松本潤と水原希子が肉体関係に発展

水原希子が松本潤の彼女になるフジテレビのショコラティエ・ドラマ「失恋ショコラティエ」の第2話「今夜も妄想と片想いが止まらない」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

このページは「失恋ショコラティエ・第2話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■失恋ショコラティエ・第2話のあらすじ後編
その日の夜、井上薫子(水川あさみ)が「行ってきなさいよ。頭の中がパサパサなんでしょ。ライバルに会えば、燃えてくるかも知れないし」と告げると、オリヴィエ(溝端淳平)が「みんなで行こうよ」と提案した。

井上薫子(水川あさみ)は「いいよ、私は。そういうの苦手だし」と答え、小動まつり(有村架純)は「ごめん、私。、この日は夜、約束が」と断った。

すると、オリヴィエ(溝端淳平)は、小動まつり(有村架純)がホテルのベッドで彼氏とイチャイチャしている様子を想像し、動揺してしまう。

一方、高橋紗絵子(石原さとみ)は友達とチョコレート店に入っていたが、「浮気できないよ」と言い、チョコレートを買わなかった。

ある日、小動爽太(松本潤)と井上薫子(水川あさみ)とオリヴィエ(溝端淳平)の3人が、六道誠之助(佐藤隆太)の誕生日パーティーを訪れた。

すると、六道誠之助(佐藤隆太)は大喜びで小動爽太(松本潤)に抱きつき、「やっと会えた。この間、お店に来てくれたんでしょ。本当に嬉しかった。フロアの子にね、爽太君が来たって後から聞いたの。もうね、その子のことクビにしてやろうかと思っちゃった。だって、前から、私が爽太君のこと気になってるって知ってるくせに」と話した。

小動爽太(松本潤)は、六道誠之助(佐藤隆太)がオネーだったので、苦笑いしながら、「光栄です」と答えた。

そこへ、モデルの加藤エレナ(水原希子)が現れ、「リクちゃんおめでとう」と言って六道誠之助(佐藤隆太)に抱きつき、頬にキスをした。

六道誠之助(佐藤隆太)は「ありがとう。エレナ(水原希子)。エレナは私がキスできる唯一の女性よ。美しく、かつ、女臭くないもんね」と喜んだ。

井上薫子(水川あさみ)は小動爽太(松本潤)に「そういうことなんだ。嫉妬する必要は無かったわね」と呆れた。

その後、加藤エレナ(水原希子)は小動爽太(松本潤)にも挨拶し、2人は飲みながら話した。

加藤エレナ(水原希子)が「今日はお店の人と来たの?彼女は?」と尋ねると、小動爽太(松本潤)は「いない。いない」と答えた。

加藤エレナ(水原希子)が「やっぱり、忙しくて恋愛なんてしてる暇は無いか」と納得すると、小動爽太(松本潤)は「俺、ずっと好きな人が居てさ。もう、かれこれ12年」と明かした。

加藤エレナ(水原希子)が「12年」と驚くと、小動爽太(松本潤)は「俺も自分で言ってビックリした。12年?はぁー」と答えて溜息をついた。

加藤エレナ(水原希子)が「私も今、片思い中なの。まだ1年くらいだけど」と打ち明けると、小動爽太(松本潤)は「でも、エレナくらい綺麗なら、男は直ぐに落ちるんじゃない?」と尋ねた。

加藤エレナ(水原希子)が「そんなことないよ。じゃ、私と片思いの人と、どっちがグッとくる?」と尋ねると、小動爽太(松本潤)は「エレナの方がスタイルも良いし美人だよ。でも、やっぱり、好きな人には思い入れが」と答え、高橋紗絵子(石原さとみ)の入浴シーンを想像して、鼻を膨らませた。

加藤エレナ(水原希子)が「はい、はい。分かってますよ。私はフェロモン出てないから。でも、いいんだ。私の仕事は女受けすることだから。男受けしなくても全然、良いの」と答えると、小動爽太(松本潤)は「プロだね。俺も見習わなきゃ」と答えた。

加藤エレナ(水原希子)が「ほら、私の前だと、男は直ぐ、仕事モードになる」と怒ると、小動爽太(松本潤)は「ほんとだ」と笑い、2人は意気投合した。

一方、1人で酒を飲んでいた井上薫子(水川あさみ)は、他の女と楽しそうにしている小動爽太(松本潤)を見て、帰ることにした。

井上薫子(水川あさみ)がパーティー会場を出ようとすると、受付に居た関谷宏彰(加藤シゲアキ)が「もうお帰りですか?」と声をかけた。

井上薫子(水川あさみ)が「人に酔っちゃって」と答えると、関谷宏彰(加藤シゲアキ)が「すみません。ウチの六道(佐藤隆太)はああいう人なので、お気に障るようなことがありましたら」と謝罪した。

井上薫子(水川あさみ)が「いえいえ。そんなんじゃないんです。楽しかったです」と言って会場を出ようとすると、関谷宏彰(加藤シゲアキ)は「あの、髪。雰囲気が結構変わりますね。お気を付けて。今後ともリクドーをよろしくお願いします」と言って頭を下げた。

1人でパーティー会場を出た井上薫子(水川あさみ)は、「リクドーの従業員はよく躾けられてるな。無愛想に見えて、あの気づかい。髪の事なんて、爽太(松本潤)は1事も言ってくれなかったよ」と言い、溜息をついた。

その後、小動爽太(松本潤)と加藤エレナ(水原希子)は、同じタクシーに乗っていた。

加藤エレナ(水原希子)が「え?じゃー、爽太君(松本潤)が好きな人は人妻なの?」と驚くと、小動爽太(松本潤)は「そう。今はね」と答えた。

加藤エレナ(水原希子)が「でも良いな。メールも電話も出来るんでしょ?私なんか、相手のこと、何も知らないし、2度と会えないかもしれない」と羨ましがると、小動爽太(松本潤)は「バンドのドラムを叩いている人?」と尋ねた。

加藤エレナ(水原希子)は「うん。私がPVに出た時に撮影現場で会って、2言、3言喋った感じ。イケメンでも無いし、どっちかと言うと、モサッとした感じの人。でも、好きになっちゃったんだよね。なんでだろう」と話した。

小動爽太(松本潤)が「同じだね。俺も紗絵子さん(石原さとみ)に一目惚れだったんだ」と話すと、加藤エレナ(水原希子)は「一瞬で好き成ったんだから、一瞬で忘れられたら良いのに」と落ち込んだ。

小動爽太(松本潤)が「そうだね」と答えると、加藤エレナ(水原希子)は小動爽太(松本潤)の方に頭を預けて寄り添った。小動爽太(松本潤)はそっと加藤エレナ(水原希子)の手を握った。

そのころ、高橋紗絵子(石原さとみ)は自宅で、スマートフォンをチェックしていたが、やはり、小動爽太(松本潤)からのメールは届いていなかった。ショコラ・ヴィで買ったチョコレートの箱をもう空になっていた。

さて、タクシーは加藤エレナ(水原希子)のマンションに着くと、加藤エレナ(水原希子)は「寄っていかない?」と小動爽太(松本潤)を誘った。

そして、小動爽太(松本潤)が部屋に入ると、加藤エレナ(水原希子)は「エッチする?」と尋ねた。

小動爽太(松本潤)は咽せながら「そういうつもりで部屋に来たわけじゃないから。友達だって言ったじゃん」と答えると、加藤エレナ(水原希子)は「そうだよ。友達だよ。片思いサークルの仲間だよ」と答えた。

小動爽太(松本潤)が「俺には好きな人が居る。エレナにも好きな人が居る。だったら」と話すと、加藤エレナ(水原希子)は「でも、いつ、その人に会えるか分からないよ。会えても、好きになってもらえるか、分からない。一生、無理かもしれない。でも、忘れる事も出来ないかもしれない。そしたら、私はずっとその人を思って、一生、誰とも、抱き合わないで生きていかなきゃ駄目なの?誰とも触れ合わないで、ずっと1人で生きていかなきゃいけないのかな?」と尋ねた。

小動爽太(松本潤)が「そんなことは…」と答えると、加藤エレナ(水原希子)は「爽太君は今までどうしてたの?」と尋ねた。

小動爽太(松本潤)が「俺は、ほら、男だから」と答えると、加藤エレナ(水原希子)は「だったら、いいじゃん」と喜んだ。

小動爽太(松本潤)が「えっ、でも、エレナとは友達じゃん」と、加藤エレナ(水原希子)は「しちゃったら、私のこと好きになる?心変わりする?」と尋ねた。

小動爽太(松本潤)が「しない。ごめん」と謝ると、加藤エレナ(水原希子)は「私も心変わりしないよ。だから、良いんじゃない。そこで勘違いが生まれちゃうような相手とは出来ないよ」と答えた。

そして、加藤エレナ(水原希子)は「さっき、タクシーの中で、爽太君と手を繋いでて、幸せだなって思ったの。だって、爽太君の気持ち凄く分かるもん。片思いって孤独でしょ?友達が居ても仕事が上手く行ってても、そのこと思うと何か、私は1人だなって感じる。爽太君とだったら、そういう気持ちも共有できる気がしたの。寂しく無いなって思ったの。誰にでもこんな事を言わないよ。爽太君だから言ったんだよ」と話した。

しかし、小動爽太(松本潤)は「ここのところ、ずっとその人と会えてないんだ。そんなタイミングで何て言うか、こういうのって、神様に試されてる気がする」と話すと、加藤エレナ(水原希子)は「分かった。そうだね。止めよ。変な事を言ってゴメン。もう言わないから」と答えた。

小動爽太(松本潤)は雪の降る公園で、高橋紗絵子(石原さとみ)に「俺、綺麗なモデルの女の子から誘われたけど、きっぱりと断ったよ。だって、俺が好きなのは紗絵子さんだけだから」と報告する。

しかし、高橋紗絵子(石原さとみ)は「そうなんだ。へえ。で、それって誰かが褒めてくれるの?もしかして、私に褒めて貰おうとか思ったの?あれ?私と爽太君って、なんかそういう関係あったかな?全然、心当たり無いんだけど。重い、気持ち悪い。爽太君って全然、かわってないんだね」と呆れて立ち去った。

小動爽太(松本潤)が絶叫してその場に崩れ落ちると、そこは加藤エレナ(水原希子)の部屋のソファーの上だった。

夢か…。悪い男になるって決心しただろ。追いかけるだけの男じゃ無くて、追わせる男になるんだって。高橋紗絵子(石原さとみ)がフラっと店に現れて、何の変化も成長もしていない俺を見たら、俺は心底ガッカリされて、今度こそ本当に終わりになる。だから、彼女がちょっと焦るくらい、俺は変わってなくちゃいけないんじゃないか。俺は悪い男になるんだ。

小動爽太(松本潤)がDVDを見ていた加藤エレナ(水原希子)に「しようか」と誘うと、加藤エレナ(水原希子)は「しばらく私のことを見てたら?ちょっとは良い女に見えてきた?」と尋ねた。

小動爽太(松本潤)は「いや。エレナは最初から良い女だよ」と答えた。加藤エレナ(水原希子)が「惚れちゃ駄目だよ」と言うと、小動爽太(松本潤)は「そっちもな」と言い、加藤エレナ(水原希子)にキスをしてオファーに押し倒した。

加藤エレナ(水原希子)が「神様のテストは?」と尋ねると、小動爽太(松本潤)は服を脱いで「大丈夫。どっちが正解か分かったから」と言って、加藤エレナ(水原希子)と抱き合い、肉欲の末に昇天した。

翌朝、スマートフォンが鳴って小動爽太(松本潤)が目覚める。小動爽太(松本潤)がスマートフォンをチェックすると、高橋紗絵子(石原さとみ)からのメールが着信していた。メールは、たわいもない内容だった。

加藤エレナ(水原希子)が「メール?もしかして、例の紗絵子さん(石原さとみ)?」と尋ねと、小動爽太(松本潤)は「うん。なんかさ、女の子って、どうして返事のしにくいメールしてくんだろう?」と呆れた。

加藤エレナ(水原希子)が「たわいもない事でも、爽太君と喋りたいってことだよ」と教えると、小動爽太(松本潤)は「無い、無い。あの人が俺と喋るたがるなんて」と答えた。

小動爽太(松本潤)は加藤エレナ(水原希子)と一緒にお風呂に入ると、マニキュアを見て、「エレナの爪はえらいキラキラしてる。アラザンみたいなのが付いてる」と驚くと、加藤エレナ(水原希子)は「ブリオンだよ。でも、男の人って派手なネイルとか好きじゃないんでしょ?」と尋ねた。

小動爽太(松本潤)が「うん。確かにそうかもね」と答えると、加藤エレナ(水原希子)は「でも、良いんだ。女の子はこういうのが好きだから。これも私の仕事」と答えた。

その後、小動爽太(松本潤)が店に出ると、井上薫子(水川あさみ)が小動爽太(松本潤)の服装を見て、「何、その格好。昨日、泊まったの?」と驚いた。

小動爽太(松本潤)が「まぁ、はい」と答えると、井上薫子(水川あさみ)は「昨日の子と泊まったの?」と尋ねた。

小動爽太(松本潤)は「あの流れから、全然、別の人と泊まったら、そっちの方が問題でしょ」と答えると、井上薫子(水川あさみ)は「何それ、信じられない」と軽蔑した。

小動爽太(松本潤)が「俺だって大人なんだから」と答えていると、オリヴィエ(溝端淳平)が出勤してきた。

オリヴィエ(溝端淳平)は、井上薫子(水川あさみ)と小動爽太(松本潤)の不穏な空気を感じ、大体の察しが付いた。

オリヴィエ(溝端淳平)は控え室に入り、小動爽太(松本潤)に「昨日の子と泊まったの?」と尋ねると、小動爽太(松本潤)は「一応、言っとくけど、彼女は友達だ」と答えた。

オリヴィエ(溝端淳平)が「セフレか。でも、薫子さん(水川あさみ)にそういう事を言っちゃ駄目だよ。何も無かったってフォローしときなよ」と告げると、小動爽太(松本潤)は「何で薫子さんに嘘を付かなきゃいけないんだよ」と尋ねた。

すると、オリヴィエ(溝端淳平)は「だって、女の人ってそういうの嫌うじゃん。職場の空気を乱すのは良くないしさ。優しい嘘も付けないと駄目だと思うよ」と話した。

納得した小動爽太(松本潤)は、井上薫子(水川あさみ)の所に行き、「あの子の家、泊まる事は泊まったけど、お茶を飲んで喋っただけだよ。俺は直ぐに寝ちゃったし、あの子もDVDを見てたようだし」と釈明すると、井上薫子(水川あさみ)は「ふーん。別に、どうでも良いんだけど」と答えた。

その後、オリヴィエ(溝端淳平)が「どう?薫子さん(水川あさみ)は信じてくれた?」と尋ねると、小動爽太(松本潤)は「半々かな」と答えた。

オリヴィエ(溝端淳平)が「でも、言わないよりマシだよ」と告げると、小動爽太(松本潤)は「それより、これ食べてみて」と言って新作のチョコを差し出した。

チョコを食べたオリヴィエ(溝端淳平)が「確かに、今までに無い感じだね」と感心すると、小動爽太(松本潤)は「昨日の子のネールを見て思いついたんだ」とい教えた。

他の女の子にインスパイアされたチョコを紗絵子さん(石原さとみ)に食べさせる。紗絵子さん、俺は悪い男に成れてるのかな?

一方、高橋紗絵子(石原さとみ)はスマートフォンを前に溜息をついていると、スマートフォンにメールが着信した。

小動爽太(松本潤)からの「新作のチョコが出来た」というメールだった。高橋紗絵子(石原さとみ)は小動爽太(松本潤)の名前を見て笑顔を取り戻したのであった。

失恋ショコラティエ-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

ドラマ「失恋ショコラティエ」の原作と主題歌については、「失恋ショコラティエの原作と主題歌とあらすじ」をご覧ください。

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