ごちそうさん-第99話のあらすじとネタバレ

和田正人の出征祝いが行われるNHK連続テレビのごちそうさんドラマ「ごちそうさん」の第17週・第99話「贅沢はステーキだ」のあらすじとネタバレです。

ごちそうさん-第98話のあらすじとネタバレは「ごちそうさん-第98話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「ごちそうさん」のあらすじとネタバレ目次は「ごちそうさん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ごちそうさん-第99話のあらすじとネタバレ
肉屋を訪れた卯野め以子(杏)が「出征祝のお料理、源ちゃん、何か食べたいもんある?」と尋ねると、泉源太(和田正人)は「あらかた、言うてもうたしなあ」と困ったが、ふと「あっ、イチゴ。せや、お前、イチゴ。ワシ、あん時のイチゴ、まだ返してもろてへんで」と思い出した。

卯野め以子(杏)は八百屋を訪れるが、イチゴは売ってなかった。八百屋の女将は「イチゴ、今年は品薄でな。手間はかかるし、お腹は膨れへんし、贅沢やって。イチゴを作るんやったら、別の物を作ろういうふうになってきてるみたいでなあ」と話した。

その日の夜、イチゴを買えなかった卯野め以子(杏)は、思い詰めた表情で、1人でぬか床をかき混ぜた。

一方、泉源太(和田正人)は1人で遅くまで肉屋に残り、包丁を研ぎ、まな板を洗い、テーブルを拭いた。

そして、泉源太(和田正人)は「お世話になりましたねえ」と言い、肉屋に別れを告げた。

翌日、喫茶店「馬介」で、泉源太(和田正人)の出征祝いが行われた。子供達が祝いの言葉を述べると、泉源太(和田正人)は「おう。ワシが行ったら、すぐ日本の大勝利や」と胸を叩いた。

そして、泉源太(和田正人)は、集まったみんなに向かって「皆さん、ご存知やと思いますが、ワシは丸々した、オナゴを好んでまいりました。ところが、先日、今まで縁のあった女性に、お別れを言いに回りましたところ、ことごとく、皆、シュッとしておりました。遺憾の極みでございました。こんな戦争は、早く終わらせんとあきません。このままやと、日本中の女が、あないな事になってしまいます」と演説して、卯野め以子(杏)を指さした。

みんなが爆笑するなか、魚屋の店主が「おい、これは食うとるで。付かなアカン所に付いてないだけや」と言って爆笑すると、卯野め以子(杏)は「えらい、すみませんなあ」と言って膨れ面になった。

そして、泉源太(和田正人)が「泉源太は、お肉のために一命を捧げ、戦ってまいります」と言い敬礼すると、みんなは拍手した。

そこへ、西門静(宮崎美子)が太った芸者を従えて駆けつけ、「ワテからのはなむけや」と言い、泉源太(和田正人)に太った芸者をプレゼントした。

泉源太(和田正人)は太った芸者に囲まれ、「これ、行きとうなくなるやんか」と喜んだ。

西門静(宮崎美子)と一緒に来た長女・西門ふ久(松浦雅)も、何故か芸者の格好をしており、卯野め以子(杏)は「お母さん、これ、ナンボかかったん?」と驚いた。

その後、長女・西門ふ久(松浦雅)は円周率を書いた紙を泉源太(和田正人)に渡した。

数字の羅列を見た泉源太(和田正人)が「何なん?これ」と尋ねると、長女・西門ふ久(松浦雅)は「円周率。何も考えたくないとき、これを覚えたら忘れられる」と教えた。

泉源太(和田正人)が「うん。おおきに」とお礼を言うと、長女・西門ふ久(松浦雅)は「ホンマは逃げようと思ってたんと違う?」と尋ねた。

すると、泉源太(和田正人)は「チラッと考えたけど、逃げるとこなんか、どこにもないからな」と答えた。

さて、出征祝いは進むと、堀之端桜子(前田亜季)が「今日は、源太さん(和田正人)の門出という事で、源太さんに、お祝いの歌を用意しました。私たちは、駆け落ちをしてここに来ました。あの時、源太さんが居てくれなかったら、どうなってた事かと思います。そんな思いを込めて、作りました」と話すと、伴奏が始まり、西門希子(高畑充希)が歌い始めた。

卯野め以子(杏)は、西門希子(高畑充希)の歌を聴きながら、泉源太(和田正人)とのイチゴの思い出を思い出していた。

その日の夜、泉源太(和田正人)は喫茶店「馬介」の外で酔いつぶれていた。

卯野め以子(杏)は「大丈夫?明日、ちゃんといける?」と尋ねて水を差し出すと、泉源太(和田正人)は卯野め以子(杏)の手を掴み、「行きとうない」とつぶやいた。

そこへ、仕事で遅くなった西門悠太郎(東出昌大)が現れたが、喫茶店「馬介」の前で2人切りになっている卯野め以子(杏)と泉源太(和田正人)を見ると、「出征祝いや」と言い、引き返した。

その後、帰宅した卯野め以子(杏)が西門悠太郎(東出昌大)に「出征祝い、顔を出してくれはったら良かったのに」と残念がると、西門悠太郎(東出昌大)は「個人的に済ませましたんで。寝ます」と答えた。

卯野め以子(杏)が「お腹は?」と尋ねると、西門悠太郎(東出昌大)は「活男(西畑大吾)に、適当に作ってもらいましたんで」と答えて立ち上がった。

卯野め以子(杏)が「ほな、おやすみなさい」と頭を下げると、西門悠太郎(東出昌大)は「僕は、ひょっとしたら、源太さん(和田正人)の代用品なんかもしれませんね」と言い、2階へと上がった。

卯野め以子(杏)は「代用品?」と不思議がったが、「あっ、代用品」と、何かをひらめいた。

翌日、泉源太(和田正人)は喫茶店「馬介」でタンポポコーヒーを飲んで、「うん。まあまあやな」と感想を話すと、高木馬介(中村靖日)は「戻ってくる頃には、もっと美味しくしとくさかい」と答えた。

泉源太(和田正人)が「ほな、ワシ、行くわ」と言って立ち上がると、卯野め以子(杏)が来て、「源ちゃん、はい。腹ごしらえ、していって」と言い、弁当箱を差し出した。

泉源太(和田正人)が「おう」と言って弁当箱を開けると、イチゴの形をした赤ナスご飯だった。堀之端桜子(前田亜季)は「良く作ったね。こんなの」と驚く。

卯野め以子(杏)が「どうぞ。代用品で申し訳ないですけど」と勧めると、泉源太(和田正人)は「ほな、いただきます」と言って、イチゴ形の赤ナスご飯を食べた。

泉源太(和田正人)は、子供のころ、卯野め以子(杏)の実家の料理屋で食べた赤ナスご飯を思い出し、「お前ん家の味や」と告げた。

卯野め以子(杏)が「ほな、ね」と言って帰ろうとすると、泉源太(和田正人)は「あっ、め以子(杏)、ごちそ…」と礼を言おうとした。

すると、卯野め以子(杏)は泉源太(和田正人)の「ごちそうさん」を遮り、「まだやから。まだ、いっぱい残ってるでしょ。全部、食べてから、『ごちそうさん』を言いに来て」と告げた。

泉源太(和田正人)が笑顔で「おう」と答えると、卯野め以子(杏)は「うん。ほなね」と言って喫茶店「馬介」を後にしたのであった。

ごちそうさん-第17週・第100話のあらすじとネタバレ」へ続く。

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。