宇都宮鎮房(うつのみや・しげふさ)のネタバレ

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公・黒田官兵衛(黒田如水)を紹介する「黒田官兵衛(黒田如水)のあらすじとネタバレ」の解説編「宇都宮鎮房(うつのみや・しげふさ)のネタバレ」です。

黒田官兵衛(黒田如水)のあらすじとネタバレは「軍師・黒田官兵衛(黒田如水)-あらすじとネタバレ」をご覧下さい。

■宇都宮鎮房のネタバレ
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」に登場する豊後国(福岡県東部)の国人・宇都宮鎮房は、「城井鎮房(きい・しげふさ)」の事です(同一人物です)。

城井鎮房は宇都宮姓を名乗っていませんでしたが、城井鎮房は関東の名門・宇都宮家と同族で、「豊前・宇都宮氏」と呼ばれており、「宇都宮鎮房」と呼ばれることがあります。

城井鎮房から遡ること400年の平安時代の末期に、宇都宮信房が鎌倉時代の成立に貢献し、源頼朝より豊前(福岡県東部)の税所職・田所職などに任じられました。

宇都宮信房は一族を豊前(福岡県東部)へ派遣して、豊前(福岡県東部)を間接的に支配するようになり、城井鎮房が豊前・宇都宮氏の祖となります。

そして、豊前・宇都宮氏の4代目・宇都宮通房の頃に豊前(福岡県東部)に土着し、豊前国築城郡城井谷(福岡県築城町)を本拠地としたことから、豊前・宇都宮氏は「城井(きい)」姓を名乗るようになりました。

城井鎮房は豊前・宇都宮氏の16代目で、「宇都宮鎮房」と呼ばれることもありますが、豊前・宇都宮氏は豊前に土着して以降、城井姓を名乗っており、城井鎮房が「宇都宮鎮房」を名乗ることはありませんでした。

ドラマや本では「宇都宮鎮房」と表記される事もあるのですが、実話の城井鎮房は「宇都宮鎮房」を名乗っていないので、宇都宮鎮房の事が知りたければ、「城井鎮房」で調べた方が良いでしょう。

なお、城井鎮房(宇都宮鎮房)の生涯については、「城井鎮房(宇都宮鎮房)の生涯のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。

黒田官兵衛と城井鎮房の争いについては、「軍師・黒田官兵衛と城井鎮房(宇都宮鎮房)」をご覧下さい。