ビー太郎(高木星来)のヒヨコが死にかける

高木星来が出演するフジテレビの月9ドラマ「全開ガール」の第7話のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「全開ガール第7話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
その日の夜、飼育責任者になったビー太郎(高木星来)はヒヨコを自宅に持ち帰っていた。
ビー太郎は「ヒヨコを育てるなんて簡単だよ。楽勝だ」と言うが、山田草太(錦戸亮)は「育てるってのは、そんな簡単じゃないんだぞ。自分の時間を割いて、自分を犠牲にするんだぞ」と告げる。
ビー太郎(高木星来)は「お父は、我慢しているのか?俺に何かを隠しているのか?そんなお父は嫌いだ」と言い、自室に閉じこもった。
翌日、ビー太郎(高木星来)がヒヨコを保育園へ持ってくる。桜川日向(谷花音)が「抱かせて」と言ってヒヨコに駈け寄る。他の園児も「抱かせて」と言ってヒヨコを奪い合う。
すると、鮎川若葉(新垣結衣)が「可愛いからと言って、強く抱いてはいけません。強く抱けば潰れるし、奪い合えばストレスになります」と注意する。
すると、ビー太郎(高木星来)らに頼まれて、鮎川若葉(新垣結衣)はヒヨコの育て方を教えることになる。育て方を教えた鮎川若葉は最後に、「本当の親じゃなくても最後までちゃんと育てる。それが育てる者の責任です」と教えた。
ある日の夜、ヒヨコが弱っており、ビー太郎(高木星来)はヒヨコを抱えて鮎川若葉(新垣結衣)の部屋へ向かう。鮎川若葉はペットボトルにお湯を入れ、ヒヨコを温めてやった。
ビー太郎(高木星来)は「おらが目を離したせいかな。お父と喧嘩したんだ。お父は何か隠し事している。ヒヨコが死んだらおいらの責任だ」と泣いた。
すると、鮎川若葉(新垣結衣)は山田草太(錦戸亮)の所へ行き、「まだ話してないんですか?リリカさんに3人でやり直そうと言われて、貴方は答えを出したのですか。だからビー太郎君に何も説明できないんです。貴方には説明する責任がある」と言い放って自宅へ戻る。
山田草太(錦戸亮)は電話でリリカ(浅見れいな)に「俺は3人で暮らすつもりはない。父親にはなれても夫婦にはなれない。ビー太郎にはこれから話す。あとは、ビー太郎の判断しだいだ」と告げた。
その後、山田草太(錦戸亮)が鮎川若葉(新垣結衣)の部屋にやってくる。山田草太はビー太郎(高木星来)に、母親リリカ(浅見れいな)が迎えに来たことを教える。
そして、山田草太(錦戸亮)は母親リリカ(浅見れいな)と一緒に行かないことを告げ、ビー太郎(高木星来)に「会ってみるか?」と尋ねる。
ビー太郎(高木星来)は泣きながら「お父と居る。だって、オイラはお父の子だもん」と答えた。
翌日、山田草太(錦戸亮)はビー太郎(高木星来)を連れて、元妻リリカ(浅見れいな)を見送りに行く。元妻リリカがビー太郎を抱きしめる。ビー太郎は母親の臭いを思い出した。
鮎川若葉(新垣結衣)が仕事をしていると、山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)から電話がかかってきた。
山田草太は公園で酒を飲んでいた。山田草太は「ビー太郎のことで嘘をつきました。僕は、ビー太郎が僕を選ぶように仕向けたんです」と告げる。
山田草太の様子が変なことに気付いた鮎川若葉(新垣結衣)は公園へ向かう。鮎川若葉は定食屋「ル・佐藤」へ連れ帰り、山田草太から話しを聞く。
山田草太(錦戸亮)は「ビー太郎に選択させることが、正しいと思いますか?幼ければ幼いほど、子供は自分の側に居る人間を選びます。おぼろげな記憶のはずなのに、あいつは『お母の匂いだ』と言っていた」と泣く。
鮎川若葉は山田草太を抱きしめて、「私も母親の顔を覚えていません。もし私が同じ選択を迫られたら、ビー太郎君と同じ選択をしていた気がします。何が正しかったかなんて誰にも分からない。貴方がビー太郎君を幸せにすればいい」と諭した。
一方、レストランでは、鮎川若葉(新垣結衣)の婚約を祝うため、鮫島桜川法律事務所のメンバーが待っていた。しかし、鮎川若葉が現れない。
桜川昇子(薬師丸ひろ子)は鮎川若葉の携帯電話に電話をかけるが、そのころ、鮎川若葉は山田草太を抱きしめていたのだった。「全開ガール-第7話の感想」へ続く。

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「ビー太郎君」演技うますぎっしょ!

  • 投稿者-
  • かず05