MOZU-Season1-百舌の叫ぶ夜-あらすじとネタバレ

西島秀俊が出演するTBSのMOZUドラマ「MOZU-Season1-百舌の叫ぶ夜」の第1話「都心で起きた爆弾事件…妻を失った公安のエースVS記憶を失った殺し屋」のあらすじとネタバレです。

ドラマ「MOZU-Season1-百舌の叫ぶ夜」の原作と主題歌は「「MOZU-Season1-百舌の叫ぶ夜」の原作と主題歌」をご覧ください。

■MOZU-百舌の叫ぶ夜-あらすじとネタバレ
午後3時8分、東京都千代田区日比谷の繁華街で爆発があり、倉木千尋(石田ゆり子)と筧俊三(田中要次)の2人が死亡した。

防犯カメラの映像から、倉木千尋(石田ゆり子)と友人2人がホームレスに絡まれていたとき、そこへ筧俊三(田中要次)が走って来て、突然、筧俊三(田中要次)のカバンが爆発した事が判明した。

倉木千尋(石田ゆり子)は、公安部特務第一課の倉木尚武(西島秀俊)の妻で、元公安課の捜査員だった。倉木千尋(石田ゆり子)の死体は原形を留めていなかったが、一緒に居た友人2人の証言により、遺体の身元が倉木千尋(石田ゆり子)と判明したのだという。

一方、筧俊三(田中要次)はフリーライターだが、裏の顔は世界的なサイバーテログループ「パラサイトネット」日本支部の幹部だった。公安もマークしていた人物だが、逮捕歴などは無かった。

また、パラサイトネットは反権力団体でサイバーテロは行うが、爆弾テロなどを行った記録も無く、犯行声明も出ていなかった。

爆破事件は公安部公安第二課の主導によって捜査が開始されることになり、公安部特務第一課の倉木尚武(西島秀俊)は「私情を挟む」という理由で捜査から外されたが、「夫として行動する事に問題はありませんね」と言い、独自に捜査を開始した。

倉木尚武(西島秀俊)はパラサイトネットの幹部・千葉(永岡卓也)を罠にかけ、千葉(永岡卓也)から「筧(田中要次)は近々、誰かを脅して爆弾を手に入れると言っていた。取引相手は大物だと言っていた。受け渡しは喫茶店で女とする」という証言を手に入れた。

一方、刑事部捜査第一課の大杉良太(香川照之)は、爆破事件の捜査に当っていたが、公安部が捜査を指揮しているため、情報は下りてこずに苛立っていた。

そのようななか、大杉良太(香川照之)は独自に捜査をする倉木尚武(西島秀俊)の事が気になり、入谷交番に勤務する情報通の警官・鳴宮啓介(伊藤淳史)に倉木尚武(西島秀俊)の過去を尋ねた。

鳴宮啓介(伊藤淳史)によると、公安には「ゼロ」という情報を統括する精鋭部隊があり、倉木尚武(西島秀俊)は精鋭部隊「ゼロ」の出身なのだという。

倉木尚武(西島秀俊)の妻・倉木千尋(石田ゆり子)も公安課の捜査員で、公安部長・室井玄(生瀬勝久)の部下だったが、倉木尚武(西島秀俊)と結婚した2年後に退職していた。

大杉良太(香川照之)は「寿退社じゃなかったのか」と驚き、退職理由を尋ねたが、情報通の鳴宮啓介(伊藤淳史)も、倉木千尋(石田ゆり子)が辞めた理由までは知らなかった。

このため、大杉良太(香川照之)は鳴宮啓介(伊藤淳史)に「今度までに調べておいてくれよ。調べるの大好きだろ」と頼んだ。

その後、大杉良太(香川照之)は倉木尚武(西島秀俊)と会い、「筧(田中要次)が自爆テロを起こしたのだとすると、公安警察官の妻を狙った可能性がある」と指摘すると、倉木尚武(西島秀俊)は「それは俺も真っ先に考えた。だが、俺は筧(田中要次)のセクターとは関係が無い。筧(田中要次)が妻を殺す動機は無い」と答えた。

大杉良太(香川照之)は「アンタが千葉(永岡卓也)から取ってきた証言通り、爆弾が爆発する前、筧(田中要次)は女と会っていた」と言い、防犯カメラの写真を渡した。

すると、倉木尚武(西島秀俊)は「俺に構っている暇があったら、この女の行方を追ってくれ」と言って立ち去った。

その日の夜、倉木尚武(西島秀俊)は、爆発現場に居た公安第二課所属の捜査官・明星美希(真木よう子)から話を聞くと、明星美希(真木よう子)は「上司にも話せない話なので、絶対に漏らさないでください」と言い、話した。

爆発の日、明星美希(真木よう子)は新谷和彦(池松壮亮)というプロの殺し屋を追っていた。

この新谷和彦(池松壮亮)が筧俊三(田中要次)を尾行していたため、明星美希(真木よう子)も爆発の現場に居たのだ。

新谷和彦(池松壮亮)が筧俊三(田中要次)を狙う理由は分らず、新谷和彦(池松壮亮)は爆発の後、消息不明になっていた。

日本最大手のセキュリティー会社「アテナセキュリティ」の上層部の1部が非合法な活動をしており、新谷和彦(池松壮亮)はアテナセキュリティに雇われていた。

これらの捜査は、公安第二課が捜査しているのではなく、明星美希(真木よう子)は特別な任務についており、上司も明星美希(真木よう子)の極秘任務を知らず、明星美希(真木よう子)は爆発の現場にたまたま居合わせた事になっているのだという。

翌日、明星美希(真木よう子)は特別監察官・津城俊輔(小日向文世)に「指示通り、アテナセキュリティの東(長谷川博己)の情報を流しておきました」と報告した。

すると、津城俊輔(小日向文世)は「君はまだ話していなかったが、亡くなった倉木千尋(石田ゆり子)は5年前、公安のある特殊任務に就いていた。そのことと、今回の爆弾事件に関係があるのか、慎重に見極めなければならない」と話した。

一方、大杉良太(香川照之)が倉木尚武(西島秀俊)に会いに行くと、倉木尚武(西島秀俊)は娘の事を話した。

倉木尚武(西島秀俊)には、血液型がB型の倉木雫という娘がいた。倉木雫は2歳の時に怪我をして出欠多量になった。大変な手術だったが、命は助かり、倉木雫は数ヶ月後にはすっかりと良くなった。

しかし、大雪が降ったクリスマスの2日前に事故で死んだ。だが、それも真実ではない可能性がある。倉木雫は風呂場で死んでいた。死因は溺死だったが、風呂の傍らには倉木千尋(石田ゆり子)が居た。

倉木千尋(石田ゆり子)は心を病んでおり、何度も自殺を図っていた。原形を留めない死体が妻の倉木千尋(石田ゆり子)と分ったのも、手首に何本ものリストカットの後があったからだった。

倉木尚武(西島秀俊)は「俺は嘘の真実が作り出されるのを、公安で嫌というほど見て来た。なぜ、妻が死んだのか、俺は本当の真実を知りたいだけだ。もう歪められた真実は見飽きた」と話した。

大杉良太(香川照之)が「爆発事件と奥さん、何か繋がりがあると思っているのか?」と尋ねると、倉木尚武(西島秀俊)は「俺はある意味、妻に惚れていたのかもしれない」と答えて立ち去った。

ある日、倉木尚武(西島秀俊)は上司・室井玄(生瀬勝久)に捜査に加えて欲しいと頼んだが、上司・室井玄(生瀬勝久)は「駄目だ。今日から2週間、休暇を取れ」と命じた。

一方、大杉良太(香川照之)が入谷交番を訪れると、鳴宮啓介(伊藤淳史)は「倉木千尋(石田ゆり子)が公安を辞めた理由は、公安が5年前に極秘裏に遂行していた作戦『グラーク・アルファ』に関わっていたのかも知れない。変な噂を耳にしたんだよね。倉木千尋(石田ゆり子)がグラーク・アルファ作戦に関わっていたって」と話した。

大杉良太(香川照之)が「なんだ、その作戦って」と尋ねると、鳴宮啓介(伊藤淳史)は「グラーク・アルファ作戦は内容も関わった捜査員も明かされていない。だけど、作戦に関わった捜査員は、不審死や消息不明になったっていう噂が出てるんだ。倉木千尋(石田ゆり子)はその作戦に関わって、何かに巻き込まれ、公安を辞めたと考えるのが自然」と教えた。

大杉良太(香川照之)が「その何かを教えてくれよ。何でも知ってるんだろ」と尋ねると、鳴宮啓介(伊藤淳史)が「それは分らない。これはレアケースなんだ。ただ、その作戦の目的に『ダルマ』が関わってたんじゃないかって言われてる。ダルマが組織なのか個人なのかも分ってない。でも、大きな未解決事件にはダルマが関わっている」と教えた。

日本全国で夢の中で同じ男性(ダルマ)が目撃されており、ICチップを使って夢が操作されているという噂もあった。

大杉良太(香川照之)は単なる都市伝説だと相手にしなかったが、鳴宮啓介(伊藤淳史)も実際に夢の中で男性を観たのだという。

さて、プロの殺し屋・新谷和彦(池松壮亮)は、アテナセキュリティの中神甚(吉田鋼太郎)の部下・赤井信輝(田口浩正)に崖から突き落とされたが、病院に搬送されて一命を取り留め、意識不明の重体となっていた。

やがて、新谷和彦(池松壮亮)は意識を取り戻したが、記憶喪失で自分の名前も覚えていなかった。

そこで、病院の週間広報を手がけているフリーライターの中島葵美(有村架純)が、市の広報に新谷和彦(池松壮亮)の記事を掲載し、新谷和彦(池松壮亮)の知り合いを探すことにした。

アテナセキュリティの中神甚(吉田鋼太郎)は、この記事を見つけ、部下・赤井信輝(田口浩正)を病院へと差し向けた。

赤井信輝(田口浩正)と新谷和彦(池松壮亮)の妹と名乗る女が病院を訪れ、新谷和彦(池松壮亮)を病院から連れ出した。

そして、赤井信輝(田口浩正)は山の中で新谷和彦(池松壮亮)を殺そうとしたが、赤井信輝(田口浩正)は新谷和彦(池松壮亮)に殺されてしまう。

このとき、新谷和彦(池松壮亮)は新谷和彦(池松壮亮)から、自分の名前を聞き出し、自分がアテナセキュリティに雇われた殺人鬼で、爆弾事件の実行犯であることを教えられる。また、自分の妹と名乗る女から、妹も実在するらしい事を聞き出す。

その後、アテナセキュリティの役員・東和夫(長谷川博己)は、新谷和彦(池松壮亮)がICチップを持っているとみて、新谷和彦(池松壮亮)に刺客を送ったが、刺客は新谷和彦(池松壮亮)に殺されてしまう。

このとき、新谷和彦(池松壮亮)は刺客から、新谷和彦(池松壮亮)は筧俊三(田中要次)が持っているICチップを狙って爆弾を仕掛けた事を聞き出した。

また、新谷和彦(池松壮亮)は刺客から、妹が東中野に住んでいる事や、自分が住んでいる住所を聞き出した。

一方、明星美希(真木よう子)が「このままでは、爆弾事件は誤爆で片付けられます」と心配すると、津城俊輔(小日向文世)は「片付けさせないさ。だから、多少の犠牲はいとわない」と答えたのであった。

MOZU(モズ)-Season1-百舌の叫ぶ夜-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。