三木琢也(原田泰造)のモデルは蓮見武雄

山崎豊子の小説・ドラマ「運命の人」に登場する三木琢也(原田泰造)の実在のモデルをネタバレするページです。

三木琢也(原田泰造)の実在モデルは、蓮見武雄です。三木琢也が三木昭子(真木よう子)の夫であるところから、モデルを蓮見武雄と推定した。

■三木琢也(原田泰造)のWiki
三木琢也(原田泰造)は元外務省の職員で、外務省の女性事務官・三木昭子(真木よう子)の夫。現在は病気のため、仕事をしていない。

三木琢也(原田泰造)は何かの訴訟に熱中している。また、三木昭子(真木よう子)のことをノートに書き記している。

三木琢也(原田泰造)は原作小説「運命の人」ではあまり登場しないが、ドラマでは個性的なキャラクターに描かれている。

■蓮見武雄のWiki
蓮見武雄は元外務省の職員で、1959年(昭和34年)に蓮見喜久子と結婚する。1周り離れた年の差結婚だった(正確な誕生日は分らないが、蓮見喜久子が約13歳年下)。

蓮見武雄は結核を患っており、蓮見喜久子も過去に結核を患っていた。2人とも病弱だったため、当初は蓮見武雄の家賃収入で細ぞぼとと寄り添うように生きていく予定だった。

しかし、蓮見武雄の治療費が必要になったため、蓮見喜久子が夫の知人の紹介で、外務省の外輪団体の臨時職員として、外務省で働き始める。

その後、蓮見武雄は訴訟に熱中するなどして夫婦関係が悪化。外務省機密漏洩事件(西山事件)の前から度々、離婚の話しが浮上。蓮見武雄は妻・蓮見喜久子の身体的なこと(生理日など)を手帳に記していたとされている。

外務省機密漏洩事件(西山事件)の裁判では、蓮見喜久子の弁護士・坂田治吉が、蓮見喜久子に対して「夫の蓮見武雄が蓮見喜久子の身体的特徴をノートに記していたか」という主旨の質問をしている。

この質問は、蓮見武雄が弁護士の坂田治吉に注文し、裁判で質問させたとされている。この質問によって、蓮見武雄が法廷で何を立証しようとしたのかは不明である。

蓮見武雄は、蓮見喜久子が外務省機密漏洩事件(西山事件)で逮捕されて以降は別居。週刊誌やワイドショーで事件の真相を語り、脚光を浴びる。

蓮見喜久子に有罪判決が下った後、蓮見武雄は週刊誌「女性自身」で、独占手記「私と妻・喜久子との特殊な夫婦生活!あの機密漏洩事件の陰で、一人残された夫が赤裸々に綴った痛恨の告白」を発表する。

その後も蓮見武雄は、週刊誌やワイドショーに登場して世間を賑わす。そして、別居生活の末、1974年(昭和49年)6月20日に蓮見喜久子と離婚する。

なお、原作小説・ドラマ「運命の人」は外務省機密漏洩事件(西山事件)をモデルとしたストリーですが、内容はフィクションです。実在のモデルは、小説・ドラマの内容とは一切関係がありません。

登場人物の実在のモデル一覧は、『「運命の人」の実在のモデル』をご覧ください。

実話「運命の人」については「外務省機密漏洩事件(西山事件)のあらすじとネタバレ」をご覧ください。