ごちそうさん-第81話のあらすじとネタバレ

東出昌大が夫婦喧嘩を始めるNHK連続テレビのごちそうさんドラマ「ごちそうさん」の第14週・第81話「アイスる力」のあらすじとネタバレです。

ごちそうさん-第80話のあらすじとネタバレは「ごちそうさん-第80話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「ごちそうさん」のあらすじとネタバレ目次は「ごちそうさん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ごちそうさん-第81話のあらすじとネタバレ
工事現場を巡察していた西門悠太郎(東出昌大)は、休憩中の作業員がタバコを地面に捨てるのを見て、「そこら辺に捨てるのは止めてもらえますか。木材も多いですから」と注意する。

作業員が「ちゃんと消しとるやろ」と反論すると、西門悠太郎(東出昌大)は「もしもって事もありますから」と頼んだ。

作業員が「あのな、みんな防水のために出張ってきてくれてるんやで」と文句を言うと、西門悠太郎(東出昌大)は「それと、これとは別の問題やと思います」と答えた。

作業員が「なんやと?」と立ち上がり、西門悠太郎(東出昌大)に掴みかかろうとすると、隣に居た作業員が間に入り、「すみませんでした」と言い、タバコの吸い殻を拾って灰皿に捨て、その場を治めた。西門悠太郎(東出昌大)は「よろしゅう、頼みますね」と言って頭を下げた。

その日の夜、西門悠太郎(東出昌大)が帰宅すると、卯野め以子(杏)は「ふ久(原見朋花)が、今日、学校で火を付けて。なんや、煙が見たんやって。で、いろんな物を燃やして。それで、学校はちょっと対応を考えるって」と報告した。

西門悠太郎(東出昌大)が「昨日は石で今日は火ですか?あれから、ちゃんと、ふ久(原見朋花)から話を聞いたんですか?」と尋ねると、卯野め以子(杏)は「話す前にこうなってしもて」と釈明した。

すると、西門悠太郎(東出昌大)は「何をやってるんですか?貴女は母親でしょ。ちゃんと話を聞いて、ふ久(原見朋花)の気持ちを理解してやらんと、可哀想やし、しつけもできんでしょ」と怒鳴った。

卯野め以子(杏)は目に涙を浮かべながら、「じゃー、悠太郎さん(東出昌大)がやってくれる?悠太郎さんだって親なんだから、ふ久(原見朋花)の話を聞いてやってよ。しつけてやってよ。私、馬鹿だから、ふ久(原見朋花)の事が全く分からないんだから。悠太郎さんは賢いんだから、ふ久の事は悠太郎さんがやってくれるかな。全然、居ないくせに。何も知らないくせに、こんな時だけ父親ずらしないでよ」と、西門悠太郎(東出昌大)に怒りをぶつけた。

西門悠太郎(東出昌大)は「ほな、貴女、僕の代わりに働いてくれますか?どうにもこうにも言う事を聞いてくれない水を相手に知恵を絞ってくれますか?疲れ切ったおっさんを相手に、言いとうもない事をクドクドと言うてくれますか?貴女の相手は子供やないですか。しかも、可愛らしい実の子やないですか。何を甘えた事を言うてはるんですか」と呆れた。

卯野め以子(杏)が「普通じゃないから。やっていい事と、悪い事が分からないの。普通の人が、自然と分かる事が分からないの。学校へ行けなくなって困るとか、淋しいとか、そういう事も思わないの。そういう子、どうやって育てたらいいか、私わかんないの。あの子は…」と胸の内を打ち明けていると、後ろから、西門静(宮崎美子)が「世界一のべっぴんや」と叫んだ。

卯野め以子(杏)が後ろを振り返ると、西門静(宮崎美子)と西門正蔵(近藤正臣)と長女・西門ふ久(原見朋花)の3人が階段の所に居り、西門正蔵(近藤正臣)が西門ふ久(原見朋花)の耳を手で塞いでいた。

西門静(宮崎美子)らは、1階で夫婦喧嘩をしている声で目を覚まし、様子を見に来たところに、西門ふ久(原見朋花)も降りてきたのだ。

西門静(宮崎美子)は「もう、お母ちゃんら、やかましいな。今日は、おばあちゃんと寝よか」と言い、西門ふ久(原見朋花)を2階へ連れて行った。

卯野め以子(杏)はその場にしゃがみ込み、手で顔を覆って泣いた。

さて、西門静(宮崎美子)は子守歌を歌って西門ふ久(原見朋花)を寝かしつけると、西門正蔵(近藤正臣)が「アンタは気にならへんのか?」と尋ねた。

すると、西門静(宮崎美子)は西門ふ久(原見朋花)を愛撫しながら、「ウチな、この子を見てるだけでええねん。何やっても可愛らしいて、可愛らしいて」と言って顔をシワクチャにした。

西門正蔵(近藤正臣)が「ばあさんやな」と感心すると、西門静(宮崎美子)は「じいさんに言われとうないわ」と答えた。

一方、卯野め以子(杏)が部屋に入ると、起きていた長男・西門泰介(三澤瑠斗)が「お母ちゃん、僕、お姉ちゃん(原見朋花)の事好きやで。変わってておもろい」と告げた。卯野め以子(杏)は「お母ちゃんも、そう思おうかな。おやすみ」と礼を言った。

他方、西門正蔵(近藤正臣)は書斎で、卯野め以子(杏)が付けた西門ふ久(原見朋花)の記録を見ていた。

翌朝、西門悠太郎(東出昌大)が台所で朝食を作っている卯野め以子(杏)に「今日は、早く戻ってくるから」と告げると、卯野め以子(杏)は「可愛らしい実の娘ですから、私がやりますよ」と答えた。

西門悠太郎(東出昌大)が「ええんですか?」と尋ねると、卯野め以子(杏)は「水の相手も、おっさん相手に小言を言うのも、私には出来ませんから」と答えた。

西門悠太郎(東出昌大)が「出来れば、早く戻ってきますから」と告げると、卯野め以子(杏)は「期待せずに待ってます」と笑った。

板の間で新聞を読んでいた西門正蔵(近藤正臣)は、西門悠太郎(東出昌大)らの会話を耳にし、西門静(宮崎美子)と次男・西門活男(二宮輝生)を連れて百貨店の大食堂で外食する事をにした。

次男・西門活男(二宮輝生)は大喜びで走り回り、小学校へ行く長男・西門泰介(三澤瑠斗)は羨ましがる。

卯野め以子(杏)が「ええんですか?」と尋ねると、西門正蔵(近藤正臣)は「ああ、今日は、ふ久(原見朋花)とゆっくりお過ごし」と答えた。どうやら、気を利かせて、2人切りにしてくれるようだ。

その後、卯野め以子(杏)が台所で洗い物をしている。ガスコンロにかけたヤカンはチンチンになっており、ヤカンの蓋がカタカタと揺れていた。

長女・西門ふ久(原見朋花)はヤカンの蓋が動いている事を不思議に思い、卯野め以子(杏)に「何で蓋が揺れてるん?」と尋ねると、卯野め以子(杏)は「水が湯気になるから」と教えた。

長女・西門ふ久(原見朋花)は「なんで、湯気になったら、揺れるん?」と尋ねるため、卯野め以子(杏)は困りながら、「水が膨らむんやったかな」と教えた。

しかし、長女・西門ふ久(原見朋花)は卯野め以子(杏)の説明に全く納得していない様子だったので、卯野め以子(杏)は困り果ててしまう。

そのとき、西門正蔵(近藤正臣)が次男・西門活男(二宮輝生)を連れて百貨店へ行こうとしていたので、卯野め以子(杏)は西門正蔵(近藤正臣)に「お父さん、ちょっと教えてもらいたいんですが、水って膨らむんでしたっけ?」と尋ねた。

全く意味が分からない西門正蔵(近藤正臣)が「うん?」と尋ねると、卯野め以子(杏)は「ふ久(原見朋花)が、何でヤカンの蓋が揺れるんやって。私、説明が…」と事情を説明した。

西門正蔵(近藤正臣)は「うん?石は下へ、煙は上へ」と言い、何かに気づくと、西門静(宮崎美子)に「悪いけど、今日は活ちゃん(二宮輝生)と2人だけで行ってくれるか」と頼み、家に残った。

そして、西門正蔵(近藤正臣)は紙にヤカンの絵を描いて、「お湯になったら、こっから暖かい湯気が出てくるなあ。この湯気は、水よりも軽いやろ?で、軽うて暖かいさかいに、上へ揚がろう、上へ揚ろううとしよんのやな。で、上へ揚ろうとするさかいに、この蓋を、フーッと持ち上げるんやけれども、蓋の方は、落ちよるんや」と西門ふ久(原見朋花)に教えた。

西門ふ久(原見朋花)が「蓋は何で落ちよるん?」と尋ねると、西門正蔵(近藤正臣)は「下へ下へという力が、蓋に働きよるんや。ほれ、落ちへん物は無かったやろ。色々と試したと思うけど」と教えた。

西門ふ久(原見朋花)が「上に行く力と、下に行く力」と不思議がると、西門正蔵(近藤正臣)は「そやそや。あのな、もう、この辺にはもう、上に行く力や、下に行く力なんかがあって、引っ張り合うたり、ぶつかったりして。まして、この力は目には見えへんのやで」と教えた。

西門ふ久(原見朋花)が「見えへん力」と不思議がると、西門正蔵(近藤正臣)は「いろんな力がここにあって、ふ久(原見朋花)はここに止まって居られるんや」と教えた。

西門ふ久(原見朋花)が「月が落ちてこうへんのも?」と尋ねると、西門正蔵(近藤正臣)が「せや」と答えた。

西門ふ久(原見朋花)が「ほな、風は何で吹くん?」と尋ねると、西門正蔵(近藤正臣)は風が吹く理屈を教えた。西門ふ久(原見朋花)は目を輝かせて説明を聞いた。

その後、西門ふ久(原見朋花)は水を張った桶に野菜を浮かべ、突っついて沈めたり、浮かべたりしていた。

帰宅した西門静(宮崎美子)は話を聞いて「ふ久(原見朋花)はそんな事考えとったんかいな」と驚くと、西門正蔵(近藤正臣)は「力というもんの不思議を考えとったんやな」と感心した。

卯野め以子(杏)が「私には、想像もつかないです。悠太郎さんの血ですかねえ」と感心すると、西門正蔵(近藤正臣)は「どやろか。でも、おもろい目を持った子やな。見えん物を見ようとしとる」と感心した。

卯野め以子(杏)が女学生時代に西門悠太郎(東出昌大)から勉強を教えてもらったとき、西門悠太郎(東出昌大)は「料理は科学です」と言って、料理を通じて科学を教えてくれた。

台所で遊んでいる西門ふ久(原見朋花)を見た卯野め以子(杏)は、女学生時代の事を思い出し、「台所は実験室か。お父さん(近藤正臣)、時々でいいので、ふ久(原見朋花)の実験に付き合ってやってください」と頼むと、西門正蔵(近藤正臣)は「こんな、カビの生えた頭でええんかいな」と言って引き受けたのであった。

ごちそうさん-第14週・第82話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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