天皇の料理番-桐塚尚吾のモデル

TBSドラマ「天皇の料理番」のモデルとなる秋山徳蔵の生涯をあらすじとネタバレで紹介する「実話・天皇の料理番」のあらすじとネタバレの実在モデル編「桐塚尚吾(武田鉄矢)のモデル」です。

実話・天皇の料理番のあらすじとネタバレは「実話・天皇の料理番-あらすじとネタバレ」をご覧下さい。

■桐塚尚吾(武田鉄矢)の実在モデル
ドラマ「天皇の料理番」に登場する桐塚尚吾(武田鉄矢)は、原作でも「桐塚尚吾」として登場します。そして、桐塚尚吾(武田鉄矢)のモデルは、弁護士の栗塚省吾(くりづか・せいご)です。

■原作の桐塚尚吾のあらすじとネタバレ
桐塚尚吾は、福井藩の支藩・武生藩の士族だが、学問が出来たのでフランスへ留学して法律を勉強した洋行帰りで、裁判官のトップである大審院(最高裁判所)判事にまで出世した。

桐塚尚吾は大審院(最高裁判所)判事のとき、同僚と花札賭博をしていたことを同僚に密告され、新聞などに書き立てられて大問題になるが、裁判は免訴(有罪・無罪の判断をせずに審理を打ち切る)となった。

その後、桐塚尚吾は退官して弁護士をしながら、代議士に立候補する準備を進めていた。

秋沢篤蔵の兄・高浜周太郎は法律の勉強をしており、桐塚尚吾に師事していた関係で、桐塚尚吾は西洋料理を修行するために東京に出てきた秋沢篤蔵に華族会館での働き口を紹介した。

また、秋沢篤蔵がフランスに渡るとき、桐塚尚吾が在フランス日本大使館の日本大使・栗野慎一郎に紹介状を書いてくれたので、秋沢篤蔵はフランスの一流店で働くことが出来た。

■桐塚尚吾(武田鉄矢)のモデルは栗塚省吾
栗塚省吾(くりづか・せいご)は、大審院(最高裁判所)判事の時に花札賭博の事が露見し、懲戒裁判に掛けられたが、免訴(有罪・無罪の判断をせずに審理を打ち切る)となった。

退官後は弁護士を開業し、東京市から出馬し、衆議院議員に3度の当選を果たした一方で、小湊鉄道や東亜製綱の社長を歴任した。

桐塚尚吾(武田鉄矢)のモデル・栗塚省吾の生涯は「栗塚省吾(くりづか・せいご)の生涯」をご覧下さい。