にお礼の電話をかける。しかし、鮎川若葉は「形のないお礼は、お礼とは言いません」と言い、電話を切った。
形のあるお礼…。山田草太は料理を作り、鮎川若葉の部屋へと向かう。しかし、鮎川若葉は部屋に居なかった。
そのころ、鮎川若葉(新垣結衣)は新堂響一(平山浩行)に電話で呼び出され、自宅付近の路上に居た。赤いバラの花束を鮎川若葉に渡した新堂響一は、「付き合わないか」と告白し、キスしようとする。
鮎川若葉(新垣結衣)のアパートから帰る山田草太(錦戸亮)は、鮎川若葉(新垣結衣)が新堂響一(平山浩行)とキスしているのを目撃してしまうのだった。「全開ガールの第3話の感想」へ続く。
夏ドラマの主題歌や原作は「2011年7月期の夏ドラマの原作や主題歌」をご覧下さい。

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