田辺利憲(橋本智哉)誘拐事件

多部未華子が出演する朝日放送の深夜ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」の第1話の感想です。


第1話のあらすじは「ジウ-警視庁特殊犯捜査係のあらすじ」をご覧下さい。
ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」の第1話はつまらなかった。観ていて眠くなってきた。第1話では、田辺利憲(橋本智哉)誘拐事件と人質立てこもり事件が発生したが、人質立てこもり事件は第1話で解決しなかった。
第1話の冒頭で起きた田辺利憲(橋本智哉)誘拐事件で切断された指が登場していたが、田辺利憲の指は結局どうなったのだろうか。
犯人が歩道橋に置いていた指は偽物で、身代金を運んできた母親・田辺春子(堀内敬子)の心理状態を突いた知能犯かと思ったのだが、指が偽物だったという情報は無かったので、田辺利憲(橋本智哉)は普通に小指を切断されたのだろう。
田辺利憲(橋本智哉)誘拐事件の犯人は、身代金の5000万円を持って逃げた。犯人は捕まっていないので、田辺利憲誘拐事件の犯人が、ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」の最終回の犯人(ラスボス)になるのだろう。
さて、ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」は警察用語のオンパレードだった。警察関係者が観れば、「警察あるあるネタ」が満載で面白いのかもしれないが、私には全く意味が分からなかった。
中華料理店に注文したチンジャオロースが昼間に届いたにもかかわらず、夜中に犯人に届ける意味が全く分からなかった。
SITの交渉術なのだろうか。それとも、危険な任務を命じられた門倉美咲(多部未華子)がゴネだしたので、説得に時間がかかったのだろうか。
専門用語を使っているので、細部にわたって本格的に作っているのだろうが、本格的過ぎてストリーが理解できない。
私が犯人なら、要求したチンジャオロースが冷えていれば怒る。門倉美咲(多部未華子)を人質にとって新しい料理を要求する。
第1話の犯人は門倉美咲(多部未華子)に「服を脱げ」と命じていたので、第2話で門倉美咲は脱ぐようだ。多部未華子が脱ぐのは、今回が初めてだろうか。あまり期待はしていないが、今回は犯人を応援したい。「ジウ-警視庁特殊犯捜査係-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。
ドラマ「ジウ-警視庁特殊犯捜査係」の原作と主題歌は「ジウ警視庁特殊犯捜査係の原作都主題歌」をご覧下さい。

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