益子正三郎(NEWSの加藤成亮)は女たらし

NEWSの加藤成亮が出演するTBSの夏ドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の第7話「妹の恋人との一夜」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「華和家の四姉妹-第7話のあらすじとネタバレの後半」からの続きです。
あるとき、実家に帰ってきた華和桜子(貫地谷しほり)は、華和幸子(宮崎美子)に線香を上げて、益子正三郎についての悩みを打ち明ける。
そこへ、華和竹美(観月ありさ)がトイレから出てくる。華和竹美は「別れちゃえば?あいつは女癖が悪いわよ」と忠告すると、華和桜子は「毎日彼のことを考えてる。正ちゃんだけは取らないで」と頼んだ。
しかし、華和竹美(観月ありさ)は「だったら、奪い返すんだね。あいつが運命の相手だと思うのなら、どんなにみっともなくとも、あいつにしがみつけばいいじゃない」と答えた。
その日の夜、益子正三郎(NEWSの加藤成亮)が華和竹美(観月ありさ)の元を訪れる。
益子正三郎は「元旦那に会ってきた。あんたが泣いていたのは。あいつのせい?まだあいつのことが好きなんだ。金?有名な社長だから?何で俺じゃだめなんだ。竹美さんが居てくれれば、良い写真も撮れる気がする」と尋ねる。
華和竹美(観月ありさ)は「あんたの写真なんて一度もピンと来たことがない。お世辞に決まってるじゃん。妹の彼氏なんだから」と告げた。益子正三郎はショックを受けて立ち去る。
一方、華和桜子(貫地谷しほり)は約束した喫茶店で益子正三郎(加藤成亮)の事を待っていたが、益子正三郎は来ない。
待ちぼうけをしていた華和桜子は、同僚の堀内佳奈(田中美保)からの電話で、益子正三郎がクラブに居るとの情報を聞き、益子正三郎を探しにクラブへ向かう。
そのころ、クラブでは、益子正三郎(加藤成亮)が昔に遊んだ女から言い寄られていた。しかし、益子正三郎は女を相手にせず、クラブを出る。
すると、益子正三郎は男3人組から声をかけられ、裏路地で殴る蹴るの暴行を受ける。男3人組は、益子正三郎に遊ばれた女の知り合いで、女に復讐を頼まれていたのだった。
そこへ、益子正三郎を探しにやってきた華和桜子(貫地谷しほり)が現れる。華和桜子はゴミ箱の蓋を振り回して、男3人組を追い払う。
翌日、益子正三郎は華和桜子に「何で俺が良いんだ」と尋ねると、華和桜子は「分からないよ。正ちゃんが誰を好きでも、かまわないんだ。正が生きていたくれるだけで、神様に感謝なんだ」と答えた。
益子正三郎(加藤成亮)は華和桜子(貫地谷しほり)を抱きしめ、「これからは、桜子だけを大事にする。約束する」と告白した。
一方、山根克彦(田中哲司)は華和竹美(観月ありさ)に会い、秘書の森綾子(森脇英理子)が妊娠したことを報告していた。
華和竹美が「おめでとう。子供たちも兄弟が増えて喜ぶわ」と祝福する。
しかし、山根克彦は「ごめん。生まれてくる子供たちだけに愛情を注いで欲しいと言われたんだ。預けてる子供にはもう会えない」と答えるのであった。「華和家の四姉妹-第7話の感想」へ続く。

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