幽かな彼女-あらすじとネタバレ

スマップの香取慎吾が出演するフジテレビの心霊ドラマ「幽かな彼女(かすかな彼女)」の第1話「先生は情熱ナシでも霊感アリ?」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

ドラマ「幽かな彼女」の原作と主題歌は「幽かな彼女-原作と主題歌」をご覧ください。

■幽かな彼女-あらすじとネタバレ
小原南中学校の3年2組では、学校で死んだ教師の話をしていた。その教師は住んでいたマンションには、教師の幽霊が出るという噂があるのだが、その部屋に新しく赴任してくる担任が住むのだという。

その後、体育館で始業式が始まる。小原南中学校には2人の教師が赴任してくる。1人は民間から採用された副校長の霧澤和泉(真矢みき)で、もう1人は3年2組の担任だが、遅刻していた。

霧澤和泉(真矢みき)が新任の挨拶を始めようとしたが、生徒の本間綾乃(黒崎レイナ)は携帯電話を操作しているのを見つけると、「その携帯を没収します。校則で決まっています」と言い、携帯電話の提出を命じた。

しかし、本間綾乃(黒崎レイナ)は携帯電話を提出せず、「信じられない。こいつ、マジ最悪」と言い、体育館を出て行こうとする。

すると、霧澤和泉(真矢みき)が「教師に対して、そういう言葉遣いはよくありません。3年1組の本間綾乃さん(黒崎レイナ)」と注意した。

名前を呼ばれた本間綾乃(黒崎レイナ)が立ち止まって「なんで私の名前を知ってるの?」と尋ねると、霧澤和泉(真矢みき)は「先生方と全校生徒の顔と名前は頭に入れてあります」と答えた。

そのとき、体育館の出入り口の方で携帯電話が鳴った。みんなが振り向くと、男性が立っていた。

教師の岩名清二(高嶋政宏)が「誰だ、おまえ」と尋ねると、男性は「すみません、引っ越し業者から電話がきちゃって。今日から赴任する神山暁(香取慎吾)です」と挨拶したのであった。

やがて、始業式が終わると、3年2組でホームルームが始まる。3年2組の担任は神山暁(香取慎吾)で、副担任は河合千穂(前田敦子)だ。

担任・神山暁(香取慎吾)の挨拶が終わると、神山暁(香取慎吾)への質問タイムが始まった。

生徒の岡本香奈(未来穂香)が「先生は幽霊マンションに住んでるんですか?」と尋ねると、神山暁(香取慎吾)は「幽霊マンション?僕は幽霊なんて信じてないので。本当に見えちゃうのなら、お祓いよりも、病院へ行った方が良い」と言い、出欠を取り始めた。

3年2組は、相田拓途(神宮寺勇太)は休んでおり、森野小夜(森迫永依)は登校していたが、気分が悪いと言って保健室で休んでいた。

ホームルームが終わると、副担任の河合千穂(前田敦子)が神山暁(香取慎吾)に「相田拓途(神宮寺勇太)は2年の終わりから、ほとんど来てないんですよね。去年、身内の方が亡くなられて休んでから、ズルズルと。私も何度か家庭訪問してるんですがね」と説明した。

すると、神山暁(香取慎吾)は「家庭訪問か。めんどくさい。僕は生徒と深く関わる気が無いので」と答え、「ところで、生徒はどうして教師の引っ越し先を知ってるのですか?」と尋ねた。

その後、神山暁(香取慎吾)は同じマンショに住んでいる同僚教師・林邦彦(北山宏光)と話しながら一緒に、マンションまで歩いて帰る。どうやら、林邦彦(北山宏光)は河合千穂(前田敦子)に気があるようだ。

林邦彦(北山宏光)は神山暁(香取慎吾)に「すみません。304号室に引っ越してくるって言ったら、広まっちゃって」と謝罪し、幽霊について説明した。

304号室に出る幽霊の正体は、生徒との関係が上手くいかなくなり、ノイローゼになって死んだ小原南中学校の教師なのだという。林邦彦(北山宏光)は小原南中学校の卒業生で、林邦彦の在学中から既に幽霊の話は有名だった。

神山暁(香取慎吾)は別のマンションに入居することが決まっていたが、手続き上のミスで入れなくなり、急遽、代わりの場所を探し、始業式の当日に304号室へ引っ越してきたため、幽霊の話は一切知らなかった。

神山暁(香取慎吾)が304号室に入る。304号室は普通の部屋と変わりなかったが、神山暁(香取慎吾)が押し入れを開けると、奥の壁に大量の御札が貼ってあった。御札は、前の管理人が貼ったものだという。

林邦彦(北山宏光)は「幽霊が怒りますよ」と言い、御札を剥がすことに反対したが、神山暁(香取慎吾)は「怒ったって家賃を払うのは僕ですし」と言い、御札を全て剥がしてしまった。

その日の夜、神山暁(香取慎吾)は誰も居ない部屋に向かって、「今日からここに住むことになりました。ここに居るのは構いませんが、気は遣ってください。もし、こっちの生活を邪魔する気なら、それなりの対処をさせてもらいます」と告げると、ベッドに潜り込んだ。

少しすると、神山暁(香取慎吾)は急に起き上がり、「だから、邪魔するなって言っただろ」と言い、数珠で幽霊をはじき飛ばすと、盛塩で幽霊を囲んで、幽霊を閉じ込め、再び眠りについた。

翌日、小原南中学校の職員室に、本間綾乃(黒崎レイナ)の母親が乗り込んできた。

母親は「全校生徒の前で大恥をかかされて、これが切っ掛けでイジメにでも発展したらどうするつもりです。学校は責任をとれるんですか」と言い、始業式で本間綾乃(黒崎レイナ)が怒られた事について捲し立てた。

担任の大原操緒(濱田マリ)は謝罪して、その場を取りなそうとするが、副校長の霧澤和泉(真矢みき)は「現状で問題になっているのは、綾乃さん(黒崎レイナ)が校則違反をした事です。綾乃さん(黒崎レイナ)さんは我々に求めている事は何ですか?校則の変更ですか?貴女も、昨日の注意を理不尽だと思いますか?」と尋ねた。

すると、母親は「話になりませんね。このことは教育委員会に報告させてもらいますから」と言い、怒って帰ってしまった。

幽かな彼女-あらすじとネタバレの後編」へ続く。