チーム・バチスタ4-最終回と結末のネタバレ

柳葉敏郎が出演するフジテレビの医療ミステリードラマ「チーム・バチスタ4-螺鈿迷宮」の第11話(最終回)「その医療は、正義か罪か」のあらすじとネタバレの結末ネタバレ編です。

このページは「チーム・バチスタ4-最終回のあらすじと結末ネタバレ」からの続きです。

■チーム・バチスタ4-最終回と結末ネタバレ後編
翌日、桜宮巌雄(柳葉敏郎)はベッドで寝ている桜宮華緒(相築あきこ)に「終わりが来た。螺鈿の部屋を閉じなければならない」と告げると、桜宮華緒(相築あきこ)は「始めに決めた通り?」と答えた。

桜宮巌雄(柳葉敏郎)は笑みを浮かべて頷くと、桜宮華緒(相築あきこ)の手を取った。

その様子を見ていた桜宮葵(山﨑賢人)は、海の見えるベンチに天馬大吉(上遠野太洸)を呼び出し、「僕はもう医者になれない。何もなれない。だから、僕の分も医者になってよ」と頼んだ。

天馬大吉(上遠野太洸)が「また、どこかに行くつもりか?」と尋ねると、桜宮葵(山﨑賢人)は「うん。遠くに。…サヨナラ」と答え、天馬大吉(上遠野太洸)と別れた。

一方、桜宮小百合(水野美紀)が院長室を訪れると、机に桜宮巌雄(柳葉敏郎)の手紙が置いてあった。

手紙を読んだ桜宮小百合(水野美紀)は、桜宮すみれ(栗山千明)を連れて、急いで螺鈿の部屋へと向かった。

一方、天馬大吉(上遠野太洸)は田口公平(伊藤淳史)に「葵(山﨑賢人)がこれから、どうなるか聞いてますか?さっき、葵と話したとき、『サヨナラ』って」と尋ねると、田口公平(伊藤淳史)は「もうすぐ、警察の人が来るから、天馬君、お願いします。みんなを探して来ます」と言い、立ち去った。

さて、桜宮巌雄(柳葉敏郎)と桜宮華緒(相築あきこ)の2人が、螺鈿の部屋でガソリンを撒いていると、桜宮葵(山﨑賢人)が来て「どうして2人で行こうとするの?僕も一緒に連れて行ってよ。お願い、父さん、母さん」と頼んだ。

桜宮巌雄(柳葉敏郎)は、桜宮華緒(相築あきこ)とアイコンタクトして頷くと、桜宮葵(山﨑賢人)は喜んで螺鈿の部屋へ入った。

そこへ、桜宮小百合(水野美紀)と桜宮すみれ(栗山千明)がやってきて、「何してるの?いったい」と驚いた。

桜宮巌雄(柳葉敏郎)が「机の上に手紙…」と告げると、桜宮小百合(水野美紀)は「あんな手紙、従えるわけないでしょ」と答えた。

桜宮巌雄(柳葉敏郎)が桜宮すみれ(栗山千明)に「わけは、後で姉さん(水野美紀)に聞いてくれ」と言い、ジッポのライターを取り出したところに、田口公平(伊藤淳史)がやってきた。

田口公平(伊藤淳史)が「どういうことですか?」と尋ねると、桜宮巌雄(柳葉敏郎)はジッポーに火を付け、「田口先生、俺は今でも夢にうなされるんだ。痛みに苦しみながら、俺の目をジッと見る父親の涙に滲んだ目、叫び声。そして、飛び起きる。もう、誰もなんな目に遭わせたくなかった」と告げた。

田口公平(伊藤淳史)が「火を消してください。止めてください」と止めると、桜宮巌雄(柳葉敏郎)は「娘達を連れて逃げてくれ。頼む、田口先生」と頼んだ。

田口公平(伊藤淳史)が「こんな形で終わりにするなんて、死んで終わりにするだなんて、そんなのズルイですよ」と声を荒げると、桜宮巌雄(柳葉敏郎)は「本気で怒った顔を初めて見たな。ガッカリさせて、すまん。君とはもう少しゆっくり話をしたかった」と言い、手に持っていたライターを落とした。

他方、白鳥圭輔(仲村トオル)が碧翠院の玄関で、通報を受けて駆けつけた小幡刑事(池内万作)と話していると、碧翠院の上階で爆発があった。

白鳥圭輔(仲村トオル)が慌てて螺鈿の部屋に向かうと、螺鈿の部屋が炎に包まれていた。

白鳥圭輔(仲村トオル)と田口公平(伊藤淳史)の2人は、燃えさかる螺鈿の部屋に飛び込んだ桜宮小百合(水野美紀)と桜宮すみれ(栗山千明)を助け出し、碧翠院の外へと逃げた。

碧翠院を出ると、天馬大吉(上遠野太洸)が消防や救急車を呼んでおり、意識を失っていた桜宮すみれ(栗山千明)は救急車に乗せられ、東城医大へと運ばれた。

白鳥圭輔(仲村トオル)が「小百合先生も処置を」と告げると、桜宮小百合(水野美紀)は「結構です。すみれ(栗山千明)が意識を取り戻したら、これを渡して頂けますか?どうぞ、先生も読んでください。螺鈿の部屋の事は、全部、父と母が持って行くって」と言い、田口公平(伊藤淳史)に手紙を渡した。

白鳥圭輔(仲村トオル)が「娘2人は安楽死については何も知らなかった。それで通せってこと?確かに、螺鈿の部屋は焼けてしまって、貴女が安楽死に関わっていたことを証明する事は難しくなった。でも、ねえ、小百合先生(水野美紀)」と告げた。

すると、桜宮小百合(水野美紀)は「私は今まで、何でも父の指示通りにしてきた。1度くらい、自分の好きにしていいですよね」と答えると、近くに居た刑事に「刑事さん、出頭します。私は安楽死に関わっていました。知っている事を全部、お話しします」と告げ、警察に連行されて行った。

その日の夕方、白鳥圭輔(仲村トオル)が「すみれ先生(栗山千明)は東城医大に運ばれた。アソコの救急なら大丈夫だ」と告げた。

田口公平(伊藤淳史)は「巌雄先生(柳葉敏郎)は最初から決めてたんですよね。いつか、安楽死が暴かれたら、全ての罪を背負って死のうって」と嘆くと、白鳥圭輔(仲村トオル)は「そのくらいの覚悟をしてなきゃ、あんな事は出来ないでよ」と答えた。

田口公平(伊藤淳史)が「でも死ぬなんて。直ぐ側に居たのに、巌雄先生(柳葉敏郎)を止められなかった」と悔やむと、白鳥圭輔(仲村トオル)は「巌雄先生ほどの人が、自分の覚悟を人の言葉で覆したりすると思う?誰にも無理だったと思うよ、あの人を止めるだなんて」と答えた。

田口公平(伊藤淳史)が「間違っていたかも知れないけど、僕は巌雄先生(柳葉敏郎)を嫌いになんてなれません。人としても医者としても」と話すと、白鳥圭輔(仲村トオル)は「それでも僕は認めないけどね。今この瞬間も、新しい治療法や薬を開発しようと、懸命に努力している人が居る。生きることを簡単には諦めない。その先には必ず希望がある。僕はそう信じている」と答えた。

すると、田口公平(伊藤淳史)が「生きてて欲しかった。みんな」と言って泣いた。

ある日、白鳥圭輔(仲村トオル)は警察に集まったマスコミに対して、「みなさんは、尊厳死と安楽死の違いをご存じですか?これから、3人に1人が老人の超高齢者社会がやってくる。今のような医者任せの終末期医療はもう限界だ」と告げた。

マスコミが「でも、安楽死は殺人でしょう」と反論すると、白鳥圭輔(仲村トオル)は「もちろん、その通り。でもこれは、碧翠院だけの問題じゃない。日本人は死を忌み嫌うものとして避けて通ってしまう。でも、1人1人が、どういう最後を迎えたいのか、それを考えなきゃいけない時代が来たんですよ。少ない若者で、高齢者をどうやって支えるのか。医療・行政・社会保障が、どう取り組むべきか、それを真剣に考えないと、安楽死を望む人や、それを幇助する医者が、またどこかで生み出されてしまう。僕はそう思いますよ」と答えた。

一方、桜宮すみれ(栗山千明)は全身の30%の火傷を負い、東城医大に入院していた。火傷は皮膚移植で隠せる問題だったが、桜宮すみれ(栗山千明)は誰とも話さなくなっていた。

田口公平(伊藤淳史)は桜宮すみれ(栗山千明)の病室を訪れ、「小百合先生(水野美紀)の証言で世間は大騒ぎですよ。そもそも、安楽死は罪なのかって。碧翠院ですけど、東城医大の高階院長(林隆三)に相談してみました。医師を派遣して存続できるように。患者さんは東城医大で預かります。美智さん(左時枝)も東城医大に。天馬君(長野里美)は医学部に戻るそうです。医者になったら、碧翠院で働くって」と告げたが、桜宮すみれ(栗山千明)は何も答えなかった。

そして、田口公平(伊藤淳史)は「巌雄先生(柳葉敏郎)からの手紙です」と言い、桜宮小百合(水野美紀)から受け取った手紙を読み始めた。

お前達に伝えておきたいことがある。安楽死を始めるとき、母さんと最初に決めた。いつか、きっと誰かが、この方法に気づくだろう。その時は私と母さん2人で、罪を抱えて、この世を去ろう。

小百合(水野美紀)、すみれ(栗山千明)、お前達を誇りに思う。どうか、幸せになってくれ。

すると、何喋らなかった桜宮すみれ(栗山千明)が「酷い父親」と答えた。

田口公平(伊藤淳史)が「でも、僕、巌雄先生(柳葉敏郎)の元でもっと働きたかった」と告げると、桜宮すみれ(栗山千明)は「私も」と答えた。桜宮すみれ(栗山千明)の目から1筋の涙が溢れていた。

田口公平(伊藤淳史)は「手紙、ここに置いてお行きますね」と言い、手紙を置いて、桜宮すみれ(栗山千明)の病室を出た。

その後、田口公平(伊藤淳史)は東城医大に入院している赤城美智(左時枝)の元を訪れ、「どうですか?東城医大は」と尋ねると、赤城美智(左時枝)は「なんだか落ち着かないよ。大きすぎて。悪くはないけどね」と答えた。

そこへ、赤城美智(左時枝)の娘・大石由喜江(中島ひろ子)が、孫を連れて、やってきた。

大石由喜江(中島ひろ子)が「母さん、心配したじゃない。碧翠院が火事になったって、今朝、知って。病院を映ったのなら、電話くらいしてよ」と怒った。

赤城美智(左時枝)は「ごめん。会えて良かった。死ぬ前に、アンタにもう1度会いたかった。話したい事、いっぱいあるんだよ」と告げると、大石由喜江(中島ひろ子)は「何を馬鹿な事を言ってるのよ」と言い、話し始めた。

田口公平(伊藤淳史)は、赤城美智(左時枝)らを家族水入らずにして立ち去ると、白鳥圭輔(仲村トオル)に「良かったね、東城医大に戻ってこられて」と声をかけられた。

田口公平(伊藤淳史)が「ええ、特別愁訴外来も再開されましたし」と答えると、白鳥圭輔(仲村トオル)は「その合間でいいんだけど、ちょっと手伝ってもらいたい事があるんだよね」と告げた。

田口公平(伊藤淳史)が「はい?」と驚くと、白鳥圭輔(仲村トオル)は「あれ?高階院長(林隆三)から聞いてない?僕もう、グッチーの新しい名刺を用意しちゃったよ」と驚いた。

田口公平(伊藤淳史)が諦めて「良いですよ。どんなミッションでも付き合います。で、今度は何を手伝えって言うんですか?」と腹をくくると、白鳥圭輔(仲村トオル)は「実は、ちょっと急いでるんだよね。行くよ、グッチー」と言い、名刺を渡した。

名刺を見た田口公平(伊藤淳史)は「この肩書き、どういう意味ですか?こんな長い肩書き言えませんよ。特別愁訴外来兼…」と驚いたのであった。

チーム・バチスタ4-螺鈿迷宮-最終回の感想は「チーム・バチスタ4-螺鈿迷宮-最終回の感想」をご覧ください。

チームバチスタ4-螺鈿迷宮の原作のあらすじとネタバレは「螺鈿迷宮のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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