「37歳で医者になった僕」の紺野祐太のモデル

SMAPの草なぎ剛が出演するフジテレビの医療ドラマ「37歳で医者になった僕・研修医純情物語」の第1話「僕は自分をやり直す為に医者になった」の感想と視聴率です。第1話の視聴率は13.2%でした。

第1話のあらすじとネタバレは『「37歳で医者になった僕」のあらすじとネタバレ』をご覧ください。

ドラマ「37歳で医者になった僕・研修医純情物語」の主人公・紺野祐太(SMAPの草なぎ剛)のモデルは、内科医で原作者の川渕圭一である。

モデルとなっている川渕圭一は、東京大学工学部を卒業後、パチプロや複数の会社勤務を経て、1年間の引きこもり生活に入る。引きこもり生活の脱出後に30歳で京都大学医学部に入学し、37歳で卒業している。

だから、モデルのパチプロ生活や引きこもり生活が、主人公の紺野祐太(草なぎ剛)に反映されるのかと思い、楽しみにしていたのだが、そういう部分が反映されるのかと思っていたが、一切反映されていなかった。

さて、紺野祐太(草なぎ剛)は第1話で、麻痺が残り食べ物が飲めなくなった入院患者の多田(北村総一朗)に、ゼリーを使った誤嚥テストを行った。

指導医の新見悟(斎藤工)は入院患者の多田(北村総一朗)に胃瘻造設の手術を行う事を決定していたが、多田は胃瘻造設の手術を拒否していた。

そこで、紺野祐太(草なぎ剛)が入院患者の多田(北村総一朗)にゼリーを食べさせ、流動食が食べられることを証明しようとしたのである。

しかし、入院患者の多田(北村総一朗)が、本人も妻(岩本多代)も嫌がる胃瘻造設の手術を受けなければならない理由が分からなかった。

患者本人が脳性麻痺で話せない場合は、病院は患者の家族が手術を拒否しても、手術を行う事ができるのだろうか。

それに、紺野祐太(草なぎ剛)が行ったゼリーを使っての誤嚥テストが成功したから良いものの、多田(北村総一朗)が誤嚥を起こして多誤嚥性肺炎になったら、どうなっていたのだろうか。

誤嚥テストが成功するという確証が無いため、沢村瑞希(水川あさみ)の「紺野先生のやり方は、患者の体で賭けをしているのと同じです」という指摘がもっともだと思った。

さて、紺野祐太(草なぎ剛)が一流会社「帝光食品」を辞めて、30歳になって医者を目指した理由がよく分からなかった。

7年前に恋人の葛城すず(ミムラ)が事故に遭った。紺野祐太(草なぎ剛)は7年前の事故が切っ掛けで、葛城すず(ミムラ)を治療する医師やになるため、医師を目指したようだが、7年前の事故の詳細は分からない。

ドラマ「37歳で医者になった僕・研修医純情物語」の焦点は、紺野祐太(草なぎ剛)が医者を目指すことになった動機や、葛城すず(ミムラ)の病気と7年前の事故になるのだろうか。

第1話を見る限りでは、紺野祐太(草なぎ剛)が医者になって葛城すず(ミムラ)を治療するよりも、腎臓病の権威を探して治療を依頼した方が早いと思ってしまったが、第2話に期待したい。

原作や主題歌についての情報は「37歳で医者になった僕・研修医純情物語-原作と主題歌」をご覧ください。