逆転層による音のトンネル効果

佐々木蔵之介が出演するテレビ朝日の天気予報ドラマ「お天気お姉さん」の第1話「爆弾低気圧女が挑む100%犯罪予報!気象トリックの壁」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

このページは「「お天気お姉さん」のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■お天気お姉さん-第1話のあらすじ後編
刑事・亀岡巧(高知東生)は、秋山(升毅)に事件当時のアリバイを尋ねると、秋山(升毅)は「珠美のマンションに居ました。11時半に合い鍵で入って、待っていたのですが、帰ってこなくて。明け方に帰りました」と答えたが、秋山(升毅)のアリバイを証明するものは無かった。

秋山(升毅)と別れた刑事・亀岡巧(高知東生)は、「あいつは、小杉珠美のマンションに防犯カメラが無いことを知っているから、好き勝手を言ってるんだ。あいつが犯人で間違いない」と決めつけた。

しかし、青木豪太(大倉忠義)は偶然にも、犯行時刻に小杉珠美のマンションのベランダに立っている秋山(升毅)を目撃しており、秋山(升毅)のアリバイを証明することになった。

その日の夜、青木豪太(大倉忠義)と監察医・三雲三平(佐々木蔵之介)の2人は、行きつけのスナック「蜜の味」へ行き、事件の事を話した。

秋山(升毅)が小杉珠美のマンションに入っていたという新たな証言もあり、青木豪太(大倉忠義)が秋山(升毅)を見たという証言の裏もとれたため、秋山(升毅)は容疑者はから外れてしまった。

小杉珠美が殺されたのと同じ日に、近くの小学校で大量の鶏が謎の死を遂げており、小杉珠美の殺人事件を変質者による犯行に切り替えて捜査するのだという。

すると、スナック「蜜の味」に下宿している安倍晴子(武井咲)が現れ、「容疑者のアリバイは崩せませんが、被害者のアリバイは崩せるかもしれません。鳥が死んだのも通り魔の犯行では無いと思います。条件が整えば3日後に連絡します」と告げてご飯を食べ始めた。

3日後、青木豪太(大倉忠義)は秋山(升毅)に「小杉珠美さんのマンションの鍵を貸していただけないでしょうか」と頼んだ。

その後、青木豪太(大倉忠義)は監察医・三雲三平(佐々木蔵之介)に「先生が居ないと実験ができないんです」と頼んだ。

その日の夜、青木豪太(大倉忠義)らが小杉珠美のマンションに集まると、安倍晴子(武井咲)は「実験を始めます。条件が変らないうちに、急がなければなりません」と言い、実験を開始した。

安倍晴子(武井咲)は合い鍵を受け取り、小杉珠美の部屋に入る。三雲三平(佐々木蔵之介)はマンションの前で待機した。

青木豪太(大倉忠義)は秋山(升毅)を連れ、マンションから300メートル離れた事件現場の工場で待機した。

実験の準備が整うと、安倍晴子(武井咲)はマンションのベランダから「やめてー。キャー」と叫び続けた。

マンションの前で待機していた三雲三平(佐々木蔵之介)には、安倍晴子(武井咲)の叫び声が聞こえなかったが、300メートル離れた事件現場の青木豪太(大倉忠義)には、安倍晴子(武井咲)の叫び声が聞こた。

実験を終えて全員がマンションに集まると、安倍晴子(武井咲)は「逆転層による音のトンネル効果」だと言い、今回の不思議な現象を解説した。

通常は地表の方が暖かく、上空は冷たい。しかし、事件当時は放射冷却により、地表の空気は冷たく、上空の空気が暖かいという逆転現象が起きていた。

音は常に暖かい方から冷たい方へ向かう特性があるため、通常は音は地表から上空へと向かうのだが、事件当日は逆転現象が起きていたため、上へと向かうが、上空層に跳ね返り、遠くに届くことがある。だから、工事現場に音が届いたのだという。

安倍晴子(武井咲)によると、事件当日は逆転現象が起きており、「逆転層による音のトンネル効果」が発生しやすい条件が整っていた。

小学校で大量の鶏が死んだのも、「逆転層による音のトンネル効果」によって、遠くの交通事故のクラクションが学校に届いたからだという。

安倍晴子(武井咲)は「小杉珠美は工事現場ではなく、この部屋のベランダに居た。そして、貴方が小杉珠美さんを殺した」と告げた。

秋山(升毅)が「馬鹿らしい。貴女は何者だ」と呆れると、安倍晴子(武井咲)は「気象予報士です」と答えた。

秋山(升毅)は「刑事さんも私が1人で居るところを目撃したでしょ」と助けを求めるが、青木豪太(大倉忠義)は「1人で立っている見ました。でも、足下に被害者が倒れていたかもしれない。鑑識にベランダを調べさせます」と答えた。

すると、秋山(升毅)は「ここで殺して、工事現場まで運びました。つい、カーっとなって、珠美がベランダの壁に頭をぶつけて。私は珠美を愛してたけど、妻と別れないと、エッセーで何もかも発表するって」と自白した。

秋山(升毅)の独白が続いていたが、安倍晴子(武井咲)は「あのー。帰って良いですか?」と言い、みんなを驚かせた。

事件が解決して、三雲三平(佐々木蔵之介)が安倍晴子(武井咲)に「愛とか人に興味は無いんですか?」と尋ねると、安倍晴子(武井咲)は「予測で居ないものは嫌いなんです」と答えたのだった。

ドラマ「お天気お姉さん」の原作と主題歌は「お天気お姉さん-原作と主題歌」をご覧ください。

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