ごちそうさん-第40話のあらすじとネタバレ

三角のおにぎりは葬儀用だったNHK連続テレビ小説ドラマ「ごちそうさん」の第7週・第40話「たいした始末(大した始末)」のあらすじとネタバレです。

ドラマ「ごちそうさん」のあらすじとネタバレは「ごちそうさん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ごちそうさん-第40話のあらすじとネタバレ
西門希子(高畑充希)の担任の先生が尋ねてくると、西門和枝(キムラ緑子)は「わざわざ、お越しいただいて。希子(高畑充希)がなんぞしましたか?」と尋ねた。

すると、先生は「お弁当のことなんですけど。先月から、希子(高畑充希)が教室でお昼を食べなくなって。一応、注意はしたんです。そうすると、必ず謝るんですけど、次の日もやっぱり教室にはいなくて。気になって、私はコッソリと後をつけてみたんです。そしたら、おむすびが三角だったんです」と話した。

西門和枝(キムラ緑子)は「三角でございますか?」と驚いて震え、「ちょっと、そこへ座り。あんさん、三角に握ってるのは、わざとちゃいますな。三角のおむすびは、弔辞に出すもんどす。お葬式とか法事とか」と卯野め以子(杏)を叱った。

卯野め以子(杏)が「そうなんですか?」と驚くと、西門和枝(キムラ緑子)は先生に土下座して「ほんまに申し訳ございません。妹に校則を破るような事をさせてしまって。女中(杏)の物知らずとはいえ、全ての責任は私にございます」と謝罪した。

その日、西門希子(高畑充希)が帰宅すると、卯野め以子(杏)は「ごめんね、おむすび。今日、学校の先生が来て教えてくれたの。知らなかった私も悪いけど、嫌だって思ったら、嫌だって言って。ねっ、怒ったりしないから。ほら、教えてくれると、勉強になるし。私、大きいから怖い?」と謝る。

しかし、西門希子(高畑充希)は「ごめんなさい」と言って泣き出した。すると、西門和枝(キムラ緑子)が「悪いのは、言わなかった希子(高畑充希)ですか?お兄ちゃん(東出昌大)は、何であんな人連れてきはったんやろうな。大丈夫やで、まだ祝言あげてへんさかいな」と言って西門希子(高畑充希)を連れて行った。

その日の夜、西門悠太郎(東出昌大)・藤井耕作(木本武宏)・大村宋介(徳井優)の3人は立ち飲み屋で飲んでいた。

大村宋介(徳井優)が「それ、ほんまなんか?1年間、祝言を挙げん仕来りって」と尋ねると、西門悠太郎(東出昌大)は「そういうことには疎くて。あるもんなんですか?祝言を挙げん仕来りって」と首を傾けた。

すると、藤井耕作(木本武宏)が「祝言なんて、挙げん方がええで。あれはな、各種もめごとの一式詰め合わせや。結納の品目から始まり、日取りが気に入らん、花嫁衣装が気に入らん、これをどないするかいうてもう」とアドバイスした。

大村宋介(徳井優)が「せや。えらいこっちゃ。それで、お前の所の嫁はんはその仕来りを信じとるんか?」と尋ねると、西門悠太郎(東出昌大)は「どうなんでしょうか。取りあえず、姉に気に入られようと必死ですけど」と答えた。

藤井耕作(木本武宏)が「そのオバはん…」と話を続けようとしたが、西門悠太郎(東出昌大)は「すいません、僕そろそろ失礼してもええですか?」と話を打ち切った。

藤井耕作(木本武宏)が「僕の話は終わってないけど」と確認すると、西門悠太郎(東出昌大)は「帰りたくないんですね?」と同情した。

藤井耕作(木本武宏)が「君だって帰りたくないやろ?」と尋ねると、西門悠太郎(東出昌大)は「うちの妻は明るいですから」と言って、先に帰った。

西門悠太郎(東出昌大)が帰宅すると、卯野め以子(杏)が台所で煮干しの頭を取っていた。

卯野め以子(杏)は低いテンションで「おかえりなさい。ご飯は?」と尋ねると、西門悠太郎(東出昌大)は「先輩に誘われて食べてきました」と答えたが、用意された膳に気づき、申し訳なく思う。

卯野め以子(杏)は、煮干しの頭を取りながら、ボソボソと「悠太郎さん(東出昌大)は平気でした?お弁当。三角のおむすびは、お葬式用なんですってね。恥をかいてたら、ごめんなさい。私のせいですよね」と謝った。

西門悠太郎(東出昌大)が「姉さん(キムラ緑子)と何かあったんですか?」と心配すると、卯野め以子(杏)は「悠太郎さんに言ったら、『家の事で気をもませるなんて、嫁失格だ』って言われるから、言えません」と答えた。

西門悠太郎(東出昌大)は「もう半分、言うてるようなもんやないですか」と呆れたが、「それ、今日やらんでも。もう遅いし」と気遣うと、卯野め以子(杏)は「誰かさんのお弁当箱も洗わなきゃならないし」と嫌みを言った。

西門悠太郎(東出昌大)が「それくらい、自分で」と告げると、卯野め以子(杏)はヌクーっと立ち上がって西門悠太郎(東出昌大)を見て、「お弁当箱を洗わせたって言われるから、もう寝てくれまっか」と告げた。

西門悠太郎(東出昌大)は何も言えず、「はい」と答え、2階へ上がると、「姉ちゃんに似てきたんとちゃうか」と心配した。

さて、西門悠太郎(東出昌大)が部屋に入ると、机の上に書きかけの手紙がおいてあった。西門悠太郎(東出昌大)は手紙を読んで考え込む。

翌日、西門悠太郎(東出昌大)が職場で弁当を食べようとすると、おむすびが俵型になっていた。西門悠太郎(東出昌大)は俵型のおむすびを見つめ、考え込む。

一方、卯野め以子(杏)は庭で洗濯をしていると、洗濯しようとした着物を見て驚き、西門静(宮崎美子)の所へ行くと、「お静さん、これ新しいの買われたんですか?こないだお願いしましたよね?お静さんも無駄遣いを控えてくださいって。私が肥(糞尿)汲みまでしてるのに」と注意した。

すると、西門静(宮崎美子)は「せやかて、あんたは洗い方がキツイやろ。それで気に入ってたん傷んでしもうたんや。ええやんか。浴衣1枚ぐらい」と甘えたが、卯野め以子(杏)の顔が真剣だったので、「ごめんな~。分かってるねん。悪いお母はんで、ごめんな」と謝罪した。

その後、洗濯に戻った卯野め以子(杏)は、「悪いのは全部、私のせい。ぜーんぶ」と自分を責めながら、洗濯を続けていたが、「もう、もうー」と泣いて、洗濯していた着物や洗濯の終わった着物を地面に投げつけ、泣きながら家を飛び出した。

その後、帰宅した西門和枝(キムラ緑子)は、地面に散乱した洗濯物を見て、昔の事を思いだし、立ちすくむ。

ヒステリーを起こして洗濯物を地面に叩き付ける女性。「おかあちゃん、どうないしたん?」と心配して女性に駆け寄る子供。

一方、卯野め以子(杏)が市場でやけ食いをしていると、泉源太(和田正人)が「イチゴ、要る?」と言い、カゴに盛られたイチゴを差し出した。

卯野め以子(杏)は「嫌い、嫌い、お姉さん(キムラ緑子)は意地悪だし、お母さん(宮崎美子)はいい加減だし、妹(高畑充希)は卑怯者。みんな大嫌い」と不満をぶちまけた。

泉源太(和田正人)が「けど、しゃあないんちゃうの。騙されて売られて来たわけでもないんやろ。分かってて来たんやろ?そんなに嫌やったら、離縁したらええやん?それが嫌やったら、ここで粘るしかないわな。お前が選んだ男の家族やねんから」と諭した。

卯野め以子(杏)は「分かってるわよ。分かってるけど」と納得できずにいると、泉源太(和田正人)はカゴに盛られたイチゴを差し出し、「これ、八百屋のおばはんからや。おおきにって」と告げた。

そして、泉源太(和田正人)は「お前、このあいだ、トマトの水煮とか西洋の薬味とかくれたやろ。八百屋のおばはんにもやったら、勉強になったわって。『そんなに困ってんのやったら、糠漬け美味いから売ったらどうやろか』って、ウチの女将さんと話しとったわ。みんな商売やから、お前にタダで物くれてやる訳にはいかんけど、色々と力になろうと思うてるねんで。旦那さんに365日、美味い物を食わせるんやろ?そんなんで、どうすんねん」と励ました。卯野め以子(杏)は泣きながらイチゴの味をかみしめる。

その後、卯野め以子(杏)が帰宅すると、卯野め以子(杏)が地面に叩き付けた洗濯物が、綺麗になって物干し竿に干されていた。

卯野め以子(杏)は驚いて、西門和枝(キムラ緑子)に「これ、お姉さんが?」と尋ねると、「途中で放り出して、だらしないにも程があります」と叱りつけた。

そして、卯野め以子(杏)が「ごめんなさい」と謝罪すると、西門和枝(キムラ緑子)は「あんさん、魚島って知ってますか?」と尋ねたのであった。

ごちそうさん-第7週・第41話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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