Wの悲劇-第5話のあらすじとネタバレ

武井咲が出演するドラマ「Wの悲劇」の第5話「名刑事登場!富豪殺害トリック」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第4話のあらすじは「Wの悲劇-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作と主題歌は『「Wの悲劇」の原作と主題歌』をご覧ください。

倉沢さつき(本当は和辻摩子=武井咲)が「本当に貴方がお祖父様を?」と尋ねると、和辻摩子(本当は倉沢さつき=武井咲)は「そんな分けないだろ。大事な金づるを。祖父さんを殺したのは、あんたの母親だ」と答えた。

あと15分で10時30分になる。間崎鐘平(高橋一生)の計画では、和辻摩子(武井咲)はニュースで和辻与兵衛(寺田農)の死を知り、10時30分ごろに和辻家へ電話をかけることになっていた。

そのころ、警視庁の刑事・弓坂圭一郎(桐谷健太)は和辻摩子(武井咲)を尋ねて、和辻家を訪れていた。

しかし、既に和辻家には静岡県警が捜査を始めており、部外者の弓坂圭一郎(桐谷健太)は静岡県警のベテラン刑事・中里(津川雅彦)に追い出されてしまう。

10時30分になると、和辻摩子(武井咲)は計画通り、和辻家に電話をかける。計画通りに電話に出た和辻道彦(中村俊介)は、一方的に喋り、状況を説明していたが、急に動揺した。

倉沢さつき(武井咲)が和辻摩子(武井咲)の電話を奪い、喋り出したからだ。

和辻道彦(中村俊介)が「変わって欲しいって」と言い、妻も和辻淑枝(若村麻由美)に受話器を渡す。

倉沢さつき(武井咲)が「お母様のお気持ち、お察しいたします。私はいつだって、お母様の味方ですから」と告げると、和辻摩子(武井咲)は倉沢さつきから携帯電話を奪い返し、電話を切った。

倉沢さつき(武井咲)が「私も帰る」と言い出すと、和辻摩子(武井咲)は「アンタは私達が双子の姉妹だって知ってて近づいたの?」と尋ねた。

そして、和辻摩子(武井咲)は「双子が生まれたら、片方は捨てる。それが和辻家130年の習わし。二人が戻ったらどうなる?和辻家は崩壊するよ」と言い、左足のカカトにある「W」の入墨を見せた。

倉沢さつき(武井咲)のカカトにも和辻摩子(武井咲)と同じ「W」の入墨があった。

和辻摩子(武井咲)は「倉沢さつき、お前なんか消えちまえ」と言い残して倉沢さつき(武井咲)の部屋を出ると、タクシーに乗り、和辻家へと向かった。

一方、追い出された弓坂圭一郎(桐谷健太)は家族から和辻摩子(武井咲)の話は聞けなかったが、和辻家の1室で和辻摩子の写真を発見し、倉沢さつき(武井咲)とうり二つであることを確認する。

弓坂圭一郎(桐谷健太)が警視庁へ戻ると、上司に呼び出され、静岡県警から苦情があったとして叱られた。

上司は、既に日高賢一(阪田マサノブ)が殺された事件は送検しており、事件は終了していると言い、単独捜査を続けていた弓坂圭一郎(桐谷健太)に謹慎処分を言い渡した。

その後、弓坂圭一郎(桐谷健太)はショーパブ「マスカレード」を訪れ、倉沢さつき(武井咲)に「お前の正体は分かった。でも、安心しろ。日高殺しではもう追わない」と告げた。

一方、静岡県警の刑事・中里(津川雅彦)は和辻淑枝(若村麻由美)から話を聞いていた。

犯人は屋敷裏手のドアから侵入しており、足跡はドアを目指して一色線に伸びていた。

中里(津川雅彦)は「どうして犯人はこのドアの鍵がかかっていないことを知っていたのでしょうかね」と不思議がり、廊下に足跡が無いことから、「犯人は靴を脱いで侵入している」と指摘した。

Wの悲劇-第5話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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