長倉和平(中井貴一)がキャバクラへ行く

キョンキョンこと小泉今日子が出演するフジテレビの古民家ドラマ「最後から二番目の恋」の第7話「恋ってどうすれば良いんだ?」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

このページは「最後から二番目の恋-第7話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

一方、長倉和平(中井貴一)が仕事帰りにバーへ入ると、ベロベロ酔っぱらった水谷広行(浅野和之)が近づいてきた。水谷広行は長倉和平にからみ、無理矢理キャバクラへ連れて行く。

水谷広行(浅野和之)が長倉和平(中井貴一)を連れてキャバクラへ入ると、一条(織本順吉)が美女に挟まれて楽しんでいた。一条は長倉和平に気付くと、「親子だけは足りないのかスケベ」と叱った。

長倉和平(中井貴一)が酔っぱらった水谷広行(浅野和之)を徒歩で自宅まで送っていると、タクシーで帰宅している吉野千明(小泉今日子)が声を掛けた。

長倉和平(中井貴一)は吉野千明(小泉今日子)のタクシーで水谷広行(浅野和之)を自宅まで送り終えると、吉野千明が「飲み直しませんか。ストレスを溜めると良くないですよ」と言い、長倉和平を誘った。

2人が居酒屋に入る。長倉和平(中井貴一)は兄弟から「男らしくない」と言われることへの不満をぶちまけると、黙って不満を聞いた吉野千明(小泉今日子)は「スッキリしましたか?」と笑った。

次に、吉野千明(小泉今日子)は「恋愛で頑張ってするものじゃないですよね」と言い、長倉真平(坂口憲二)との恋愛について話し始める。

長倉和平(中井貴一)も、大橋知美(佐津川愛美)から「もっと私に興味を持ってください」と言われたことを明かすと、吉野千明は「大橋知美に電話しましょう」と言いだした。

長倉和平(中井貴一)が「ダメですよ。こんな時間に」と言うと、吉野千明(小泉今日子)は「男らしくない」と言い、長倉和平の携帯電話を奪うと、大橋知美(佐津川愛美)に電話をかけて、長倉和平に手渡した。

その後、吉野千明(小泉今日子)が古民家に戻ると、水谷典子(飯島直子)と長倉真璃子(内田有紀)の2人がリビングで死んだように落ち込んでいた。吉野千明はホテルでの出来事を聞き、「笑いましょう」と言って笑い出した。水谷典子も笑い出す。

一方、隣の喫茶店に帰宅した長倉和平(中井貴一)は、長倉真平(坂口憲二)に「俺は50歳だ。50歳はしんどいぞ。そのしんどさを味会わないなんて絶対に許さないぞ。お前も50まで生きろ」と告げた。

長倉真平(坂口憲二)は「わかった。なんかさ、生きる気がしてきた、もっと長く。恋をしたからかな。わかんないけどね」と答えた。

ある日、長倉和平(中井貴一)は大橋知美(佐津川愛美)とデーとしていた。大橋知美は「電話、嬉しかったです」と喜ぶ。2人が湘南ドッグ(ファーストフード)を購入していると、長倉和平は父親に間違われてしまった。

一方、吉野千明(小泉今日子)はカジュアルな服装で、長倉真平(坂口憲二)との待ち合わせ場所に現れた。

吉野千明は「真平風にしてみました。痛いかな?やっぱり、着替えてくるね」言い、帰ろうとすると、長倉真平は「最高だよ」と言い、吉野千明を引き寄せた。

吉野千明(小泉今日子)が人目を気にして恥ずかしがると、長倉真平(坂口憲二)は「何言ってるの」と言い、吉野千明を抱きしめるのであった。

第7話の感想は最後から二番目の恋-第7話の感想」をご覧ください。第8話のあらすじは「最後から二番目の恋-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「最後から二番目の恋」の挿入歌や主題歌は『「最後から二番目の恋」の挿入歌や主題歌』をご覧ください。

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