秘密 第4話のあらすじとネタバレ

ドラマ「秘密」の第4話「東野圭吾原作-私の記憶が消える日!!」のネタバレとあらすじです。第3話のあらすじは「秘密-第3話のあらすじ」をご覧下さい。

ある日、杉田藻奈美(志田未来)と杉田平介(佐々木蔵之介)は、母親・直子(石田ひかり)の実家へ行くことになった。直子の母親の七回忌だった。

2人は車で実家へ向い、途中で事故現場に立ち寄った。直子(石田ひかり)は、事故以来、娘の藻奈美が夢にも出てこないことを気にしていた。事故現場へ来れば、藻奈美に会えるかもしれないと思っていたが、藻奈美の気配すら感じなかった。

実家では、父親が蕎麦を打っていた。杉田藻奈美は父親・三郎(河原さぶ)の蕎麦を食べて泣き出した。「おじいちゃんの蕎麦が大好きだったお母さんに食べさせてあげたかった」と言い、席を立った。

部屋にも戻った杉田藻奈美は「平ちゃん。東京へ帰ろう。私にはここは辛すぎる」と、追いかけてきた杉田平介の胸に顔を埋めた。

その日の夜、父親・三郎は杉田平介を酒に誘って、杉田平介に納骨について尋ねた。杉田平介には墓が無く、遺骨を家に置いたままだった。父親は「納骨して忘れることだ。君はまだ若い。君自身の人生を大事にしなさい」とアドバイスした。通りかかった杉田藻奈美は2人の会話を聞いていた。

杉田藻奈美(直子)が寝てると、元に藻奈美が現れた。藻奈美は直子に「さよならお母さん。あの場所に来てくれてありがとう」と言って消えてしまった。

翌朝、杉田平介たちは帰ることにした。杉田藻奈美は、直子のためにお土産の蕎麦を打っていた父親を縁側へ呼び出した。

杉田藻奈美は、直子が子供の頃に作った肩たたき券を父親・三郎に渡し、「代わりにやってあげる」と言い、肩を叩き始めた。肩を叩きながら「美味しかったよ。やっぱり最高だね。お父さんのお蕎麦は」と言った。

杉田藻奈美は途中で車を停めるように言い、実家の方を見つめた。「もう2度と来ないと思ったら悲しくなっちゃった。お父さんやお姉ちゃんからすれば、私は死んだ人間なの」と言った。

ある日、フリージア交通のバス転落事故の賠償金最終交渉が行われた。会社に黙ってトラック運転手のアルバイトをしていた運転手・梶川幸広(吹越満)の責任が認められたが、フリージア交通は3600万円の賠償金を提示した。

被害者側が提示した賠償金8000万円からすると半額以下だったが、杉田平介は示談書にサインした。これでバス転落事故の示談交渉は終わった。

その帰り、バス運転手・梶川幸広がお金を送金していたサワダミカコのことが気になった杉田平介は、梶川征子(堀内敬子)に電話した。すると、娘の梶川逸美(日向ななみ)が出た。梶川逸美は母親が入院して電話に出られないと告げた。

帰宅した杉田平介(佐々木蔵之介)は、賠償金が3600万円だったと、杉田藻奈美に報告した。杉田藻奈美は、運転手の妻・梶川征子について尋ねると、杉田平介は「あの人には無理だろう。自分の生活で精一杯だろう」と答えた。

杉田藻奈美は「お墓買っちゃおうか。直子さんを納骨してあげようよ。いつまでもここにあると私も落ち着かないし」と言った。杉田平介は走り出し、洗面台で吐いた。

2人は墓を買い、直子の遺骨を納めた。杉田藻奈美は直美の骨に「さよなら」と手を合わせた。

帰りに、杉田藻奈美は「これから私、平ちゃんのこと『お父さん』て呼ぶことにする。私、藻奈美として生きることにする」と笑った。「秘密-第4話の感想」へつづく。