山崎紘菜の彼氏は中尾明慶

山崎紘菜(やまざき・ひろな)が出演するフジテレビの高校入試ドラマ「高校入試」の第2話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

このページは『ドラマ「高校入試」の第2話のあらすじとネタバレ』からの続きです。

■高校入試-第2話のあらすじ後編
坂本多恵子(高橋ひとみ)に恨みを持つ石川衣里名(山崎紘菜)が容疑者に浮上したが、彼氏の相田清孝(中尾明慶)は「とりあえず、管理職に報告して、今は入試の準備をすることが先決じゃないですか」と提案した。みんな、その意見に賛成する。

水野文昭(阪田マサノブ)が「もう一度、本部へ報告しておこう」と言って坂本多恵子(高橋ひとみ)から携帯電話を受け取ろうとするが、坂本多恵子(高橋ひとみ)は「私が行くわ。これは私への宣戦布告です」と言い、教室を出た。

入学試験の準備に戻った春山杏子(長澤まさみ)が、教室に机を並べていると、机に「清孝LOVE」という落書きを見つけ、「落書きは消せって言ったのに」と愚痴を言いながら、落書きを消す。

やがて、教室の準備が整うと、荻野正夫(斉木しげる)が黒板に貼る入試の注意事項を持ってきたが、春山杏子(長澤まさみ)が「破られるといけないから、直前に貼りましょう」と言い、注意事項は入試の直前に貼ることになった。

そして、2年B組は試験会場の準備が完了したため、水野文昭(阪田マサノブ)が鍵をかけ、春山杏子(長澤まさみ)と村井祐志(篠田光亮)の2人が施錠を確認した。

その後の職員会議は何事も無かったかのように終わろうとしたが、小西俊也(徳山秀典)が「問題を保留したことにり、明日、問題が起これば、校長が責任を取るんですか」と、携帯電話や黒板の張り紙の件についての対応を追求した。

宮下輝明(小松利昌)や春山杏子(長澤まさみ)も小西俊也(徳山秀典)に賛同したが、事なかれ主義の校長・的場一郎(山本圭)は「場合によって責任を取る」と言って職員室を出て行ってしまった。

職員会議が終わって、相田清孝(中尾明慶)が1階の渡り廊下を歩いていると、滝本みどり(南沢奈央)に声をかけられた。

滝本みどり(南沢奈央)は「生徒の落とし物だと思うので、生徒指導部で預かってください。貴重品だと思うので、大切に預かってくださいね」と言い、封筒を渡した。

一方、春山杏子(長澤まさみ)が自分が過去に作ったプリントを確認すると、黒板の上から出てきた「杏子LOVE」と書いた紙は、自分が作成したプリントの裏側であることが判明する。

春山杏子(長澤まさみ)は、宮下輝明(小松利昌)と小西俊也(徳山秀典)の2人を別室へ呼び、黒板の上から出てきた「杏子LOVE」と書いた紙と、自分が作成して配ったプリントを見せた。

このプリントは一昨日配ったので、「杏子LOVE」の紙は高校入試に合わせて仕込んだ可能性が出てきた。

この紙は、2年B組の黒板の上に置かれた携帯電話を見つけさるためのメッセージだったのではないか。

しかし、全ての教室を調べようにも、既に教室は施錠されているため、明日になるまで、教室を調べることは出来ない。

翌日、高校入試の当日が訪れる。出勤した滝本みどり(南沢奈央)は電話で、「カードを無くした?どういうこと?あのカードが無ければ、予約が無効になっちゃうかもしれないのよ。最低」と怒る。

一方、宮下輝明(小松利昌)と小西俊也(徳山秀典)は、鍵を使って2年C組へ入り、黒板の上を探す。すると、「僕はB組のヤチュウにいじめられています」と書いた紙が出てきた。紙は「杏子LOVE」と書いた紙と同じプリントの裏だった。

その後、春山杏子(長澤まさみ)が出勤すると、滝本みどり(南沢奈央)が「カードを無くした。無くしたのは私じゃないの。アイツのせい」と泣きついてきた。

春山杏子(長澤まさみ)は「カードが無くて、断られた芸能人も居るのよ」と断るが、滝本みどり(南沢奈央)に「旅行会社の友達に聞いてもらって」と泣きつかれたため、旅行代理店時代の友達にメールを送信する。

滝本みどり(南沢奈央)はメールの宛先を見て「お願い『優ちゃん』」と祈った。

やがて、朝の職員会議が終わり、教師は各自の持ち場に向かう。そして、橘第一高校の校門が開き、続々と受験生が橘第一高校へ入っていくのであった。

ドラマ「高校入試」の原作や主題歌については『ドラマ「高校入試」の原作や主題歌』をご覧ください。

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