「それでも、生きてゆく」の犯人は日垣耕平(田中圭)

田中圭が出演するフジテレビ系のドラマ「それでも、生きてゆく」の第4話「明かされた真実」の感想と真犯人の予想です。


第4話のあらすじは「それでも、生きてゆく-第4話のあらすじ」をご覧下さい。の夏ドラマの原作や主題歌は「2011年7月期の夏ドラマの一覧」をご覧下さい。
ドラマ「それでも、生きてゆく」の真犯人は、日垣耕平(田中圭)かもしれない。犯人に通じるキーワードは漫画である。
日垣耕平(田中圭)はアニメ・漫画オタクのようである。第2話でワンピースに登場するジンベエの台詞を引用した日垣耕平は、第4話で「争いに正しいも悪いもない。どっちもが正しいと思ってる」というドラえもんの台詞を引用した。
出典は、てんとう虫コミックス第1巻の第8話「ご先祖様頑張れ」という話しらしい。相当マニアックである。
このことから、日垣耕平(田中圭)は相当なマニアであることが分かる。日垣耕平は、漫画の登場人物に恋愛感情を持つ、2次元系の幼児性愛者(ロリコン)ではないか。
日垣耕平(田中圭)は、携帯電話で話しをている深見洋貴(瑛太)に、チャーハンを載せたスプーンを押しつけて無理矢理、チャーハンを食べさせた。日垣耕平は精神異常者の可能性がある。
深見洋貴(瑛太)は携帯電話で話しており、抵抗できない状態だった。このシーンは、抵抗できない相手の口に、日垣耕平(田中圭)が無理矢理、スプーンを押し込んだと解釈できる。
抵抗できない相手は、弱者を意味している。幼女は弱者である。日垣耕平(田中圭)は幼女にイタズラしている過去があるのではないか。
では、標的となった幼女は誰か。候補は2人居る。遠山双葉(山本舞香)と深見亜季(信太真紀)の2人である。
日垣耕平(田中圭)が遠山双葉を強姦しようとしたのであれば、少年Aこと三崎文哉(ジャニーズJr.の風間俊介)は妹・遠山双葉が襲われた報復として深見亜季(信太真紀)を殺害したと解釈できる。
深見亜季(信太真紀)は犯人にハンマーで約8回、頭を殴られて殺された。約8回も殴るということは、犯人は相当な殺意を持っていると解釈できる。
深見亜季(信太真紀)を殺害した動機が報復なのであれば、深見亜季に強姦された形跡がないことや、約8回も殴られたことも理解できる。
遠山双葉(山本舞香)は幼少期に、プロ野球選手・野茂投手のモノマネをしていたことを覚えていなかった。幼少期にトラウマを持つ者は、記憶にロックをかけることがある。野茂投手のモノマネを忘れていたは記憶にロックがかかっているためではないか。
一方、日垣耕平(田中圭)が実妹の深見亜季(信太真紀)を強姦しようとしたのであれば、三崎文哉(風間俊介)は冤罪で、本当の犯人は日垣耕平の可能性がある。
第4話で明らかになったのだが、深見亜季(信太真紀)殺人事件の前は、三崎駿輔(時任三郎)は威張っており、街の住人から嫌われていたようだ。街ぐるみで三崎文哉(風間俊介)の冤罪を仕立てた可能性がある。
いずれにしても、かつて、タイガーマスクがリングの上で4次元殺法を展開したように、日垣耕平(田中圭)は幼女に2次元殺法を展開しているに違いない。「それでも、生きてゆく-第4話の感想の後半」へ続く。

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