サキ-最終回のあらすじと結末ネタバレ

仲間由紀恵が主演するフジテレビの悪女ドラマ「サキ(美しい隣人2)」の最終回(第11話)「悪女の最後」のあらすじと結末ネタバレの最終回あらすじ編です。

ドラマ「サキ」第10話のあらすじとネタバレは「サキ-第10話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「サキ」のノベライズや原作については「サキの原作と主題歌」をご覧ください。

■サキ-最終回のあらすじ
新田隼人(三浦翔平)は、網浜サキ(仲間由紀恵)の4人目のターゲットが須藤繁之(高嶋政伸)である事に気づき、須藤家を訪れると、須藤家が炎に包まれていた。

新田隼人(三浦翔平)は、燃えさかる須藤家に飛び込み、リビングで倒れていた須藤繁之(高嶋政伸)を助け出す。姉ちゃんは知ってたんだね。俺が母さんを殺したことを…。

翌日、濱田直美(内田有紀)らは、港南総合病院を訪れ、入院している須藤繁之(高嶋政伸)に「2007年2月28日、貴方と網浜サキさん(仲間由紀恵)との間に接点があったはずです。思い当たる事はありませんか?」と尋ねた。

須藤繁之(高嶋政伸)は「6年前の2月28日は、母親に会っていた。あの女はそう言ってました」と話した。

新田隼人(三浦翔平)が「貴方はどうですか?病院関係だと思うんですが」と尋ねると、須藤繁之(高嶋政伸)は急に苦しみだしたため、話を聞けなくなった。

その後、新田隼人(三浦翔平)は網浜サキ(仲間由紀恵)からの電話を受け、網浜サキ(仲間由紀恵)の部屋へと向かった。

一方、網浜サキ(仲間由紀恵)は5枚目のステーキを焼くと、ワイングラス2つにワインを注ぎ、その1方にガラス瓶に入っていた液体を1滴だけ垂らして、新田隼人(三浦翔平)が来るのを待っていた。

その後、網浜サキ(仲間由紀恵)の部屋を訪れた新田隼人(三浦翔平)は、網浜サキ(仲間由紀恵)に「母さんの最後のとき、一緒に居たんだね。母さんは、苦しまなかった?最後に何か言ってた?」と尋ねた。

網浜サキ(仲間由紀恵)が「『隼人』…。どうしてお母さんを殺したと思ってるの?」と尋ねると、新田隼人(三浦翔平)は「俺は、母さんの腎臓を貰ったから、母さん、心臓に疾患があることを隠して、俺のために手術を。だから、俺は姉ちゃんの大事な人を奪った」と話した。

網浜サキ(仲間由紀恵)は「それで私が君に復讐をしようとしている、そう思ってるんだ。座って。今日は思い出を聞かせて貰おうと思って。貴方の幸せは全部、私の不幸の上に成り立ってるの。今までも、これからも、ずっと。それを言いたくて、君に会った。お母さんは、最後の最後にあることを言った。でも、絶対に教えない」と告げた。

そして、網浜サキ(仲間由紀恵)は「このワインね、どちらかを飲むと死ぬの。お父さんとお母さんと一緒に過ごせる人生を当たり前だと思ってたってたでしょ。選んでも無いのに、簡単に手に入れて。だから、今度は隼人(三浦翔平)が選ぶの。どっちが良い?」と尋ねた。

新田隼人(三浦翔平)は「俺は自分が特別に幸せだなんて思ってなかった。普通だと思ってた。でも、間違ってた。俺は幸せだった。姉ちゃんの言うように、姉ちゃんの上に成り立ってた幸せだけど」と言い、1つのグラスを手に取る。

そして、新田隼人(三浦翔平)は「でも、もし、人の幸せ分量が、一生の幸せの量が決まってるのだとしたら、姉ちゃんだって、これからの姉ちゃんだって…。何も出来なくてごめんね」と言い、ワイングラスを口へ運んだ。

すると、網浜サキ(仲間由紀恵)は、新田隼人(三浦翔平)からワイングラスを奪い取って床にたたきつけ、「馬鹿ね、本気にするなんて。出て行って、出て行ってよ」と言って、新田隼人(三浦翔平)に背を向けて泣き崩れた。

新田隼人(三浦翔平)は力なく、網浜サキ(仲間由紀恵)の部屋を後にした。そして、自宅に戻った新田隼人(三浦翔平)は、アルバムを眺めながら泣き崩れた。

ある日、網浜サキ(仲間由紀恵)は病院も辞め、マンションも引き払い、忽然と消えた。静岡の実家にも連絡は無く、網浜サキ(仲間由紀恵)が何処へ行ったのかは、誰にも分からなかった。

1年後の2月28日、新田隼人(三浦翔平)は恋人・野中百合香(黒川芽以)と一緒に両親の墓参りをした後、実家を訪れた。実家は売り家になっており、庭は荒れ果てていた。

野中百合香(黒川芽以)が「この庭に、ダイヤモンドリリーの花が咲いてたんだ」と言い、庭を眺めていると、新田隼人(三浦翔平)は庭に積んであった1斗缶の間から、真新しい封筒を見つけた。

封筒の中には手紙が入っている。新田隼人(三浦翔平)は封筒から手紙を取りだし、読んでみる。それは、網浜サキ(仲間由紀恵)が新田明美(朝加真由美)へ宛てた手紙だった。

お母さんへ。私、隼人(三浦翔平)に会ったんだよ。肉じゃがを作ったの。私が作った肉じゃがをね、お母さんの味と同じだって喜んでくれたの。こうして、お母さんに手紙を書くのは、楽しい会話をしているみたい。

お母さんへ。隼人(三浦翔平)がね、お父さんとお母さんの写真をくれたよ。隼人の高校の卒業式の写真。お父さんもお母さんも笑顔だったね。あんなに小っちゃかった隼人が、大人になったね。私も思い出を持ってた。お父さんとお母さんとの、家族とこれまでのことをずっと考えてたから。その分、沢山の思い出があった。

お母さんへ、2月28日です。お母さんに会えた日です。

6年前の2007年2月28日、ダイヤモンドリリーの花束を買った網浜サキ(仲間由紀恵)は、歩道橋で母・新田明美(朝加真由美)が来るのを待っていた。

網浜サキ(仲間由紀恵)は歩道橋から、こちらに向かって歩いてくる母・新田明美(朝加真由美)を見下ろしていると、新田明美(朝加真由美)は急に胸を押さえて倒れてしまった。お母さん…。

網浜サキ(仲間由紀恵)は倒れた母・新田明美(朝加真由美)に駆け寄り、通行人に119番通報を頼んだ。

サキ-最終回のあらすじと結末ネタバレの後編」へ続く。