三浦春馬が篠原涼子にキス
三浦春馬が出演するフジテレビのエッチなドラマ「ラストシンデレラ」の第2話「恋と人生の大逆転！年下男は王子様？」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「ラスト・シンデレラの第2話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
■ラスト・シンデレラ-第2話のあらすじ後編
翌日、大神千代子（菜々緒）は、遠山桜（篠原涼子）を落とせない佐伯広斗（三浦春馬）に「なに手こずってるのよ。さっさと落としなさいよ」と急かす。
佐伯広斗（三浦春馬）は「軍資金が足りない」と言い、大神千代子（菜々緒）の財布から大金を抜き取ると、「でも、なんで？別に立花（藤木直人）の女て訳じゃないんだろ」と尋ねた。
大神千代子（菜々緒）は「目障りなの。それに、危険因子は取り除いておかないと。前の女を覚えてるでしょ。あの女に彼がどれだけ傷つけられたか。二度とあんな思いをさせたくないの」と答えた。
その日の夜、武内美樹（大塚寧々）は自宅に長谷川志麻（飯島直子）を呼び、「もう終わりだよ。『もう、お前とは出来ない』と言われたのと同じだよ。志麻さんみたいに四六時中したいわけじゃないけど、一生できないのは辛い」と泣いた。
長谷川志麻（飯島直子）も「私も、また出来なかったんだ。緊張したみたい。でも、それが逆にエッチでさ。実は、やる前が一番、エッチなんだだよね。やりたいけど出来ない。このじれったさが、前戯のようで」と話しながら悶えた
すると、武内美樹（大塚寧々）は「何か元気が出てきた。私も長い前戯だと思えば良いのかも」と立ち直ると、長谷川志麻（飯島直子）が「前戯だけで終わったりして」と言い、馬鹿笑いした。
そこへ、夫の武内公平（遠藤章造）が帰宅する。武内美樹（大塚寧々）は「初めてだよね」と言い、夫・武内公平（遠藤章造）に長谷川志麻（飯島直子）を紹介した。
武内公平（遠藤章造）は不倫相手が妻の友達だった事に驚き、長谷川志麻（飯島直子）も友達の旦那と不倫していたことに驚く。ドッキリじゃないよね。違うわよ。
一方、遠山桜（篠原涼子）は佐伯広斗（三浦春馬）とバーで飲んでいたが、佐伯広斗（三浦春馬）の友達に声をかけられた。そのとき、遠山桜（篠原涼子）は友達から「広斗のお姉さん」と間違われてしまう。
バーを出ると、佐伯広斗（三浦春馬）が「気にしなくてもいいよ」とフォローするが、遠山桜（篠原涼子）は「ごめんなさい。年齢を言ってなかったけど、私、39歳なの。もうすぐ40。お姉さんに間違われたけど、普通の反応だよ。お母さんって言われたらどうしようかと思った」と言い、立ち去った。
その後、遠山桜（篠原涼子）がバッティングセンターへ行き、バットを振り回していると、立花凛太郎（藤木直人）が隣でボールを打っていた。
遠山桜（篠原涼子）は立花凛太郎（藤木直人）に「恋愛するのは久しぶりすぎて、楽しみ方分からない。15歳年下はハードルが高すぎた。もう少し楽な所から始めたかったな。こうなりゃ、一生1人かな」と弱音を吐いた。
そのとき、佐伯広斗（三浦春馬）からのメールが着信する。メールには「年なんて気にしないから、またデートしよう」と書かれていた。
花凛太郎（藤木直人）は「もったいぶってないで、してやれよ。びびるな。いい加減、傷つくのにはなれただろ」と言い、遠山桜（篠原涼子）にデートを勧めた。
ある日、遠山桜（篠原涼子）は佐伯広斗（三浦春馬）とのデートを楽しんだ。そして、公園の桜を見に行くために2人がバスに乗っていると、ベビーカー押した女性が困っていた。
遠山桜（篠原涼子）は女性に席を譲ろうとしたが、遠山桜（篠原涼子）が立った隙に、若い男性が席に座ってしまう。遠山桜（篠原涼子）は男性に「席を譲りなさいよ」と言い、男性と口論を始める。
男性が「うるせえ、おばさん」と呆れると、遠山桜（篠原涼子）は「おばさんだよ。そんなの言われなれてて、痛くもかゆくも無いんだよーだ。早く、どきなさいよ」と言い、男性を引っ張る。
男性は遠山桜（篠原涼子）を気持ち悪がり、バス停留所で停車すると、遠山桜（篠原涼子）に「クソじじい」と捨て台詞を吐き、バスを降りた。
遠山桜（篠原涼子）は女性に席を譲ろうとしたが、女性も気持ち悪がってバスを降りてしまった。
その後、遠山桜（篠原涼子）は公園を歩きながら、佐伯広斗（三浦春馬）に「ごめんね。台無しにして。いつも、ここぞって時に無茶しちゃうんだよね。空気読めないというか、おばさん臭いというか」と落ち込む。
そのとき、風が吹いて桜の花びらがチラチラと舞った。佐伯広斗（三浦春馬）は「じっとしてて」と言い、遠山桜（篠原涼子）の頭に着いた桜を取ると、遠山桜（篠原涼子）にそっと唇を重ねたのであった。
ドラマ「ラストシンデレラ」第3話のあらすじとネタバレは「ラスト・シンデレラ-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
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