「フリーター、家を買う」母親をうつ病にした犯人

「フリーター、家を買う。」で母親がうつ病になった原因のネタバレや犯人のネタバレです。原作のあらすじは「フリーター、家を買う。のあらすじ」をご覧下さい。

原作小説では、母親の武寿美子(たけ・すみこ)がうつ病(正確にはうつ病や不安障害が複合した重い精神病)を発症し、手首を切って自殺未遂を起こします。

武寿美子がうつ病になった理由は、武一家は町内から村八分になっており、武寿美子は町内でイジメにあっていたからです。

原作小説で武家が村八分になった理由のネタバレです。武一家が20年前に現在の家へ引っ越してきたとき、町内の集まりで、酒に酔った父親が自宅は会社借り上げの社宅で家賃3万円だと喋ってしまっため、ローンの支払いに苦しんでいる住人達の反感を買い、村八分となりました。

村八分となった武一家は町内の住民からイジメを受け続け、母親の武寿美子はうつ病を発症します。子供達も子供の頃から町民からイジメられていましたが、武誠治は小さかったため、イジメられていると気付いていませんでした。

姉の亜矢子は町内のイジメを認識しており、過去に自宅で買っていた猫も町民に虐待されていたことも覚えています。父親の武誠一は全くイジメに気付いていませんでした。

うつ病になった母親の武寿美子は投薬治療を始めるのですが、薬ではある程度までしか回復せず、うつ病を完治させるためには、原因となるストレスを取り除かなければなりません。そのストレスの原因が町民からイジメなのです。

タイトルの「フリーター、家を買う。」にあるように、この原作小説・ドラマは家を買うことが目標です。家を買う理由は、母親の武寿美子のうつ病を治療するためです。武一家が引っ越さないのは、父親が精神病に理解を示さないからです。

ドラマ「フリーター、家を買う。」では、第1話で武誠一(竹中直人)が食事中に「我が家が裕福なのは自宅が会社借り上げの社宅で家賃が5万円だからだぞ」と言い、イジメの伏線を張っているので、原作小説と同じ展開になるでしょう。

ドラマで、母親の武寿美子(浅野温子)をイジメている犯人は、隣に住む西本幸子(坂口良子)でしょう。犯人は推理するまでもなく、登場する町民が西本幸子しか居ないので、必然的に西本幸子が犯人となります。

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