華和家の四姉妹-第4話のあらすじ

NEWSの加藤成亮が出演するTBSのドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の第4話「ママの愛は生きている」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第3話のあらすじは「華和家の四姉妹-第3話のあらすじ」をご覧下さい。主題歌や原作は、「『華和家の四姉妹』の主題歌と原作」をご覧下さい。
死んだ華和幸子(宮崎美子)の父・東堂兵衛(神山繁)は「幸子(宮崎美子)はもう離婚した。東堂家の人間だ。連れて帰る」と言いだした。
華和竹美(観月ありさ)は「100歩譲って、喪主は任せるとしても、通夜と告別式はママが住んだこの街でする。それがスジでしょ」と告げた。
通夜にカメラマンの益子正三郎(NEWSの加藤成亮)が来た。華和桜子(貫地谷しほり)が礼を述べると、益子正三郎はに「彼女のお母さんが死んだんだから、当然だよ」と答えた。
華和桜子(貫地谷しほり)は「私が彼女?じゃー部屋に来た人は?合い鍵も持ってた」と尋ねると、益子正三郎(加藤成亮)は「仕事の人。仕事の道具を取ってきてもらった」と答える。
華和竹美(観月ありさ)ら姉妹が華和桜子(貫地谷しほり)の彼氏を見物に来ると、益子正三郎(加藤成亮)は華和竹美に気づき、「あのときの女マイクタイソン」と驚く。
益子正三郎(加藤成亮)は華和竹美(観月ありさ)が上司を殴った時の写真を見せると、華和竹美は「後で写メを送ってよ」と言い、メールアドレスを交換した。
その日の夜、みんなが帰ると、華和竹美(観月ありさ)はシャブシャブを用意して、肉を食べ始める。
姉妹は「ママは1人1人に好みの垂れを用意してくれた。ママは何を食べてたんだろう。ママは幸せだったのかな」と思い出話をする。
翌日、華和幸子(宮崎美子)の遺体を霊終車に乗せると、華和竹美(観月ありさ)は喪主の東堂兵衛(神山繁)に「あんたは名前だけの喪主。本当の喪主は藤子(吉瀬美智子)ちゃんよ」と言い、東堂兵衛が持っていた位牌を奪うって、華和藤子に渡す。
そして、華和竹美(観月ありさ)は、位牌を取り戻しに来た東堂兵衛(神山繁)を投げ飛ばしてしまった。華和藤子(吉瀬美智子)ら姉妹は急いで車に乗り、葬儀場を後にした。
初七日が終わると、華和桜子(貫地谷しほり)は「パパと同じ家の空気を吸いたくない」と言い、実家を出て行った。
一方、華和藤子(吉瀬美智子)は仕事へ復帰していたが、疲れた様子だった。仕事でもミスをし、局長から注意される。
他方、大学へ行った華和うめ(川島海荷)は、憧れの先輩・吉安コージ(勝信)に製作した美術作品を見てもらう。
しかし、吉安コージは「人とは違うと見られたいと考えてるだけの作品だ。何も考えていないだけ、畑野ゆかり(鈴木ちなみ)の作品の方がましだ」と評価した。
ミスキャンパス畑野ゆかり(鈴木ちなみ)の作品はデコレーションでキラキラさせただけの電話だった。
華和うめ(川島海荷)は、「人で評価しないで、作品で評価して下さい」と言い、自分の作品を抱えて部屋を飛び出した。
泣きながら走る華和うめ(川島海荷)は、廊下で同級生の坂田(鎌苅健太)とぶつかり、美術作品を落としてしまう。美術作品は粉々に砕け散った。
坂田(鎌苅健太)は「お詫びに、カラオケをおごるよ」と言い、強引に華和うめ(川島海荷)を誘う。
大学に女子大学生の撮影に来ていたカメラマンの益子正三郎(NEWSの加藤成亮)がその様子を目撃し、華和竹美(観月ありさ)へメールした。「華和家の四姉妹の第4話のネタバレ」へ続く。

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