アリス・イン・ライアーゲームのあらすじとネタバレ

映画「ライアーゲーム・再生(リボーン)」のスピンオフドラマ「アリス・イン・ライアーゲーム」のあらすじとネタバレです。

1年前、おかむらクリニックの医師・奥村清美(紺野まひる)は、豊石町の病院から要請を受け、週に一度、豊石町を訪れ、無報酬で町民の診療を行っていた。

IQ180の天才少女の奥村アリス(芦田愛菜)は、母の奥村清美(紺野まひる)に「なんでお給料をもらわないの?なんでこんなに遠いとこまで来てるの?お母さんが損するだけなのに」と尋ねる。

奥村清美(紺野まひる)は「あの町の病院はお金に困ってるの。アリス、人間はたとえ自分が損をしても、困ってる時は助け合うものなのよ」と教えた。

奥村清美(紺野まひる)が豊石町での診察から帰ると、自宅の前で男女が待っていた。男女は、地域の医療再生を手がける医療ファンド「ヘルスケア・アセット・マネージメント(HAM)」の人間だと名乗る。

男は奥村清美(紺野まひる)に、「豊石町の病院が年内に閉鎖する予定です。それで我々は、資金を集めて経営を支援し、病院を建て直そうとしています。そこで、消化器内科・経営改革部長として来ていただけませんか」と頼んだ。

その後、奥村清美(紺野まひる)はHAMに協力することを決める。奥村清美はHAMが十分な資金を集めていないことを知ると、HAMのファンドを購入し、豊石町の町民にも出資を呼びかけた。

豊石町の町民は投資に否定的だったが、「奥村先生(紺野まひる)の言うことなら、間違いは無い」と言う町民が現れ、多くの町民からの出資を得られるようになった。これで、豊石町の病院は救われる。

数日後、テレビのニュースに、あの男女が映っていた。2人はヘルスケア・アセット・マネージメント(HAM)を名乗る架空の投資話でお金を集める詐欺師だったのだ。

奥村清美(紺野まひる)は借金をして、豊石町の町民に少しずつお金を返していったが、借金も限界に達した。すると、奥村清美は大切の病院を手放すことを決断した。

しかし、豊石町の町民は許してくれなかった。説明会に集まった町民は、「金を返せ。お前も詐欺師じゃないのか」と奥村清美(紺野まひる)を罵倒する。

奥村アリス(芦田愛菜)は奥村清美(紺野まひる)の前に出ると、「町のために働いてきたお母さんが、町の人に酷いことをするわけないじゃん。病院を売って、借金をしてお金を返そうとしているのに、なんで酷いことを言うの」と泣いた。

数日後、奥村アリス(芦田愛菜)が目覚めるが、自宅に母親・奥村清美(紺野まひる)の姿はなかった。母親を探していた奥村アリスは、テーブルに置いてある手紙に気づく。

手紙には、死亡保険金で豊石町の人に借金を支払うこと、奥村アリス(芦田愛菜)のことは姉に頼んでることなどが書かれていた。

奥村アリス(芦田愛菜)が気づくと、背後に1人の女性が立っていた。女性は「初めまして。使いの者です。アリス様には、あのお方の下で暮らしていただきます」と告げた。

さらに、女性は「あのお方が仰ってました。人を信じて破滅する。そんな馬鹿な人間のことは、早く忘れてしまいなさい、と」と告げる。

奥村アリス(芦田愛菜)は「お母さんは馬鹿なんかじゃない」と反論すると、女性は「賢いアリス様は、本当は分かっておられるはずです。人は裏切り、傷つけ合う者だと。そんな人間を助けることが、どれだけ愚かな行為なのか」と告げた。

奥村アリス(芦田愛菜)を乗せた車が豪邸に滑り込む。女性は奥村アリスを玄関へ連れて行くと、「あのお方は強要することを嫌います。扉の向こうにあのお方がおられます。後はご自由に」と良い立ち去った。

奥村アリス(芦田愛菜)は、他人のために行動して騙されて全てを失った母・奥村清美(紺野まひる)を思いだし、決意するとドアノブに手をかけた。こうして、奥村アリスは、自分が信じる道を見つけたのであった。

映画「ライアーゲーム・再生(リボーン)」へと続く。

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