糸川英夫がカッパロケット(K-6型)を発射する南極物語

糸川英夫(いとかわ・ひでお)がカッパロケット(K-6型)を打ち上げる「南極物語」のあらすじとネタバレの「糸川英夫がカッパロケットを発射」編です。

このページは「南極のゴジラ」からの続きです。南極物語のトップページは「南極物語のあらすじとネタバレ」です。

南極観測事業の一方で、糸川英夫らはロケットの打ち上げ実験を重ね、ロケット観測事業も進んでいた。そして、1958年(昭和33年)6月に2段式ロケット「カッパロケット6型(K-6型)」が完成する。

1958年9月、糸川英夫は秋田県利本荘市(当時は岩城町)にある秋田ロケット実験場で、カッパロケット6型(K-6型)を打ち上げて観測を行う。打ち上げたカッパロケット6型は高度60kmに到達した。

当初の目標だった高度100kmには到達しなかったが、カッパロケット6型の打ち上げで得た観測結果を発表することができた。この結果をもって、糸川英夫らは国際地球観測年への参加するという責務を果たした。「南極物語-北村泰一が樺太犬のタロ・ジロと再会するあらすじ」へ続く。