ドラマ「高校入試」の第3話のあらすじとネタバレ

阪田マサノブが出演するフジテレビの入学試験ドラマ「高校入試」の第3話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第2話のあらすじは『ドラマ「高校入試」の第2話のあらすじとネタバレ』をご覧ください。

ドラマ「高校入試」の原作や主題歌については『ドラマ「高校入試」の原作や主題歌』をご覧ください。

■高校入試-第3話のあらすじ
高校入試の当日、同窓会の会長・沢村幸造(入江雅人)が息子・沢村翔太(清水尋也)の付き添いで橘第一高校を訪れると、県会議員の妻・芝田昌子(生田智子)と出会った。

芝田昌子(生田智子)は「お宅の息子さんは優秀だから心配名でしょう」とお世辞を言うと、沢村幸造(入江雅人)は、息子の沢村翔太(清水尋也)が試験前に風邪を引いて体調が悪いことを明かした。

一方、試験会場2(2年B組)では、村井祐志(篠田光亮)と水野文昭(阪田マサノブ)が試験会場の準備を進めていた。

2人は村井祐志(篠田光亮)が持ってきた注意事項の張り紙を貼ろうとしたが、張り紙は前年の平成24年の張り紙であった。

水野文昭(阪田マサノブ)が「間違えて持ってきたんじゃないか?」と尋ねるが、村井祐志(篠田光亮)は「本部で荻野先生(斉木しげる)から手渡しで貰ってきました」と答えた。

水野文昭(阪田マサノブ)は「じゃ、使い回しだな」と言い、仕方なく注意事項を貼り、赤ペンで、平成24年を平成25年に訂正した。

一方、「入試をぶっつぶす」問題の対策として、携帯電話を回収することになっていた。

水野文昭(阪田マサノブ)は「もっと早く、こうしておけば良かったんだ。一昨年、廊下に置いてあった荷物の中で携帯電話が鳴ったんだ。石川衣里名(山崎紘菜)だったかな」と話した。

携帯が鳴ったのは廊下だったので、石川衣里名(山崎紘菜)は失格にならなかったが、試験後、試験に落ちた生徒の保護者からクレームがあったのだという。

水野文昭(阪田マサノブ)は「その時は『条件はみんな同じです』と言って、上が押し切ったんじゃなかったかな。携帯電話が登場した時点で、起こりえる問題に対策しておかないから。上は何か起らなければ対応しない」と嘆いた。

やがて、8時30分になり、春山杏子(長澤まさみ)が体育館に集まった生徒を試験会場2まで引率してくる。

水野文昭(阪田マサノブ)は「試験中に携帯電話が鳴ると試験妨害として失格になります。電源を切って提出してください」と注意し、村井祐志(篠田光亮)が各席を順番に周り、回収袋に携帯電話を集めていく。

しかし、携帯電話を持っているはずの受験生・芝田麻美(美山加恋)は、「私、携帯を持っていないんです」と言い、携帯電話を回収袋には入れなかった。

一方、保護者担当の滝本みどり(南沢奈央)は、渡り廊下で、校舎に入ろうとしている保護者を阻止して待合室へ誘導していると、同窓会の会長・沢村幸造(入江雅人)も校舎へ入ろうとする。

滝本みどり(南沢奈央)は「教師と生徒以外は鯛ちり禁止です」と説明するが、沢村幸造(入江雅人)は「私は同窓会長だぞ。他の保護者と一緒にするな」とゴネだした。

そこへ、松島崇史(羽場裕一)が事務連絡に来た。滝本みどり(南沢奈央)から報告を受けた松島崇史(羽場裕一)は、沢村幸造(入江雅人)に「実力で合格したとしても、裏で何かしたのではないかと、誤解を招きます」と、なだめる。

すると、沢村幸造(入江雅人)は「君の息子も受験するじゃないか。松島先生(羽場裕一)が待合室でお茶を入れてくれるのなら、待合室でまとうじゃないか」と言い出した。

このため、松島崇史(羽場裕一)は滝本みどり(南沢奈央)と交代し、待合室で保護者の世話をすることになった。

一方、試験会場2(2年B組)は携帯電話の回収も終え、試験開始時間まで自由行動となる。

春山杏子(長澤まさみ)は入試本部で国語の問題用紙を受け取る。1クラス40人で40枚。用紙が破れたり、汚れたりしている場合は予備の封筒から補充する。

春山杏子(長澤まさみ)が問題用紙を持って試験会場2(2年B組)へ向かっていると、階段から下りてくる受験生・田辺淳一(柾木玲弥)から「今年の桜はいつ咲くと思いますか?」と尋ねられた。

春山杏子(長澤まさみ)は「入学式の2日前かな」と答えると、田辺淳一(柾木玲弥)は何も言わずに立ち去った。

ドラマ「高校入試」の第3話のあらすじとネタバレの後半』へ続く。

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