長谷川博己が浮気相手の野波麻帆と復縁

本田望結が出演する日本テレビの家政婦ドラマ「家政婦のミタ」の第7話「死ぬまで二度と笑いません」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「家政婦のミタ-第7話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
その日の夜、次女・阿須田希衣(本田望結)がお遊戯の練習をしていると、結城うらら(相武紗季)がやってきた。
結城うららはタコ焼きを差し入れするが、タコ焼きでお遊戯会の衣装を汚してしまう。阿須田希衣(本田望結)は「お遊戯会は明日なのに」と泣き出す。
長男・阿須田翔(中川大志)が結城うらら(相武紗季)に「頼むから何もしないでくれ」と怒ると、長女・阿須田結(忽那汐里)は「わざとじゃないんだから」とかばった。
そして、長女・阿須田結(忽那汐里)が「三田さん。何とかなりませんか」と助けを求めると、家政婦の三田灯(松嶋菜々子)はカバンから洗剤を取り出した。
三田灯(松嶋菜々子)が衣装のシミを落としていると、携帯電話が鳴った。阿須田恵一(長谷川博己)は、超過料金をお支払うから来て欲しいと言い、三田灯を呼び出した。
その後、2人が会う。阿須田恵一(長谷川博己)は三田灯(松嶋菜々子)に、「会社を首になったうえ、大切な石も落とした。もう、子供達に愛を証明することが出来なくなった」と打ち明けた。
そして、「明日のお遊戯会を中止にしてください」と頼む。三田灯(松嶋菜々子)は「分かりました」と引き受けた。
翌朝、阿須田恵一(長谷川博己)は三田灯(松嶋菜々子)がお遊戯会で暴れる夢で目覚める。阿須田恵一は、家政婦の三田灯に電話して、「昨日の頼みは取り消します」と告げるが、もう遅かった。
阿須田恵一(長谷川博己)は急いで幼稚園へ駆けつけると、幼稚園に爆破予告があったと言い、騒ぎになっていた。阿須田恵一は土下座をして謝罪し、騒ぎを収めた。
阿須田恵一(長谷川博己)が警察を出ると、家政婦の三田灯(松嶋菜々子)が待っていた。もう、お遊戯会は終わっていた。
阿須田恵一は妻が自殺した河川敷へ行き、自分の駄目さ加減に呆れ、「女房の代わりに俺が死ねば良かったんだ」と言い、川の中に入っていくと、長女・阿須田結(忽那汐里)らが走ってきた。
家政婦の三田灯(松嶋菜々子)は、阿須田恵一(長谷川博己)が会社を首になり、大切な石も無くし、お遊戯会を中止にしようとした経緯を、子供らに話していたのだった。
次男・阿須田海斗(綾部守人)は阿須田恵一(長谷川博己)に、「隣のババア(佐藤仁美)が文句を言い、希衣(本田望結)は主役を降ろされた」と言い、芝居を観る責任があると告げた。
自殺しようとしていた阿須田恵一(長谷川博己)は、自宅へ戻り、子供らの芝居を観る。芝居が終わると、阿須田恵一は「お母さんに見せてあげたかった」と言い、家族への思いを独白する。
そして、阿須田恵一(長谷川博己)は「希衣(本田望結)の石は無くしちゃったが、俺をお前達の父親にしてくれ、頼む」と土下座した。
すると、家政婦の三田灯(松嶋菜々子)は「申し訳ありません。出過ぎたマネをしました。大丈夫です、超過料金は頂きませんので」と言い、阿須田恵一(長谷川博己)が無くした石を差し出した。
家政婦の三田灯(松嶋菜々子)は、会社で石を無くしたと考え、徹夜で会社のゴミ置き場を探していたのだった。
阿須田恵一(長谷川博己)は家政婦の三田灯(松嶋菜々子)から石を受け取る。そして、お父さん石は、次女・阿須田希衣(本田望結)のカン箱に収まった。これで家族全員の石が揃った。
ある日、元不倫相手の風間美枝(野波麻帆)が田舎へ帰るバスに乗ろうとすると、阿須田恵一(長谷川博己)が呼び止めた。
阿須田恵一は「今でも君が好きだ。結婚したいと思っている。子供達の母親になっえくれるのなら。子供達に『お父さん』と呼ばれて気がついた。俺は名前の通り、世界一恵まれている」と告げる。
やがて、バスが出発する。すると、バス停には阿須田恵一(長谷川博己)と風間美枝(野波麻帆)の姿があった。
その後、阿須田恵一(長谷川博己)と長女・阿須田結(忽那汐里)の2人は、母親の実家を訪れ、結城義之(平泉成)に養子の件を断った

帰宅した阿須田恵一(長谷川博己)は、仕事を探しに行くため、家を出ようとすると、家政婦の三田灯(松嶋菜々子)は「お着替えをなさった方が」と言い、ワイシャツを差し出した。
ワイシャツには綺麗にアイロンをかけていた。阿須田恵一が礼を述べると、家政婦の三田灯は「それは無く亡くなった奥様に言うべき言葉だと思います。私は奥様のやり方を真似ているだけなので」と答えた。
家族は死んだ阿須田凪子(大家由祐子)の遺影に手を合わせる。そして、阿須田恵一(長谷川博己)は仕事を探しに行った。
その後、長女・阿須田結(忽那汐里)らは家政婦の三田灯(松嶋菜々子)を遊園地に連れだし、「三田さんが家族を殺すはずがない。2人が死んだことに責任を感じてるだけなんでしょ」と尋ねた。
すると、三田灯(松嶋菜々子)は「申し上げたはずです。どうしてもお訊きにあるのであれば、お暇を頂くと」と答えて立ち去った。
「あんたが殺したのよ。息子と孫を返して。謝らなくても良いから、死ぬまで2度と笑わないで」という言葉が、三田灯(松嶋菜々子)の脳裏に蘇る。
家政婦のミタ-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。原作や主題歌については「家政婦のミタ-主題歌と原作」をご覧ください。

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