理想の息子-最終回のあらすじとネタバレ

Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演する日本テレビの息子ドラマ「理想の息子」の最終回(第10話)「結婚反対!母VS息子最後の聖戦」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

ある日の朝、鈴木海(鈴木京香)は鈴木大地(Hey! Say! JUMPの山田涼介)に「私達、結婚するの」と告げた。結婚相手は隣に住む倉橋実(沢村一樹)だった。

マザコンの鈴木大地(山田涼介)は「彼女が出来た俺への当てつけかよ。こんなの(石橋杏奈)彼女でも何でもねーよ」と怒って学校へ向かった。

一方、三船憲吾(Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔)は探していた母親を見つけることが出来たが、母親は若年性アルツハイマーになっており、三船憲吾のことを覚えていなかった。

その後、学校に着いた鈴木大地(山田涼介)は教室に入ると、仲間が「よくのこのこと出てこられたな」と詰め寄る。

仲間を襲っていた犯人は偽・鈴木大地だったが、黒幕は小林浩司(Hey! Say! JUMPの中島裕翔)だったため、鈴木大地(山田涼介)は真相を明かさず、誤解されままだった。

すると、小林浩司(中島裕翔)は皆にマスクを渡し「これを被れば鈴木大地になれる。それが偽物の正体だ。偽物は半田が仲間割れさせるために送り込んだ影武者だったんだ」と話した。

仲間は鈴木大地(山田涼介)を疑ったことを反省し、鈴木大地に謝罪する。

ある日、海王工業高校の卒業式が行われる。3年生の三船憲吾(Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔)らは1年生を集め、後任の番長を指名する。

三船憲吾が指名した番長は、小林浩司(中島裕翔)だった。鈴木大地(山田涼介)が番長になると思っていた1年生は驚く。

鈴木大地(山田涼介)は番長を辞退しており、「御輿は軽い方が勢いがつく」と促すと、1年生は一致団結して小林浩司を持ち上げた。

その後、三船憲吾(藤ヶ谷太輔)が帰宅すると、アパートの前で鈴木海(鈴木京香)が待っていた。鈴木海は「卒業おめでとう。カレーとシチューのどっちが良い?」と尋ねる。

三船憲吾(藤ヶ谷太輔)が「何ですか?」と驚くと、鈴木海(鈴木京香)は「家族ごっこ。私は『憲吾』って呼ぶから、貴方は『お母さん』って呼びなさい」と答えた。

三船憲吾(藤ヶ谷太輔)は恥ずかしそうに鈴木海(鈴木京香)を「母さん」と呼ぶ。そして、2人はカレーを食べ、バスケットボールする。やがて、楽しかった1日は終わる。

三船憲吾(藤ヶ谷太輔)が「お休み、母さん」と言って眠りにつくと、鈴木海(鈴木京香)は部屋を出た。

部屋の外では、鈴木大地(山田涼介)が待っていた。鈴木大地は「悲鳴が聞こえたら飛び込んでいくつもりだった」と話す。鈴木海(鈴木京香)は「何を言ってるの」と呆れると、鈴木大地は「ありがとう」と感謝した。

翌日、三船憲吾(藤ヶ谷太輔)がボクシング部の部室で荷物を整理していると、ボクシング部の内山吾郎(武田航平)が「ボクシングを辞めるつもりじゃないよな」と声をかける。しかし、三船憲吾は何も答えない。

三船憲吾(藤ヶ谷太輔)は母親を探すためにボクシングのチャンピオンになって有名になろうとしていたが、既に母親は見つかり、ボクシングをする目的を失っていた。

しかも、見つかった母親は、若年性でアルツハイマーで自分のことを覚えていなかった。

三船憲吾(藤ヶ谷太輔)が部室を出ようとすると、いきなりパンチが飛んできた。小林浩司(中島裕翔)は「不意打ちでも全て避けるとは、さすがですね先輩」と声をかける。

三船憲吾(藤ヶ谷太輔)は「何のつもりだ」と戦闘態勢をとると、鈴木大地(山田涼介)ら1年生が駆け寄ってきた。1年生は1人ずつ三船憲吾(藤ヶ谷太輔)に勝負を挑むが、返り討ちに遭う。

鈴木大地(山田涼介)は三船憲吾(藤ヶ谷太輔)に、「みんなボクシングを辞めてしまうのではないかと心配して来たんです。どんな母ちゃんでも、好きになるしかないんです」と告げた。

三船憲吾(藤ヶ谷太輔)は鈴木大地(山田涼介)をリングにあげると、「置き土産だ。俺の本気を見せてやる」と告げた。その瞬間、鈴木大地はリングの外まで吹き飛んだ。何で俺だけ本気なんだ…。

三船憲吾(藤ヶ谷太輔)は1年生に「好きなことが出来たら、恥ずかしいくらい、みっともないくらい努力しろ。俺もそうする。世界をつかむ」と告げて、部室を後にした。

理想の息子-最終回のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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久しぶりに思い出しました。

  • 投稿者-
  • 杏奈