ドラマ「未来日記-ANOTHER WORLD」の第2話の感想

岡田将生が主演するフジテレビの未来争奪戦ドラマ「未来日記-ANOTHER WORLD」の第2話「だから、裏切るの」の感想です。

第2話のあらすじは「未来日記-ANOTHER WORLD-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「未来日記」の第2話で、未来日記のルールが明らかとなった。ルールは、未来日記の所有者7人が殺し合い、最後に残った1人は、未来日記に書き込んだことが実現する、というものだった。

未来日記(スマートフォン)を壊せば、持ち主が死ぬルールだが、古崎由乃(剛力彩芽)が『最後まで生き残り、未来日記に「お父さんが帰ってくる」と書けば、生き返る』と言っていた。

それで本当に、死んだ者が生き返るのかは不明だが、星野新太(岡田将生)ら未来日記の所有者4人が「生き残った者が、死んだ者を生き返らせる」という約束をしなかった点に、脚本に物足りなさを感じた。

心理的な駆け引きがないところをみると、ドラマ「未来日記-ANOTHER WORLD」は「ライアーゲーム」のような心理戦は無く、「バトル・ロワイアル」のような殺し合いになるのだろうか。

また、未来日記がTwitter感覚で更新されるので、ストリー展開が都合良すぎるように感じる。漫画を実写化するのは難しいかもしれないが、もう少しストーリーにこって欲しかった。

第3話のあらすは「未来日記-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作と主題歌は「未来日記-ANOTHER WORLDの原作と主題歌」をご覧ください。

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