花ざかりの君たちへ2011-第6話のあらすじとネタバレ

AKB48の前田敦子が出演するドラマ「花ざかりの君たちへ2-イケメンパラダイス2011」の第6話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第5話のあらすじは「花ざかりの君たちへ2011-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。夏ドラマの原作や主題歌は、「2011年7月期の夏ドラマ一覧」をご覧下さい。
芦屋瑞稀(AKB48の前田敦子)は車の中で蒔田高巳(阿部進之介)にレイプされそうになるが、探しに来た佐野泉(中村蒼)が助けに入る。芦屋瑞稀は車から逃げて走る。
追いかけてきた佐野泉(中村蒼)が芦屋瑞稀を呼び止めるが、混乱している芦屋瑞稀は佐野泉の手を振り払う。その拍子に芦屋瑞稀は崖から転落して、負傷してしまった。
一方、中津秀一(三浦翔平)ら第2寮生は、芦屋瑞稀(前田敦子)が戻らないことを心配して探しに出かけるが見つからない。難波南(桐山漣)は、夜も遅いため捜索の中断を決定した。
そのころ、佐野泉(中村蒼)は助けを求めるために周囲を探索するが、民家などは見つからず、一夜を明かすことを決める。佐野泉は、足を怪我して動けなくなった芦屋瑞稀(前田敦子)を抱きしめていた。
翌日の早朝、第1寮や第3寮の生徒も芦屋瑞稀(前田敦子)の捜索に加わり、中津秀一(三浦翔平)らが捜索に出ようとすると、佐野泉(中村蒼)が芦屋瑞稀をおんぶして帰ってきた。
芦屋瑞稀(前田敦子)は、ホモの校医・梅田北斗(斎藤工)の診察を受けた後、自室のベッドで眠る。
梅田北斗の姉・難波伊緒(山本未來)は芦屋瑞稀(前田敦子)に、「不祥事扱いになると、廃校になる前に、退学になる。貴女の恋は応援するけど、何事もなく済ますことができるかどうか…」と忠告した。
寮に理事兄弟がやってきた。理事兄弟が遺品の骨董を鑑賞するが、大事にしていた李朝後期の壺が無かった。
難波南(桐山漣)は素直に、骨董を売ってしまったことを告げ、謝罪すると、理事は「どうせもうすぐ廃校だから」と言い、許した。
難波南(桐山漣)は理事に「廃校を回避する方法は無いんですか」と尋ねると、理事は「この世界は大人が全てを決めているようにみえるが、まやかし。大人はお金を握っているが、子供は何を握っているのかしら」と言い残して寮を後にした。
ある日、佐野泉(中村蒼)が練習していると、関目京悟(山田親太朗)が弱音を吐く。関目京悟はコーチから、成績の伸びない長距離を辞めてハードルへ転向することを進められていた。
その後、佐野泉(中村蒼)の元に記者の烏丸絹子(東風万智子)がやってきたが、佐野泉は「練習の邪魔だ」と言って追い返してしまった。
記者の烏丸絹子(東風万智子)は寮で同室の芦屋瑞稀(あしや・みずき=AKB48の前田敦子)に接触し、佐野泉(中村蒼)の撮影を頼んだ。「花ざかりの君たちへ2011-第6話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。