安堂ロイド-A.I. knows LOVE?のあらすじとネタバレ

柴咲コウが出演するTBSのアンドロイドドラマ「安堂ロイド-A.I. knows LOVE?」の第1話「永遠に君を護る」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

このページは「安堂ロイド-あらすじとネタバレ」からの続きです。

■安堂ロイド-あらすじとネタバレ後編
その後、安堂麻陽(柴咲コウ)が気づくと、立体駐車場の上層階に居り、目の前に安堂ロイド(木村拓哉)が立っていた。

安堂麻陽(柴咲コウ)は安堂麻陽(柴咲コウ)を見て「黎士(木村拓哉)」と驚くが、直ぐに「黎士(木村拓哉)じゃない。貴方誰?」と言い、警戒した。

安堂ロイド(木村拓哉)は「アンドロイドARX2-13。君の命を守るようにクライアントから命じられている。保護プログラムの実行に移る。私が助けなければ、君はさっきの電車で死んでいた」と言い、殺人スケジュール表を渡した。

安堂麻陽(柴咲コウ)が「黎士(木村拓哉)は本当に死んだの?」と尋ねると、安堂ロイド(木村拓哉)は「死んではいない。殺された」と答えた。

安堂麻陽(柴咲コウ)は「誰に?」と尋ねると、安堂ロイド(木村拓哉)は「ラプラス(福田彩乃)というアンドロイドだ。先ほど、ラプラスから回収した映像を開示する」と言い、メガネを渡す。

安堂麻陽(柴咲コウ)はメガネをかけると、安堂ロイド(木村拓哉)が死んだ時の映像が再生され、真実を付き受けられた安堂麻陽(柴咲コウ)は崩れ落ちた。

そこへ、ラプラス(福田彩乃)が現れる。安堂麻陽(柴咲コウ)は沫嶋黎士(木村拓哉)の敵を取るために、ラプラス(福田彩乃)に向かっていくが、安堂麻陽(柴咲コウ)は投げ飛ばされて立体駐車場から転落した。

安堂ロイド(木村拓哉)は立体駐車場から飛び降り、安堂麻陽(柴咲コウ)を助けたが、負傷してしまう。

安堂麻陽(柴咲コウ)が「血が」と驚くと、安堂ロイド(木村拓哉)は「問題が無い。俺は破壊されることが前提の消耗品だ。だが君は人間だ。無茶はするな。君が死ぬことは禁じられている」と答えた。

安堂麻陽(柴咲コウ)が「誰がよ」と尋ねると、安堂ロイド(木村拓哉)は「クライアントだ」と答えた。

安堂麻陽(柴咲コウ)が「だから誰よ」と追求すると、安堂ロイド(木村拓哉)はデータを検索してが、検索にヒットしないため、「分からない」と答えた。

さて、安堂ロイド(木村拓哉)は安堂麻陽(柴咲コウ)を連れて逃げたが、ラプラス(福田彩乃)に見つかかってしまう。

さらに、ラプラス(福田彩乃)がウージングアウトを発動したため、外部からは見えなくなり、助けを求めることも出来なくなった。

安堂麻陽(柴咲コウ)は沫嶋黎士(木村拓哉)の敵を取るためにラプラス(福田彩乃)に掴みかかろうとしたが、安堂ロイド(木村拓哉)が間に入る。

そして、安堂ロイド(木村拓哉)はラプラス(福田彩乃)にボコボコにされ、遙か彼方へ投げ飛ばされた。

邪魔者が居なくなると、ラプラス(福田彩乃)は安堂麻陽(柴咲コウ)に拳銃を向けて安堂麻陽(柴咲コウ)を殺そうとする。

しかし、オープンカフェに座っていた謎の女(桐谷美玲)が、ラプラス(福田彩乃)に「おばさん。先にARX2-13を破壊した方が良いんじゃないですか?私はどっちでも良いんだけどさ」と声をかけた。

すると、ラプラス(福田彩乃)が「貴女は何者ですか?人間のくせに私の事が見えるんですか?貴女の生体IDが確認できません。正体不明の人間として処分します」と言い、謎の女(桐谷美玲)に拳銃を突きつけた。

そのとき、ラプラス(福田彩乃)に内部通信で「ARX2-13の仲間と思われる正体不明機を確認。至急、確保もしくは破壊せよ」という命令が下ったため、ラプラス(福田彩乃)は謎の女(桐谷美玲)の殺害を中止して、安堂ロイド(木村拓哉)の元へと向かった。

一方、遙か彼方へ投げ飛ばされた安堂ロイド(木村拓哉)は、民家に落下し、ベッドの上で横たわっていた。

安堂ロイド(木村拓哉)は致命的なダメージを受け、システムがシャットダウンしたため、再起動を試みたが、システムは再起動しなかった。

そこへ、机の引き出しから、アンドロイドのサプリ(本田翼)が現れた。サプリ(本田翼)は機能を停止した安堂ロイド(木村拓哉)を診察し、プログラムを修復する。

システムの修復に成功したサプリ(本田翼)は安堂ロイド(木村拓哉)に「おはよう。人殺しの時間だよ」と呼びかけるが、安堂ロイド(木村拓哉)のシステムは「そのプログラムは停止しています」と答えた。

サプリ(本田翼)が「停止?そんな馬鹿な」と困惑していると、安堂ロイド(木村拓哉)の右手が動き、自分の胸に注射を刺した。

そこへ、ラプラス(福田彩乃)が現れたため、サプリ(本田翼)は付くへの引き出しに飛び込み、スタコラサッサと逃げてしまった。

ラプラス(福田彩乃)は横たわっている安堂ロイド(木村拓哉)に拳銃を向けて殺害しようとしたが、追いかけてきた安堂麻陽(柴咲コウ)がラプラス(福田彩乃)に煉瓦を投げつけて邪魔をした。

ラプラス(福田彩乃)は怒って安堂麻陽(柴咲コウ)を先に殺害しようとしたとき、安堂ロイド(木村拓哉)のOS「アスラシステム」が起動し、安堂ロイド(木村拓哉)が立ち上がった。

安堂ロイド(木村拓哉)は「安堂麻陽(柴咲コウ)が死ぬことは禁じられている」と言い、安堂麻陽(柴咲コウ)を殺そうとするラプラス(福田彩乃)を殴り飛ばし、ラプラス(福田彩乃)を何度も壁に打ち付けた。

ラプラス(福田彩乃)は「貴方が何者かは知りませんが、歴史をねじ曲げることは重大な違法行為です」と警告すると、安堂ロイド(木村拓哉)は「俺は俺の任務を遂行するまでだ」と答えた。

ラプラス(福田彩乃)は「歴史を曲げたのは沫嶋黎士(木村拓哉)です。私たちは歴史を修復するために、安堂麻陽(柴咲コウ)を殺さなければなりません。警察の公務にご協力ください」と協力を求めた。

しかし、安堂ロイド(木村拓哉)が「そのリクエストには応えられない」と拒否すると、ラプラス(福田彩乃)は「公務執行妨害として射殺もしくは破壊します」と言い、反撃した。

安堂ロイド(木村拓哉)が「君の機体は79秒後に破壊される」と宣告すると、ラプラス(福田彩乃)は「刑事は私だけではありません。他に10体の機体がプリントアウトされています。全て貴方よりもハイスペックな機体です」と告げた。

安堂ロイド(木村拓哉)が「何の問題も無い。全て倒す」と言うと、ラプラス(福田彩乃)は「倒す?どうやってですか」と尋ねた。

すると、安堂ロイド(木村拓哉)は「勝つまでやる。何度で、何度でも。それだけのこと」と答えた。それは、沫嶋黎士(木村拓哉)の口癖だった。

ラプラス(福田彩乃)が発砲した瞬間、安堂ロイド(木村拓哉)はラプラス(福田彩乃)の背後に回り、人差し指を鋭利な針に変えて、ラプラス(福田彩乃)の耳の穴に挿入し、ラプラス(福田彩乃)のシステムを停止させた。

ラプラス(福田彩乃)はシステムが停止して、安堂ロイド(木村拓哉)は内部通信で電子還元処理を申請し、許可が下りると、電子還元処理でラプラス(福田彩乃)を消滅させた。

そこで、安堂ロイド(木村拓哉)のアスラシステムは活動限界に達し、ユカワOSに切り替わった。

安堂麻陽(柴咲コウ)が「本当に黎士(木村拓哉)は死んだのね」と嘆くと、安堂ロイド(木村拓哉)は「死んではいない。殺されたんだ」と答えた。

安堂麻陽(柴咲コウ)が「じゃー、どうして黎士(木村拓哉)の顔をしてるのよ」と泣くと、安堂ロイド(木村拓哉)は「クライアントのリクエストだ。君を守るために、誰でも殺す。世界中が敵に回れば、全てを殺す。力なき正義など無意味だ」と答えたが、力尽きて機能を停止した。

安堂麻陽(柴咲コウ)は「分からないよ。もう、何が何だから分からないよ」と泣き、その場を立ち去った。

その後、安堂麻陽(柴咲コウ)は全てに絶望して駅のホームから通過する電車に飛び込んだが、気づくと、公園のベンチに横たわっており、目の前に血まみれになった安堂ロイド(木村拓哉)が立っていた。

安堂ロイド(木村拓哉)が「君が死ぬことは禁じられている」と告げると、安堂麻陽(柴咲コウ)は「黎士(木村拓哉)が居ないのに、どうやって生きろというの?こんな事になるのなら、あの紙の通りに死んでおけば良かった」と泣いた。

安堂ロイド(木村拓哉)は「それほど死にたいのであれば、クライアントの要望には反するが、仕方ない。君を殺す」と言って、内部通信で安堂麻陽(柴咲コウ)の射殺許可を申請した。

そして、射殺許可が下りると、安堂ロイド(木村拓哉)は安堂麻陽(柴咲コウ)に拳銃を向けたのであった。

安堂ロイド-A.I. knows LOVE?-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。

ドラマ「安堂ロイド-A.I. knows LOVE?」の原作と主題歌は「「安堂ロイド A.I. knows LOVE?」の原作と主題歌」をご覧ください。

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