烏丸絹子の正体は東風万智子(真中瞳)

中村蒼が出演するドラマ「花ざかりの君たちへ2-イケメンパラダイス2011」の第6話のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「花ざかりの君たちへ2011-第6話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
ある日、芦屋瑞稀(AKB48の前田敦子)が佐野泉(中村蒼)を撮影していると、ベンチで関目京悟(山田親太朗)が落ち込んでいた。芦屋瑞稀は関目京悟に声をかけ、関目京悟の悩みを聞いた。
その日の夜、芦屋瑞稀(前田敦子)が佐野泉(中村蒼)に、関目京悟(山田親太朗)が悩んでいることを告げると、佐野泉は「相変わらずお節介だな。やる前に可能性を狭めるなんて、もったいない」と答えて、洗濯場を後にした。
話しを聞いていた中津秀一(三浦翔平)は芦屋瑞稀(前田敦子)に、佐野泉(中村蒼)の父親が有名なハイジャンプの陸上選手で、佐野泉も悩みを乗り越えてきたことを教えた。
その後、寮生が洗濯機で女性の下着を見つけて騒ぎ出す。洗濯機を最後に使った芦屋瑞稀(前田敦子)に疑いがかかるが、萱島大樹(D-BOYSの柳下大)が「シェフが隠れて家族の洗濯物も洗濯していた」と証言し、芦屋瑞稀はピンチを逃れた。
翌日、芦屋瑞稀(前田敦子)は佐野泉(中村蒼)の言葉を、悩んでいる関目京悟(山田親太朗)に伝える。関目京悟は佐野泉に感謝して、練習に励んだ。
あるとき、中津秀一(三浦翔平)は寮の中庭に居た佐野泉(中村蒼)に、「芦屋のことをどう思ってるんだ」と問うと、佐野泉は「俺は男には興味が無い」と答える。
中津秀一(三浦翔平)は「俺には、お前が芦屋に苛ついているようにしかみえない。はっきりしろ。俺のために」と言って立ち去った。
翌日、ハードル競争に出場した関目京悟(山田親太朗)が予選を通過する。
関目京悟(山田親太朗)は佐野泉(中村蒼)に駈け寄り、「チャンスをつかんだ。でも長距離も辞めない。後悔しないための決断だ」と言って喜んだ。
中津秀一(三浦翔平)は佐野泉(中村蒼)に「お前はどうするんだ」と問う。佐野泉は「俺は飛ぶ。そうすれば分かる」と答えた。
その日の夕方、芦屋瑞稀(あしや・みずき=AKB48の前田敦子)は記者の烏丸絹子(東風万智子)にカメラを返す。
芦屋瑞稀(AKB48の前田敦子)が部屋に戻ると、佐野泉(中村蒼)は「俺は飛ぶからな。そしたら…」と告白しようとすると、芦屋瑞稀は「期待している」と答えた。
翌日、ハイジャンプに出場した佐野泉(中村蒼)は、2度の失敗で窮地に立たされていた。中津秀一(三浦翔平)は「かっこつけてんじゃねー。ださくても良い。何でも良いから飛んでこい」と檄を飛ばす。
佐野泉(中村蒼)はウァーと雄叫びを上げて、最後のハイジャンプへと向かった。「花ざかりの君たちへ2011-第6話の感想」へ続く。