未来日記-第3話のあらすじとネタバレ

岡田将生が主演するフジテレビの未来日記ドラマ「未来日記-ANOTHER WORLD」の第3話「私はからっぽなんかじゃない!明らかとなる。由乃の過去…地下室の謎とは」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第2話のあらすじは「未来日記-ANOTHER WORLD-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作と主題歌は「未来日記-ANOTHER WORLDの原作と主題歌」をご覧ください。

翌朝、星野新太(岡田将生)は目覚めると、そこは古崎由乃(剛力彩芽)の家のリビングだった。星野新太は裸で寝ていた。古崎由乃が飲み物に何かを入れたらしい。

古崎由乃(剛力彩芽)の自宅はもの凄い豪邸だった。両親が死んだため、古崎由乃はこの豪邸で1人暮らししていた。

テレビで通り魔のニュースを見ていると、2人の未来日記が更新された。未来日記によると、3時間後に星野新太(岡田将生)が通り魔を殺害事になっていた。

そこで、呼び鈴が鳴る。星野新太(岡田将生)が恐る恐る玄関のドアを開けると、類の妹・沖江春奈(福田麻由子)が立っていた。森口類(本郷奏多)から見舞いを頼まれたということであった。

古崎由乃(剛力彩芽)が「あっくん(岡田将生)が通り魔を倒せば、あと2人ね。刑事の萩戸金次郎(岡田義徳)と、もう1人」と喜ぶと、沖江春奈(福田麻由子)は「あと3人でしょ」と指摘した。

古崎由乃(剛力彩芽)は「私はあっくんと戦わないもん」と答えると、沖江春奈(福田麻由子)は「昨日のような状況になれば、相手が何もしないと信じることが出来ますか?」と告げて帰宅した。

一方、刑事の萩戸金次郎(岡田義徳)は森口類(本郷奏多)に、星野九郎(光石研)がクロノス社の限定スマートフォンの開発者だったことを教えた。

萩戸金次郎(岡田義徳)は星野九郎(光石研)のノートパソコンを入手しており、パソコンに保存された動画ファイルを発見した。森口類(本郷奏多)は星野新太(岡田将生)に動画を転送する。

森口類(本郷奏多)からメールを受け取った星野新太(岡田将生)がパソコンで動画を見ると、父・星野九郎(光石研)のメッセージ動画が流れた。

星野九郎(光石研)はクロノス社の限定スマートフォンの開発したが、ある日突然、日記に未来が更新されるようになった、と言い話し出す。

最初は行動心理学を応用したイタズラかと思ったが、個人の未来を予言することは、行動心理学では説明が付かなかった。

ある日、星野九郎(光石研)の未来日記は、妻の星野礼子(宮崎美子)が強盗に刺されて死ぬ、と予言した。

そこで、悩んだ星野九郎(光石研)は、自分の妻でなければ助かると考え、離婚という方法をで妻の星野礼子(宮崎美子)の未来を変えようとした。その結果、星野礼子を守ることができた。

離婚の真相を話し終えたとき、星野九郎(光石研)の未来日記が更新された。星野九郎は未来日記を読むと、「何でだ」と怒り、動画を切った。

星野新太(岡田将生)は、星野九郎(光石研)の未来日記に「新太が通り魔に殺される」と書いていたことを思い出し、涙を流した。

一方、刑事の萩戸金次郎(岡田義徳)は森口類(本郷奏多)を連れ、通り魔と思われる人物のアパートへ入り、室内を調べていた。

萩戸金次郎(岡田義徳)が奥の部屋を調べると、ベッドには腐敗した女性の遺体が横たわり、異臭を放っていた。

萩戸金次郎(岡田義徳)は鑑識を呼ぶ。女性の遺体は、通り魔の母親だと判明した。

未来日記-第3話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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