運命の人-第9話のあらすじとネタバレ

本木雅弘が出演するTBSの沖縄返還ドラマ「運命の人」の第9話「終幕へ-下される最後の審判」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第8話のあらすじは「運命の人-際8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。「運命の人」の原作と主題歌は『「運命の人」の原作と主題歌』をご覧ください。

東京高裁でも三木昭子(真木よう子)の調書が立ちはだかり、弓成亮太(本木雅弘)は有罪判決を受けた。

社長の大館智文(錦引勝彦)は「有罪判決を受けた以上、社に置いとくことは厳しい」と宣告するが、司修一(松重豊)らが「無罪を勝ち取る」と言い、必死に抵抗した。

弓成亮太(本木雅弘)が帰宅すると、妻の弓成由里子(松たか子)がピアノを弾いていた。弓成由里子は生きていくために、ピアノ教室を開くことを明かした。

弓成亮太(本木雅弘)は、妻の弓成由里子(松たか子)に裁判の結果を報告しようとするが、弓成由里子は既にニュースで結果を知ってた。

その日の夜、自宅に電話がある。北九州に居る父・弓成正助(橋爪功)が危篤状態に陥ったと言うことだった。

翌日、弓成亮太(本木雅弘)が病室に駆けつけると、父・弓成正助(橋爪功)は「裁判はどうだった」と訊く。それが父親の一言目だった。

弓成亮太(本木雅弘)が「もちろん、無罪だ」と答えると、弓成正助は安心したかのように息絶えた。

葬式が終わると弓成亮太(本木雅弘)は、弓成由里子(松たか子)に「弓成青果を再建させたい。そして、最高裁で勝って新聞記者に復帰したい。君が他の道を歩みたいのなら尊重する」と告げた。

その後、弓成亮太(本木雅弘)は弓成青果を再建するために奔走するが、資金繰りは好転しなかった。

そのようななか、東京地検特捜部がラッキード事件で逮捕した田淵角造(不破万作)を起訴する。

ニュースで田淵角造の起訴を知った弓成亮太(本木雅弘)は、大事件が起きているのに、ミカン農家との契約に東奔西走し、記事が書けない自分に絶望していた。

1977年1月、山部一雄(大森南朋)は弁護士の大野木正(柳葉敏郎)らに、「当時、外務大臣をしていた福出赳雄(笹野高史)が総理になっている。圧力がかかる可能性もある。三木昭子(真木よう子)に『証言は嘘だった』と証言してもらうしない」と進言した。

そして、山部一雄(大森南朋)は三木昭子(真木よう子)のアパートを訪れ、「弓成は、君が送ったネクタイを使う法廷戦術を拒んだ。供述が覆れば、君の量刑が重くなるからだ。君をそそのかしたのは、警察や坂本弁護士だろ。司法の場で真実を話してほしい」と頼む。

しかし、三木昭子(真木よう子)は「私は、ずっと真実を述べてきましたのよ。何が真実かは、最高裁で明かされますわ」と断った。

一方、弓成亮太(本木雅弘)は交渉を続けていたミカン農家との専属契約に成功する。そして、専属契約が軌道に乗り始めると、裁判の打ち合わせのため上京した。

弓成亮太(本木雅弘)が東京の自宅へ戻ると、鯉沼玲(長谷川博己)がやってきた。長男の弓成洋一がボストンに留学することになっており、鯉沼玲は留学の打ち合わせに来たのだった。

弓成洋一の留学を初めて知った弓成亮太(本木雅弘)は驚く。弓成洋一は「逃げ出すわけじゃ無いよ。僕は建築家になりたいんだ。鯉沼さんみたいに、海外で活躍したいんだ」と告げた。

弓成亮太(本木雅弘)は弓成洋一に「相談に乗ってやれなくて、すまない。そお前はお前が信じる道を進めば良い。俺も最後まで新聞記者としての信念を貫く。それは変わらない」と言い、鯉沼玲(長谷川博己)に「世話をかける」と頭を下げた。

他方、三木昭子(真木よう子)は「沢田」という偽名を使って不動産屋で働いていた。そこへ、夫の三木琢也(原田泰造)がやってきた。

三木琢也は不動産屋で、「この女はホテルで国家機密を売り、夫を捨てた女だ」と言い、沢田が外務省機密漏洩事件の女性事務官・三木昭子だと暴露してしまう。

運命の人-第9話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。