「ギルティ 悪魔と契約した女」のあらすじ

菅野美穂が主演するドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」の第1話「復讐の幕が開く!」のあらすじとネタバレです。あらすじやネタバレを知りたくない人は閲覧にご注意ください。

警視庁捜査一課の刑事・真島拓朗(玉木宏)が東京都目黒区の路上を歩いていると、背後でビルの屋上から男が落ちてきた。飛び降り自殺だった。駆けつけたフリージャーナリストの堂島基一(唐沢寿明)は死体を撮影する。

1ヶ月後、警視庁捜査一課の管理官・三輪周平(モロ師岡)が失踪する。三輪周平の妻・三輪繁代(梅沢昌代)が捜索願を出したため、真島拓朗が捜査を任される。

三輪周平は裏金事件という不祥事を起こしていた。警視庁捜査一課理事官の宇喜田元(うきた・はじめ=吉田鋼太郎)が三輪周平の裏金をリークしたという噂もあるが、詳細は不明だった。

真島拓朗は三輪繁代に事情を聞きに行く。三輪繁代は足を骨折して入院していた。失踪についての心当たりはなかったが、三輪繁代は、「教室の帰りに転んだのだが、誰かに押されたような気もする」と説明した。

真島拓朗は三輪繁代から自宅の鍵を預り、車で三輪周平の自宅へ向かう。途中で渋滞に遭う。渋滞の原因は側溝に落ちた犬を助けるために人が集まっていたからだった。

真島拓朗は車を降りて、犬を助け出す。犬は、ペットサロンで働くトリマー野上芽衣子(のがみ・めいこ=菅野美穂)が預かっている犬だった。

真島拓朗は三輪周平の家を調べる。手帳から、1ヶ月前に起きた飛び降り事件についての新聞記事の切り抜きが見つかった。

真島拓朗が三輪宅を出るとフリージャーナリストの堂島基一(唐沢寿明)が待ち構えていた。真島拓朗は三輪宅から、1ヶ月前に飛び降り自殺したのは北村良和(浜田晃)だと教えてもらう。

銀行員の菅沼俊也(波岡一喜)の謎の電話に悩まされ、怯えていた。妻の菅沼知香(原田佳奈)も犬に襲われて左肘を負傷した。菅沼俊也は「あの女の仕業だ」とつぶやいた。

真島拓朗は三輪繁代の代わりにペットサロン「モンアンジュ」を訪れ、モンアンジュで働いてりうトリマーの野上芽衣子と再会する。

真島拓朗は退院するまで犬を預かって欲しいと伝言を伝える。オーナーの小山内琴美(横山めぐみ)は「ホテル業務はできない規則なので、これ以上は預かれない」と説明するが、野上芽衣子は「出産まで面倒をみたい」と頼み、モンアンジュでアンを預かることになる。

ギルティ 悪魔と契約した女 第1話のネタバレ」へつづく。

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