ごちそうさん-第12話のあらすじとネタバレ

東出昌大が出演するNHK連続テレビ小説ドラマ「ごちそうさん」の第2週・第12話「黄身と出会った」のあらすじとネタバレです。

ドラマ「ごちそうさん」のあらすじ目次は「ごちそうさん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ごちそうさん-第12話のあらすじ
卯野め以子(杏)は「いただきます」といってスコッチエッグを食べようとしたが、西門悠太郎(東出昌大)は卯野め以子(杏)が食べるのを見ていただけだった。

卯野め以子(杏)が「食べないのですか?」と尋ねると、西門悠太郎(東出昌大)は「先にどうぞ。貴方が食べたら、僕も食べます」と答えた。

卯野め以子(杏)は不思議がりながらも、「いただきます」と言い、ナイフでスコッチエッグを切ると、中から、トロンとした黄身が流れ出した。

卯野め以子(杏)が「これ、これ。私が思ってたスコッチエッグ」と言い、喜んでスコッチエッグを食べると、西門悠太郎(東出昌大)はスコッチエッグが半熟にした方法をネタバレした。

卵は肉よりも熱が熱が伝わりにくい。そこで、ラグビーボール状にゆで卵を挽肉で包む事により、卵が半熟で上がる時間で、挽肉にも火を通すことに成功した。つまり、熱伝導を活用して、スコッチエッグの卵を半熟にしたのである。

西門悠太郎(東出昌大)が「料理は化学です。そう思えば、理科にも興味が持てませんか?」と尋ねると、卯野め以子(杏)が「他にも、もっとないんですか?そういうこと」と目を輝かせた。

西門悠太郎(東出昌大)は「野菜を漬けると、かさが減るのは、水が出るからです。なぜ、水が出るかというと、ぬか床に含まれる塩による浸透圧なんです」と説明した。

それ以降、卯野め以子(杏)は西門悠太郎(東出昌大)から色々と、料理に関する化学を教えて貰い、学校の料理の授業でも化学を活用するようになる。

ある日、卯野め以子(杏)が「カステラは、どうして割った方が美味しいんですか?」と尋ねると、西門悠太郎(東出昌大)は「それは、切るよりも、割った方が舌に当たる表面積が多くなるからと違いますか?」と答えた。

卯野め以子(杏)は「おばあちゃんは、よく、カステラを出て割ってくれたんです。こうした方が美味しいからって。昔の人は偉いですよね。化学なんて知らなかったのに」と感心する。

すると、西門悠太郎(東出昌大)は神妙な面持ちで、卯野め以子(杏)に「実は、僕は貴女に言いたいことがあるんです。実は、僕たちは試験に出ない事ばかりをやってるんです。今日くらいは普通に勉強をやりませんか?」と告げたのであった。

ある日、女学校で卯野め以子(杏)の再試験が行われる。試験が終わると、その場で先生が採点をしてくれた。答案を受け取った卯野め以子(杏)が恐る恐る目を開けると…。

一方、西門悠太郎(東出昌大)は再試験の結果が気になり、学校での勉強を切り上げて帰宅し、卯野め以子(杏)の帰りを今や遅しと待っていた。

すると、走って帰ってきた卯野め以子(杏)は、西門悠太郎(東出昌大)の部屋に直行し、西門悠太郎(東出昌大)に答案用紙を見せた。試験の点数は56点で、卯野め以子(杏)は退学を免れていた。

卯野め以子(杏)が「普通、良くやった、とか言いませんか?」と尋ねると、西門悠太郎(東出昌大)は「普通は、ありがとう、と言いませんか?」と返した。

そして、マジマジと答案用紙を見た西門悠太郎(東出昌大)が「あっ、この答案用紙は大きい字と小さい字が入り交じっていて、大きい字の所は全部、丸でなんです。そして、小さい字は全部、罰なんです。たぶん、自信があるところは堂々と書いて、自信の無いところはショボショボと書いたんとちゃいますか?」と告げると、卯野め以子(杏)は「ほんとだ」と納得した。

西門悠太郎(東出昌大)が「もう、どこが分からないか、ちゃんと分かってるじゃないですか」と褒めると、卯野め以子(杏)は西門悠太郎(東出昌大)の顔を見て赤面し、「ごちそうさまでした」と言って走り去った。

西門悠太郎(東出昌大)は「何を食うあんやろう」と不思議がりながら、卯野め以子(杏)を見送った。

一方、台所に駆け込んだ卯野め以子(杏)は、「空気、空気を入れよ」と言い、心を落ち着かせるように、ぬか床をかき混ぜた。

卯野トラ(吉行和子)はぬか床の中から卯野め以子(杏)に「良いねえ。息ができるよ。アンタは息が出来てないみたいだけどね。息が出来ないのは走ったからじゃないよ。それはね、卯野め以子(杏)、アンタの人生が走り出したって事なんだよ」と話しかけたのであった。

ごちそうさん-第3週・第12話のあらすじとネタバレ」へ続く。