雲の階段-第4話のあらすじとネタバレ

木村文乃が出演する日本テレビの無免許医師ドラマ「雲の階段」の第4話「無資格医大病院へ!裏切りと野望のキス」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

ドラマ「雲の階段」の第3話のあらすじとネタバレは「雲の階段-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■雲の階段-第4話のあらすじ
田坂亜希子(木村文乃)からの手紙を読んだ相川三郎(長谷川博己)は、美琴島を離れ、東京て東京へ向かうと、田坂亜希子(木村文乃)が相川三郎(長谷川博己)の為に豪華なマンションを用意していた。

その後、相川三郎(長谷川博己)が田坂総合病院を訪れると、田坂雄一郎(内藤剛志)は相川三郎(長谷川博己)に田坂総合病院で働くための契約書を差し出し、「今すぐ、サインしろとは言わない。よく読んで決めて欲しい」と告げた。

そして、田坂雄一郎(内藤剛志)が「そういえば、君はどこの大学出身だ?」と尋ねると、焦った相川三郎(長谷川博己)は「関東医大です。診療所の村木所長(大友康平)の後輩に当たります」と答えた。

理事長の田坂芳江(多岐川裕美)が「関東医大の出身?ウチには居ないわね」と告げると、相川三郎(長谷川博己)は「医大としては3流ですから」と答えた。

田坂雄一郎(内藤剛志)は「どこの医大でも関係無い。ウチには君のような医者が必要だ。それと、君は娘のことをどう思っている。ウチは娘2人なので、婿を取ることになる。つまり、この病院を継いでもらうことになる」と話した。

その日の夜、田坂亜希子(木村文乃)は相川三郎(長谷川博己)に「父から聞きました。病院で働くことも、私と交際することも、即答してくれなかったんですね」と悲しんだ。

そして、田坂亜希子(木村文乃)は「好きでもない男に体を許して、子宮外妊娠で死にかけて。そんな女なんて嫌ですよね。貴方が優しくしれくれたのも、貴方がお医者様だから。それだけのこと。貴方は優しいけれど、いつもどこかに壁を作って私を避けている」と嘆いた。

すると、相川三郎(長谷川博己)は「今の今まで迷ってましたが、僕は貴女が好きです」と言い、田坂亜希子(木村文乃)にキスをした。

一方、田坂雄一郎(内藤剛志)がバーで野上雅樹(青柳翔)に「婚約の件は白紙に戻す」と告げると、野上雅樹(青柳翔)は「好きな人が出来たと言うことですね。僕は当直なのでこれで」と言い立ち去った。

すると、同じバーに居た愛人(市川実和子)が田坂雄一郎(内藤剛志)に声をかけ、「野上君(青柳翔)の親は、貴女の奥様と親交が深い。野上君と娘さんが結婚したら、病院のパワーバランスは奥様の方に傾くことになる。それを避けるために、婚約解消は渡りに船」と告げた。

田坂雄一郎(内藤剛志)は「娘に幸せな結婚をして欲しいだけだ」と言い、愛人(市川実和子)にキスをして口をふさいだ。

翌朝、相川三郎(長谷川博己)は実家を訪れ、母・相川喜美枝(加賀まりこ)に「金の心配はもうしないでいい。俺、結婚するから。ただ、婿養子に入ることになる。医者の家なんだ」と告げた。

その後、相川三郎(長谷川博己)は美琴島へ渡り、村木英次(大友康平)に「田坂総合病院で外科医師として働くことになりました。もう契約を済ませました」と報告した。

村木英次(大友康平)は「俺がお前に医学を叩き込んできたのは、この島の医者になって欲しいと思ったからだ」と嘆いた。

相川三郎(長谷川博己)は「あんな大病院が僕のことを欲しいって。必要だって言ってくれたんです。もし、無資格であることがバレても、皆さんにはご迷惑をかけません。俺が皆さんを騙していたって事で貫き通します」と告げる。

村木英次(大友康平)は「この島と縁を切るつもりか」と怒ると、相川三郎(長谷川博己)は「今日は全てにケジメを付けるためにきました」と答え、頭を下げた。

一方、鈴木明子(稲森いずみ)は体調を崩して寝ていると、高岡洋平(萩原聖人)が見舞いに来た。

高岡洋平(萩原聖人)は「病院で診て貰え」と言うと、鈴木明子(稲森いずみ)は「私は病気じゃないの。妊娠してるの」と打ち明けた。

その後、鈴木明子(稲森いずみ)は相川三郎(長谷川博己)の実家に電話をかけ、母・相川喜美枝(加賀まりこ)に「私、三郎さん(長谷川博己)とお付き合いしてます」と挨拶する。

母・相川喜美枝(加賀まりこ)は「今朝、結婚の報告を聞きました。聞き忘れたんですが、お式の日取りは決まってるの?」と尋ねた。

結婚の話を聞いてショックを受けた鈴木明子(稲森いずみ)が「私、妊娠してるんです」と告げると、母・相川喜美枝(加賀まりこ)は「そうだと思ったわ。急な話だったから」と喜んだ。

その後、相川三郎(長谷川博己)は鈴木明子(稲森いずみ)に会い、「東京の田坂総合病院で働くことになりました。どれだけ自分が通用するのか、試してみたいんです」と告げた。

鈴木明子(稲森いずみ)が「それだけ?東京へ行く理由は?」と尋ねると、相川三郎(長谷川博己)は「それだけです」と答えた。すると、鈴木明子(稲森いずみ)は「そう。お元気で」と言い立ち去った。

雲の階段-第4話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。

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