「最後から二番目の恋」の挿入歌はヤエル・ナイム

坂口憲二が病気なフジテレビの熟年恋愛ドラマ「最後から二番目の恋」の第3話の感想と挿入歌の紹介です。

ドラマ「最後から二番目の恋」の第3話のあすじは『「最後から二番目の恋」の第3話のあらすじとネタバレ』をご覧ください。

さて、ドラマ「最後から二番目の恋」の第3話も面白かった。やはり、ドラマ「最後から二番目の恋」は挿入歌が非常に良い。挿入歌がドラマの緩い雰囲気にマッチしているし、アクセントにもなっている。

ドラマ「最後から二番目の恋」でBGMに流れている挿入歌は、Yael Naim(ヤエル・ナイム)の曲「Go To The River(ゴー・トゥー・ザ・リバー)」である。

この挿入歌の「Go To The River」は、アルバム「She Was A Boy」に収録されている。仕事中や車の運転中についついと挿入歌を口ずさんでしまう。

ヤエル・ナイムの挿入歌「ゴー・トゥー・ザ・リバー」は歌詞が良いので、何度も聞いてしまう。何度も聴いても良い曲なので、お買い得なCDだ。

さて、ドラマ「最後から二番目の恋」が良いのは、挿入歌だけではない。ドラマの内容も面白い。

目新しさは無いが、良い意味で古臭いテンポに、長倉和平(中井貴一)のコメディーが合っている。コメディー部分がクスリと笑える程度で、面白過ぎずにちょうど良い。

ただ、恋愛ドラマなので、特に感想を書くようなことが無い。ドラマの謎といえば、ボランティア彼氏・長倉真平(坂口憲二)の病気くらいだ。

長倉真平(坂口憲二)は最終回までに病気で死ぬのだろうが、もう少し長倉真平の病気で謎を作りながら、病気ネタを小出しにして欲しかった。

ドラマ「最後から二番目の恋」の原作や主題歌は『「最後から二番目の恋」の原作や主題歌』をご覧ください。

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