MOZU2(モズ2)-第4話のあらすじとネタバレ

香川照之がタバコを吸うTBSのモズドラマ「MOZU(モズ)-Season2-幻の翼」の第4話「止まらない倉木闇へ疾走」のあらすじとネタバレです。

MOZU2(モズ2)-第3話のあらすじとネタバレは「MOZU2(モズ2)-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。

■MOZU2(モズ2)-第4話のあらすじとネタバレ
大杉良太(香川照之)と倉木尚武(西島秀俊)の2人は、拳銃を突き付け合った。大杉良太(香川照之)は倉木尚武(西島秀俊)を捕まえようとして格闘に及んだが、倉木尚武(西島秀俊)に逃げられてしまった。

翌日、新谷和彦(池松壮亮)にアイスピックで刺されて殺された男性1人の死体が発見される。

大杉良太(香川照之)は、壁に血で書かれたマークを観て「嫌な予感がする。池沢(佐野史郎)の会見のせいで、新谷和彦(池松壮亮)が化け物に生まれ変わったかも知れない」と動揺した。

翌日、大杉良太(香川照之)が交番を訪れると、鳴宮啓介(伊藤淳史)がザプルーダー・フィルム(一般人が撮影した動画)を探し当てていた。

ザプルーダー・フィルムには、森原官房長官(瑳川哲朗)の車が防犯カメラに映っていない2分間の間に、何者かが森原官房長官(瑳川哲朗)の車に爆弾を仕掛ける様子が写っており、犯人の顔も映っていた。

その後、倉木尚武(西島秀俊)が殺人現場を訪れると、新谷和彦(池松壮亮)が現れた。血で書かれた壁の絵は、倉木尚武(西島秀俊)をおびき寄せるためのものだったのだ。

倉木尚武(西島秀俊)が「あんな絵を描いたのは、俺をおびき寄せるためか?」と尋ねると、新谷和彦(池松壮亮)は「ああ」と答えた。新谷和彦(池松壮亮)は倉木尚武(西島秀俊)に聞きたい事があるのだという。

倉木尚武(西島秀俊)は「俺もお前に会いたかったんだ。アルハドのイワン・タイラーを知ってるか?」と尋ねると、新谷和彦(池松壮亮)は「アルハドのテロリストに入った奴は全員、イワン・タイラーの話を聞かされる」と答えた。

倉木尚武(西島秀俊)が「タイラーに会ったのか?」と尋ねると、新谷和彦(池松壮亮)は「その前に聞きたい事がある。爆弾事件後の宏美(池松壮亮)の足取りを追った。しかし、宏美(池松壮亮)らしからぬ行動ばかりだ。どうしてだ。答えろ?」と尋ねた。

倉木尚武(西島秀俊)が「お前の弟は崖から落ちて記憶喪失になっていたんだ。だが、東(長谷川博己)に拷問されて記憶がよみがえった」と教えると、新谷和彦(池松壮亮)は「東(長谷川博己)?アイツ黙ってやがったな」と呆れた。

倉木尚武(西島秀俊)が「東(長谷川博己)に会ったのか?」と尋ねると、新谷和彦(池松壮亮)は「アイツは宏美(池松壮亮)がじきに生きかえり、都市伝説になると言ってやがった。公安警察の発表前にな。つまり、東(長谷川博己)の雇い主は警察関係者だ」と教えた。

そして、新谷和彦(池松壮亮)は、新谷和彦(池松壮亮)がアイスピックで殺したのは、東和夫(長谷川博己)の部下で、東和夫(長谷川博己)に警告するため、1人は逃がしたのだという。

それを聞いた倉木尚武(西島秀俊)は「死に際にお前の弟は泣いていた。そして、お前の名前を呼んでこう言った。ありがとうってな。そう言って死んでいったよ。お前の弟は」と教えると、「今度は俺の質問に答えろ。タイラーに会ったのか?」と尋ねた。

新谷和彦(池松壮亮)が「奴に会うことは出来ない。アルハドの創始者であるイワン・タイラーは、グルジブ民族主義を唱えて過激なテロを繰り返し、危険分子と判断されることを恐れてタイラーの名前を口にするのはグルジブ人にとってタブーだった。今では都市伝説のようになっていて、その名を口にすれば殺されると思い込んでいる。イワン・タイラーは日露戦争で大日本帝国の暗号を解読した諜報員だ。お前は亡霊を追ってるんだよ」と教えた。

それを聞いた倉木尚武(西島秀俊)が「そんな・・・」と動揺した。その一瞬の隙に、新谷和彦(池松壮亮)は消えた。

一方、フリーラーター名波汐里(蒼井優)は、偽名を使って公安部長・池沢清春(佐野史郎)に取材を行い、池沢清春(佐野史郎)がグルジブ行きを依頼してきた栗山だと確信した。

その日の夜、倉木尚武(西島秀俊)は津城俊輔(小日向文世)のオフィスに忍び込み、津城俊輔(小日向文世)に「イワン・タイラーは既に死んでいました。つまり、俺の妻を尋問したイワン・タイラーは存在しなかった」と告げた。

すると、津城俊輔(小日向文世)は「ロシアの元KGB、現在のSFB(ロシア連邦保安庁)の二重スパイに付けられるネーミングを知ってますか?君がたどり着いアルハドのタイラーは、そのネーミングのモデルとなった人物です。イワン・タイラーというコードネームは今もSFBに存在します。君は知らない間に、オリジナルのタイラーを追っていたのです」と教えた。

倉木尚武(西島秀俊)の妻・倉木千尋(石田ゆり子)を尋問したイワン・タイラーはSFBに在籍する4代目イワン・タイラーで、現在、4代目イワン・タイラーが日本に潜伏しているという情報を得たため、津城俊輔(小日向文世)はCAIへ行っていたのだという。

4代目イワン・タイラーは津城俊輔(小日向文世)が知っている人物の可能性があるが、それは教えられないと告げた。

一方、明星美希(真木よう子)はバーでグルジブ人スパイであるスモロフと会い、密かに情を通じ、情報を得た。

その後、スモロフを張り込んでいた倉木尚武(西島秀俊)は、バーから出てきた明星美希(真木よう子)に声を掛け、「会話は録音してあるんだろ。聞かせてくれ。声のトーンが知りたい」と頼んだ。

明星美希(真木よう子)は「悪趣味ですよ。録音した会話を聞きたいだなんて」と断ったが、倉木尚武(西島秀俊)は「必要だから言ってるんだ」と頼んだ。

すると、明星美希(真木よう子)は「私なら、イヤホンで聴くくらいの配慮はします」と言い、ICレコーダーを渡した。

明星美希(真木よう子)がICレコーダーを聞き終えた倉木尚武(西島秀俊)に「嘘は分りましたか?」と尋ねると、倉木尚武(西島秀俊)は「こいつはまだ何か隠してる。俺がスモロフに直接会う」と答えた。

明星美希(真木よう子)が「奥さんが仲間を売ったかどうか、それを知るために、警部(西島秀俊)は全てを捨てるつもりなんですか?」と尋ねると、倉木尚武(西島秀俊)は「ああ。必ず真相を暴く。どんな手を使ってでもな」と答えた。

すると、明星美希(真木よう子)は「警部に黙っていた事があります。人相書きについてです。あれは、私の父親です。私、父に車でひかれたんです。どうして私をひいたのかは分りません。乗っていたのはロシア大使館の車でした」と打ち明けた。

倉木尚武(西島秀俊)が「君の父親はロシアと接点があるのか?」と尋ねると、明星美希(真木よう子)は「ありません。でも、あの駅に居たとしたのなら、ロシアから宗牙岬へ上陸したと考えるのが妥当です。私の父がタイラーだとしたら、警部はどうしますか?」と尋ねた。

倉木尚武(西島秀俊)が「誰であろうと同じだ。真相を聞き出す」と答えると、明星美希(真木よう子)は「タイラーの娘はどうですか?いざとなれば、道具として使いますか?」と尋ねたが、倉木尚武(西島秀俊)は何も答えなかった。

翌日、大杉良太(香川照之)は「明星(真木よう子)から連絡をもらってな」と言い、倉木尚武(西島秀俊)の元を訪れると、倉木尚武(西島秀俊)に資料を渡し、「これが誰か知っているか?」と尋ねた。

倉木尚武(西島秀俊)は「殺された東(長谷川博己)の部下だ」と答えると、大杉良太(香川照之)は「森原官房長官(瑳川哲朗)の車に爆弾を仕掛けたのはそいつだ」と教えた。

そして、大杉良太(香川照之)が「あんた1人じゃ、真相を暴けないだろ。付き合ってやるよ。娘に言われたんだ。嘘つきの警察官なんて最低だって。俺には警察組織を変える事は出来ない。だが、警察組織に居るブタどもをぶち込む事は出来る」と告げると、倉木尚武(西島秀俊)は「アンタの自由だ。好きにしてくれ」と答えて立ち去った。

ある日、倉木尚武(西島秀俊)・大杉良太(香川照之)・明星美希(真木よう子)の3人は、パーティーに潜入し、グルジブ人スパイ・スモロフを拉致して拷問に掛けた。

拷問を受けたグルジブ人スパイ・スモロフは、イワン・タイラーが日本人で、イワン・タイラーの任務は北海道にある孤狼島(ころう島)の秘密施設の破壊を任務にしている事を明かしたが、窓の向こうから狙撃されて死んでしまった。

明星美希(真木よう子)は直ぐに屋上へあがり、狙撃手に拳銃を向けると、狙撃手は父親だった。

明星美希(真木よう子)は父親に「教えて、娘をひいた後はどんな気分なの?どうして私たちを、家族を捨てたの?」と尋ねたが、後ろから東和夫(長谷川博己)に殴られ、父親に逃げられてしまった。

そこへ駆けつけた倉木尚武(西島秀俊)が「どうしてお前が邪魔をする。アイツはお前の雇い主じゃ無いだろ」と尋ねると、東和夫(長谷川博己)は「そうはいかないんだよ。ちょっと訳があってな。だから、これ以上は追ってくるな。俺はオメラスの地下牢がどこにあるのか知りたいんだ。アイツはそこに保管されているある記録と、地下牢の存在そのものを消そうとしているんだ。だから、俺はその前に地下牢の存在を確認しておきたいんだ」と答えた。

倉木尚武(西島秀俊)が「どうしてそんな情報を俺に教える?」と尋ねると、東和夫(長谷川博己)は「決まっているだろう。面白くするためだ。じゃー、北海道で待っているぞ」と言い、立ち去った。

その後、倉木尚武(西島秀俊)・大杉良太(香川照之)・明星美希(真木よう子)の3人は、津城俊輔(小日向文世)の部屋に集まり、話し合った。

倉木尚武(西島秀俊)が「東(長谷川博己)の雇い主は池沢(佐野史郎)だ」と報告すると、大杉良太(香川照之)が「どうして、あの人がそんな事を」と驚いた。

津城俊輔(小日向文世)が「半年前の空港爆破テロ事件の真相にたどり着いた彼は、第2の室井(生瀬勝久)に成ろうとしているんです」と教えると、大杉良太(香川照之)は「池沢(佐野史郎)の命令を受けて東(長谷川博己)が森原官房長官(瑳川哲朗)を殺したのか。そして、新谷宏美(池松壮亮)の手口に見せかけた一連の殺人事件も、池沢(佐野史郎)の命令を受けた東(長谷川博己)が行った。池沢(佐野史郎)は着々と準備を進めているということですね」と驚いた。

すると、津城俊輔(小日向文世)は「そうです・今は森原官房長官(瑳川哲朗)の代わりになる政治家を手駒にしようと動いています」と教えた。

倉木尚武(西島秀俊)が「スモロフは北海道に施設があると言っていました。確か孤狼島(ころう島)と話すと、津城俊輔(小日向文世)は「孤狼島(ころう島)は北海道の最北端にある25年前に消えた島です」と教えた。

すると、倉木尚武(西島秀俊)は「その島にオメラスの地下牢があるはずだ」と告げた。

一方、新谷和彦(池松壮亮)は名波汐里(蒼井優)に「お前には弟・宏美(池松壮亮)の事を調べて貰ったのに、こんな事に巻き込んでしまって。この借りは何時か必ず返す」と謝った。

名波汐里(蒼井優)が「これから貴方はどうするの?」と尋ねると、新谷和彦(池松壮亮)は「俺は宏美(池松壮亮)を安らかに眠らせてやりたい。だから俺は宏美(池松壮亮)を殺しに行く」と答えた。

その後、津城俊輔(小日向文世)はビルの屋上で、明星美希(真木よう子)と2人切りで話していた。

津城俊輔(小日向文世)が「君の父親は国を売った裏切り者だ」と告げると、明星美希(真木よう子)は「どうして父親はロシアに寝返ったのでしょうか?」と尋ねた。

津城俊輔(小日向文世)が「それは彼にしか分らない。公安は、ロシアに寝返った彼をSレベルの危険人物に指定した」と教えると、明星美希(真木よう子)は「どうしてそんなに危険視したんですか?」と尋ねた。

すると、津城俊輔(小日向文世)は「それは恐ろしく優秀だったからだよ。グラーク・アルファー作戦の目的は国民監視システムの奪還だと言われている。だが、それは建前でしか無かった。システムが乗っ取られたら、日本は莫大な国家予算を投入して、あらゆる通信網を新システムに移行した。つまり、グラーク・アルファー作戦当時には、乗っ取られた国民監視システムは機能していなかったんだよ。グラーク・アルファー作戦の真の目的は、裏切り者である君の父親・明星ひろしの拘束、もしくは抹殺だ。これが君が知りたがっていた真実だ」と教えて立ち去ったのであった。

MOZU2(モズ2)-最終回のあらすじと結末ネタバレ」へ続く。