蜜の味-第4話のあらすじとネタバレ

榮倉奈々が出演するフジテレビ系のドラマ「蜜の味 A Taste Of Honey」の第4話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


蜜の味-第3話のあらすじは「蜜の味-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作と主題歌は「蜜の味-原作と主題歌」をご覧ください。
雨の降る夜、森本直子(榮倉奈々)が池澤雅人(ARATA)と電話していると、森本直子の部屋をノックする音が聞こえた。森本直子が怯えると、池澤雅人は「直ぐに行く」と言い、電話を切った。
森本直子(榮倉奈々)は恐る恐る玄関を開けようとすると、ドアの向こうから、原田彩(菅野美穂)が告げた。
開けないで良いわ。貴女の顔を見たくない。2度と雅人を惑わすようなことはしないで。出来ないのなら、東和医科大学を退学しなさい。医師になるための6年間は、そんな不純な理由だけでは耐えられない。
原田彩(菅野美穂)は一方的に告げて立ち去る。入れ替わるように、池澤雅人(ARATA)がやってきた。
池澤雅人(ARATA)は怯える森本直子(榮倉奈々)に「何を言われても気にするな。大学も辞める必用は無い」と言い、落ち着かせる。
池澤雅人(ARATA)は「考えても切りがないからもう寝よう。朝までここに居るから」と言い、森本直子(榮倉奈々)を安心させる。床に布団を敷く森本直子を診て、牛窓時代の森本直子を思い出した。
アパートの外では、雨の降る中、赤い傘を差した原田彩(菅野美穂)が森本直子(榮倉奈々)の部屋を見詰めている。
翌朝、森本直子(榮倉奈々)が目覚める。床には大好きな池澤雅人(ARATA)が寝ている。森本直子は池澤雅人の為に、おにぎりを作った。
大学病院へ出勤した池澤雅人(ARATA)は、原田彩(菅野美穂)を呼び出し、「俺達が上手くいかないのは、俺達の問題だ。直子(榮倉奈々)は関係無い」と、夜中に直子のアパートへ行ったことを責めた。
しかし、原田彩は「雅人は昨日、直子さんの所へ行ったの?。私は行っていない。私と直子さんのどっちを信じるの?…妄想かも。彼女は嘘を付いているんじゃない。妄想を真実だと思い込んでいるのよ」と、森本直子(榮倉奈々)を精神病扱いした。
一方、森本直子(榮倉奈々)は頼陽華(らい・ようか=木村文乃)に相談していた。頼陽華は「それって、不倫で禁断じゃないですか」と驚く。
頼陽華(木村文乃)は森本直子に「私の部屋に住むと良いです。そして、私がモリモリ(榮倉奈々)の部屋に住む。電話もメールも出ない。それくらいしないと終わりません」とアドバイスした。
あるとき、教授の滝ノ原健司(升毅)は池澤雅人(ARATA)を呼び出し、アメリカのピッツバーグ大学が1人を引き受けてくれる事を明かし、池澤雅人にピッツバーグ大学行きを勧めた。
その日の夜、池澤雅人(ARATA)は森本直子(榮倉奈々)にメールしても返事がないので、森本直子の部屋を訪れる。部屋から出てきたのは、頼陽華(木村文乃)だった。
蜜の味-第4話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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