溝端淳平と森川葵の淫行事件の真相

森川葵が出演するスクールカーストドラマ「35歳の高校生」の第8話「生徒との禁断の恋?教師をダマす悪魔の罠」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

このページは「35歳の高校生-第8話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■35歳の高校生-第8話のあらすじ後編
昨日の夜、小泉純一(溝端淳平)が教室で自殺しようとした衛藤瞳(森川葵)を助けたとき、衛藤瞳(森川葵)が小泉純一(溝端淳平)に抱きついていた。その時に盗撮されたようだ。

英語教師の樋口浩一(生島翔)は「前の学校を辞めた理由はこれですか」と呆れた。野田芳男(榎木孝明)が「また同じ事を繰り返すつもりですか」と呆れると、小泉純一(溝端淳平)は激しく動揺した。

小泉純一(溝端淳平)は教室へ向かうと、結城麻衣(藤原令子)や衛藤瞳(森川葵)に「裏サイトに動画を載っけたのはお前らだろ。全部、罠だったんだろ。人の事を騙して面白いか」と暴れ出した。

結城麻衣(藤原令子)は「いいかげんにしてください。元々、担任なんてやる気なかったんですよね」と言い、小泉純一(溝端淳平)が書いた小学校の作文を読み上げた。

小泉純一(溝端淳平)の夢はスポーツ選手で、スポーツ選手がダメなら、有名人になってお金を稼ぐことだった。それでもダメなら教師になるのだという。

結城麻衣(藤原令子)は「妥協して教師になったんですよね。半端な気持ちで私たち担任をやってたんんて最悪。そんな担任は私たちには必要ありません」と告げた。

小泉純一(溝端淳平)は「ごめん、俺が悪かった…なんて言うと思ったか。お前らみたいなゴミの担任をやらされる俺の身にもなれよ。普段は空気を読んで人畜無害を気取っておいて、裏サイトにコソコソ悪口を書き込んだりして。1軍よりタチが悪いのはお前らだ」と怒った。

黛有紀(横山めぐみ)が「貴方を研修センター送りにしますよ」と注意すると、小泉純一(溝端淳平)は「どうでもいい。こんなゴミ屑しか居ない学校に来るんじゃ無かった」と言い、教室を出て行った。

その後、小泉純一(溝端淳平)が屋上でタバコを吸っていると、馬場亜矢子(米倉涼子)がやってきた。すると、小泉純一(溝端淳平)は前任校から国木田高校へ飛ばされた理由を馬場亜矢子(米倉涼子)に話した。

小泉純一(溝端淳平)は前任校で女子生徒に告白されたが、「付き合えない」と断った。すると、女子生徒は翌日、校舎の屋上から飛び降りて自殺しようとした。

小泉純一(溝端淳平)が自殺しようとする女子生徒の手を掴んで引き寄せると、女子生徒は小泉純一(溝端淳平)に抱きついた。

その様子は同級生により撮影されていた。全て小泉純一(溝端淳平)を陥れるための罠だった。小泉純一(溝端淳平)は生徒の罠に嵌められて、国木田高校へ飛ばされてきたのだ。

小泉純一(溝端淳平)は馬場亜矢子(米倉涼子)に「今思えば、その時の生徒たちも2軍みたいな奴だった。それで、この学校に飛ばされた。悔しいから、なんとか前の学校に戻って、見返したくて」と打ち明けた。

小泉純一(溝端淳平)は「あぁあ、何で教師になんてなったんだろう。辞めてセイセイする」と言い、立ち去ろうとすると、衛藤瞳(森川葵)がやってきた。

衛藤瞳(森川葵)は「私、取り返しの付かない事をしちゃった」と小泉純一(溝端淳平)に相談するが、小泉純一(溝端淳平)は無視して立ち去った。

馬場亜矢子(米倉涼子)が「どうしたの?」と尋ねると、衛藤瞳(森川葵)は馬場亜矢子(米倉涼子)に事情を話した。

衛藤瞳(森川葵)はストーカーに悩まされており、小泉純一(溝端淳平)に相談したが、小泉純一(溝端淳平)は相談に乗ってくれなかった。

衛藤瞳(森川葵)が「2軍の私なんて、先生にとってはどうでも良い存在なんだ」と落ち込んでいると、下駄箱に「恋人のふりをしろ」「自殺未遂を起こせ」という指示が入っていたのだという。

衛藤瞳(森川葵)は「最初は先生を懲らしめてやろうって軽い気持ちで始めたんだけど、段々と指示がエスカレートしてきて」と話す。

馬場亜矢子(米倉涼子)が「動画も貴女が?」と尋ねると、衛藤瞳(森川葵)は「それは違う。まさか、先生が辞めることになる何て」と言い、泣き崩れた。

1軍の土屋正光(菅田将暉)は、衛藤瞳(森川葵)の話しを盗み聞きし、おもしろがって3年A組の中から、動画を公開した犯人を捜し始めた。

一方、馬場亜矢子(米倉涼子)は小泉純一(溝端淳平)を追いかけ、小泉純一(溝端淳平)に「作文には続きがあったんだね」と言い、卒業文集の作文を読み上げた。

小泉純一(溝端淳平)は作文に「それでもダメなら、学校の先生でも良い。担任になったら、生徒の夢とか希望とか叶える先生になりたい。生徒を任じる先生になりたい」と書いていた。

馬場亜矢子(米倉涼子)が「本当は生徒を信じる先生になりたかったんじゃない?」と尋ねると、小泉純一(溝端淳平)は「変ったんだよ、俺は」と答えた。

馬場亜矢子(米倉涼子)は、衛藤瞳(森川葵)が持っていた指令書を小泉純一(溝端淳平)に渡し、「衛藤さん(森川葵)、貴方が相談に乗ってもらなかった事がショックで。そしたら、誰かに計画を持ちかけれたって」と話した。

しかし、小泉純一(溝端淳平)は「騙したことには変わりないだろ」と吐き捨てた。

そのとき、小泉純一(溝端淳平)の携帯電話に衛藤瞳(森川葵)からのメールが着信する。

馬場亜矢子(米倉涼子)が「助けに行かないの?」と尋ねると、小泉純一(溝端淳平)は「どうせまた騙されるだけだ」と吐き捨てた。

馬場亜矢子(米倉涼子)は「いいんじゃない?また騙されれば。今までバカ正直に人を信じてきたじゃない。騙されるつもりで生徒の心に飛び込めばいいんじゃない」と告げた。

そので、馬場亜矢子(米倉涼子)の携帯電話にも、長谷川里奈(広瀬アリス)から助けを求めるメールが着信する。

馬場亜矢子(米倉涼子)が「行くよ」と促すと、小泉純一(溝端淳平)も学校へ向かった。

小泉純一(溝端淳平)らが学校の体育官倉庫へ駆けつけると、土屋正光(菅田将暉)ら1軍が2軍・3軍を縛り付けていたい。

小泉純一(溝端淳平)は「止めろ」と言い、土屋正光(菅田将暉)の前に立ちはだかると、土屋正光(菅田将暉)は「なに勘違いしてるの?小泉先生(溝端淳平)のために、動画を投稿した犯人を捜してるんだよ」と呆れた。

小泉純一(溝端淳平)が「衛藤(森川葵)は?」と尋ねると、土屋正光(菅田将暉)は「衛藤(森川葵)の動画を投稿した犯人を捜してるんだから、居るはずないだろ」と答えた。

じゃー、衛藤瞳(森川葵)から来た「助けて」というメールは何なんだ。

馬場亜矢子(米倉涼子)は小泉純一(溝端淳平)の携帯電話を受け取り、衛藤瞳(森川葵)から来たメールを確認すると、画像が添付されており、その画像から衛藤瞳(森川葵)は漁港からメールを送った事が判明する。

小泉純一(溝端淳平)と馬場亜矢子(米倉涼子)の2人が漁港へ駆けつけると、衛藤瞳(森川葵)が変態ストーカーに連れられ、波止場に停まっているボートに乗せられるところだった。

小泉純一(溝端淳平)は「俺はその子の担任だ」と言い、海に飛び込んで衛藤瞳(森川葵)を助けに行こうとしたが、小泉純一(溝端淳平)は泳げないため、海で溺れてしまった。

馬場亜矢子(米倉涼子)はその隙に波止場へと向かい、変態ストーカーを海に突き落として衛藤瞳(森川葵)を救出した。

通報を受けて駆けつけた警察官は、衛藤瞳(森川葵)に「良い先生だね。泳げないのに海に飛び込んで」と話した。

救出された小泉純一(溝端淳平)は、衛藤瞳(森川葵)に「本当にゴメン」と謝ると、衛藤瞳(森川葵)も「私こそごめんなさい」と謝った。

翌日、小泉純一(溝端淳平)が職員室で「この度は本当に申し訳ございませんでした」と謝罪すると、他の教師は「確か、言ってましたよね。こんな学校、来たくはなかったって」と嫌みを言った。

小泉純一(溝端淳平)は「そんなことはございません。研修センターで根性をたたき直して、いつかまたこの学校へ戻ってきます」と頭を下げた。

すると、職員室に入ってきた校長・野田芳男(榎木孝明)が「私は感動しました。身を挺して生徒を守ろうとした貴方は担任の鏡です」と言い、小泉純一(溝端淳平)に、衛藤瞳(森川葵)が集めた「先生を辞めさせないで」という署名嘆願書を渡した。

小泉純一(溝端淳平)は衛藤瞳(森川葵)の所へ行き、「署名を集めてくれてありがとう」と礼を述べると、衛藤瞳(森川葵)は「いや、みんなが集めようって言っただけで。助けてくれたことは感謝してます。でも、正直、海で溺れてる先生は幻滅」と笑った。

その日、馬場亜矢子(米倉涼子)が小泉純一(溝端淳平)に「衛藤さん(森川葵)をそそのかしたのは誰なんだろう」と話すと、小泉純一(溝端淳平)は「警察から連絡があって。あのストーカーは知らない奴にネットで指示されたって」と話した。

その日の放課後、阿佐田幸信(渡哲也)は馬場亜矢子(米倉涼子)に電話し、「注目を集めて居るぞ。スクールカーストが支配していた君のクラスがどうなるのか。いよいよだ」と告げたのであった。

ドラマ「35歳の高校生」第9話のあらすじとネタバレは「35歳の高校生-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「35歳の高校生」の原作と主題歌は「35歳の高校生-原作と主題歌」をご覧ください。

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