Q10(キュート)のあらすじ

ドラマ「Q10(キュート)」第1話「この地球上に自分より大切に思える人なんているんだろうか?」のあらすじとネタバレです。

ある日の夜、酔っぱらっていた私立鹿浜橋高校の校長・岸本路郎(小野武彦)は、ゴミ置き場で拾った少女(AKB48前田敦子)を自宅へ持ち帰る。

翌日、目覚めた岸本路郎校長が自分の部屋で少女が寝ていることに驚く。岸本路郎校長は少女を私立鹿浜橋高校へ少女を連れて行き、教師の小川訪(田中裕二)と柳栗子(薬師丸ひろ子)とに相談する。

私立鹿浜橋高校の理科実験室で、同校3年生の深井平太(佐藤健)は、口を開けた少女を見つける。深井平太は少女の口の中に指を挿入して歯を触ると、音がした。すると、少女は動き出した。

少女は「起動してから20秒以内に名前を付けてください」と言い、カウントダウンを始める。深井平太(佐藤健)は、少女の右足の裏の「Q10」と書いているのを見て、少女を「キュート」と名付けた。

キュート(前田敦子)は校長室で深井平太に抱きついたまま、エネルギー切れを起こしてしまい、動かなくなった。

柳栗子(薬師丸ひろ子)が変換プラグを見つけて、キュートの充電を開始した。

岸本路郎校長は(小野武彦)らは保身のため警察には通報せず、キュートがロボットだと言うことは岸本路郎校長・小川訪(田中裕二)・柳栗子・深井平太の4人だけの秘密とした。

深井平太がトイレで排泄していると、抱きついていたキュートが起動し、動き出した。

キュートは深井平太が居るクラスの生徒となり、昼間は深井平太がキュートの面倒をみて、夜は小川訪が面倒をみることになった。

柳栗子(薬師丸ひろ子)が自宅マンションへ戻ると、マンションの大家が、家賃の滞納を理由に部屋のドアを取外していた。このため、柳栗子は私立鹿浜橋高校で住むことにした。「Q10のネタバレ」へつづく。

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